おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

心に穴が空いてしまった!    【ガチョウ】

2011年08月16日 | 出稼げば大富豪

 
 バリ島の日本人大富豪の「兄貴」に会えるツアー後、ワタクシの心にすっぽり穴が空いてしまった。

ちょっと例えるなら、気になる存在だった女の子に二度と会えない感覚である。

3泊5日のツアー中、延べ20時間以上一緒に過ごせ、話をしまくらちよこ、感動しまくらちよこのツアーだから仕方が無い。。。

バリ島へ行く2ヶ月前からFBで繋がっていた。日本に戻ってからもメールやFBで繋がっている。

しかし、目の前にいた「兄貴」に逢いたくなってたまらない。 その後、兄貴に関する「ご縁」からたくさんの人とFBの繋がりが続いている。

しかし、このキッカケを紐解けば、クロイワ・ショウさんが原点であり、感謝しなければならない。

そんなクロイワさんに親近感と応援のため、クロイワさんが使っている IOmic のメガネの同じモデルを2本とも注文している。

仕上がりは8月中なので、かなり楽しみである。ワタクシの心にすっかりと穴が空いてしまったので、今後も無謀な出来事が続くと思われる。

長蛇の列の終焉?   (アヒル)

2011年08月16日 | ケアマネジャー

 ガチョウ氏とまたまた二人で研修を受けに出掛ける。一日中グループワークで汗をかく。

どの研修でも、何かしらの収穫があるものだ。遠い研修会場へ出掛けるのは面倒くさいが、嫌がらずに取り組みたい。

 特養に入所申込み実態調査を見ると、入所申込み者のうち33%は取り下げているか、確認が取れないらしい。

申込期間が長期になれば、当然身体状況や生活状況が変るから入所に到らないケースは多いものである。

それに加えて、施設の増設や新しい形態の入所施設が増えていることが拍車をかける。

団塊の世代が75歳以上になれば、再び不足になるだろう。しかし、しばらくは過剰供給気味になっていくかもしれない?

施設の増加は、介護保険財政に負荷をかける。だから「住まい法」なるものを作ったりしているがどうなるか?

アヒルとしては、特養の入所者が減る事態になればダメージが大きいので心配ではあるが、必要な高齢者が何時でも入所できる状態は良いことだろう。

来年の形成では、儲かっている所から減額されるから、デイサービスと特養はターゲットになるのは確実。

地域差はあるもののデイサービスが増加している背景は、成功する可能性が高い、人員確保が容易で管理がしやすいなどがある。

過当競争地帯では、蛇口を閉められると相当堪えるだろう。サービスが充実すれば、過去のような長蛇の列はなくなるのよね。

施設としても個人としても次の一手を考えて行かないと。。。。

アヒルは、定年後の話になるのでグッと選択視が狭まる。

ガチョウ氏との会話でも、最近出てくれるキーワードは、「全ては人のために」なので、他の人のために生きる。そして自分も活きるですかね。