きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

MZ世代

2023-05-17 12:51:35 | ぺ・ヨンジュン

MZ世代は知らない!まるで「国賓レベル」だった元祖韓流スター 6人

今月12日に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『配達人 ~終末の救世主~』
でソン・スンホンが好演している。
ソン・スンホンを含む”元祖韓流スター”達は、かつて来日すると
空港に大挙するファンの対応に『国賓』が来日するレベルの警備体制が敷かれた。
本記事では、MZ世代が経験したことのない社会現象を巻き起こした
”元祖韓流スター”達をご紹介!

かつて来日する度に空港にファンが大挙し、その様子がテレビや新聞で
特集される程の人気ぶりだった韓流スターたち。

ソン・スンホンと言えば『新・韓流四天王』と呼ばれ、
2000年代の『第一次韓流ブーム』を飾った人。
この時代のファン達の熱狂は”社会現象”と呼ばれるレベルのものでした。

第一次韓流ブームの立役者、”ヨン様”ことペ・ヨンジュンが初来日した
2004年4月4日。羽田空港には前日の22時ごろからファンが集まり始め、
200人ほどのファンが空港で夜を明かしたとか。
ヨン様が到着する時間に集まった人数はなんと5,000人。
羽田空港は一時的に機能が麻痺してしまったといいます。

さらに同年11月の来日時には、成田国際空港に2万人以上のファンが殺到。
空港側も万全の体制を敷き、数千人の警察官と機動隊が配備されました。
まさにその警備体制は、国賓を迎えるレベルの緊張状態。

当時集まったファン達は30代以上の女性で主婦が多いと言われており、
飾り付けたうちわやボードを掲げて熱狂する彼女たちの姿を、
メディアも競うように報道しました。
中には歓喜の涙を流したり、あまりの人の多さに倒れる女性もおり救急車が
出動することも。
スマホも無く、自由に使えるSNSもなかった2000年代初頭。
一体これだけのファン達がどこから情報を得て、
どこからやってきたのだろうかと、メディアでその様子を観た一般の人々は
首を傾げたと言います。

インターネットを駆使して簡単に情報を得られる現代に生きるMZ世代の
ファン活動とは違い、簡単ではないからこその魅力を持っていた
当時のファン活動。
MZ世代のファン達は経験したことが無いであろう熱狂が、
そこにはあったようです。

本記事では、そんな社会現象を生んだ”元祖韓流スター”と呼ばれる韓国男性芸能人を6人選抜。
『MZ世代が知らない』当時の情報と共にご紹介します!

日本で『第一次韓流ブーム』を巻き起こしたトップスター”ヨン様”。
その人気は韓国、日本に留まらず、中国、シンガポールなどでも
”空港麻痺”させるほどでした。

2003年にNHKで『冬のソナタ』が放送されると日本で大ブレイク。
SNSが現在ほど発達していなかった当時、口コミでその人気が広まったと
言われています。
ファンのことを『家族』と呼び、”微笑みの貴公子”というキャッチコピーが
付くなど、上品な立ち振る舞いやファンを大切にする姿が
多くの女性ファンの心を掴みました。



そのほかの5人(イ・ビョンホン チャン・ドンゴン ウォンビン 
ソン・スンホン クォン・サンウ)は略します(ごめん)

MZ世代とは
1980年から1995年に生まれたⅯ(ミレニアル)世代と、1996年から2015年まで
に生まれたZ(ゼット)世代の2世代を合わせて「MZ世代」とよびます。
この世代は、インターネットの普及が進んだ時代に育ったため、
SNSや情報検索などを使いこなし、デジタル環境に慣れているのが特徴です。

確かにmz世代ではなかったけど、ヨンジュンの情報を知るために、
パソコンを買って、覚えて・・・でしたね。
ヨンジュンのおかげでパソコンを覚えた人も多かったと思います。
私は、ヨンジュンを知ったころには、パソコンを10年ほど使っていました。
おかげで、すぐにヨンジュンの情報を見つけて、ドラマを全部見て・・・
ブロコリにサークルを作って、たくさんの人と情報交換してました(しみじみ)
その頃のヨン友さんとは今でもお付き合いをしていますよ。
イベントに行ったり、一緒にソウルに行ったり、私の一番の思い出です。