今日は反抗期のケンタくんは修学旅行で居ないし、1番大変なヤンチャ王子は利用日ではないし、久しぶりに穏やかな気分で仕事ができた。
それにひきかえおとといの、
ヤンチャ王子のやりたい放題ワガママ放題ときたら。
まず、私が他の子の宿題を教えている時に学校から帰ってきて、真っ先に私の所に来た。
「ねぇたかぽんさん、風船バレーやろう」
「あ、おかえりー。ちょっと待ってね、今○○ちゃんの宿題を見てるから」
てか、他の大人の所に行ってくれ…
と思ったその瞬間、
「ガブッ!」
痛ッ!
私の腕に噛みついてきた。
「ちょっと!やめなさい!」
と言っても私の腕に噛みついたまま放さない。
まるで小さな猛獣!
そのうち今度はそのまま私の腕をヨダレだらけにしてきた。
ていうかさ、何で大人いつの間に誰も居なくなってるの?
下の階に行ったり、いつの間に早々と送迎に出てしまったりで気がついたら2階の職員が私だけになっていた。
明らかに逃げたなヒロキとユウ。
そのあとヤンチャ王子は私におぶさって甘えてくるわ、他の子達も遊びをせがんでくるわ、ケンタは何やら怒ってるわ、
ああ!もぉ!
私は一人で無理なんですけど社長ー!
爆発寸前のおばちゃん。
しかし追い討ちをかけるように私の背中にしがみつくヤンチャ王子は、後ろの髪の毛を引っ張ったり、肩を噛んできた。
クーッ!
テ○ェー投げ飛ばしたろかー!←おばちゃん心の叫び
そのうちやっと、下の階で仕事をしていたヤンチャ王子の母親アイさんが「帰るよー」と迎えに来た。
はよ帰れや、とっとと連れて帰りやがれ、
と言いたい気持ちだった。
ていうか何でアイさんが来る時はお利口さんになってちゃんと座ってんだヤンチャ王子!
「お疲れさまでした~お先しますー」
と、アイさんはヤンチャ王子を連れて帰って行った。
疲れましたよ、疲れましたともアンタの息子のせいでワタシャ!
決めた決めた!
これじゃ身が持たない!
いくらアイさんの息子とはいえ、容赦しないで怒るからねおばちゃん!
それにひきかえおとといの、
ヤンチャ王子のやりたい放題ワガママ放題ときたら。
まず、私が他の子の宿題を教えている時に学校から帰ってきて、真っ先に私の所に来た。
「ねぇたかぽんさん、風船バレーやろう」
「あ、おかえりー。ちょっと待ってね、今○○ちゃんの宿題を見てるから」
てか、他の大人の所に行ってくれ…
と思ったその瞬間、
「ガブッ!」
痛ッ!
私の腕に噛みついてきた。
「ちょっと!やめなさい!」
と言っても私の腕に噛みついたまま放さない。
まるで小さな猛獣!
そのうち今度はそのまま私の腕をヨダレだらけにしてきた。
ていうかさ、何で大人いつの間に誰も居なくなってるの?
下の階に行ったり、いつの間に早々と送迎に出てしまったりで気がついたら2階の職員が私だけになっていた。
明らかに逃げたなヒロキとユウ。
そのあとヤンチャ王子は私におぶさって甘えてくるわ、他の子達も遊びをせがんでくるわ、ケンタは何やら怒ってるわ、
ああ!もぉ!
私は一人で無理なんですけど社長ー!
爆発寸前のおばちゃん。
しかし追い討ちをかけるように私の背中にしがみつくヤンチャ王子は、後ろの髪の毛を引っ張ったり、肩を噛んできた。
クーッ!
テ○ェー投げ飛ばしたろかー!←おばちゃん心の叫び
そのうちやっと、下の階で仕事をしていたヤンチャ王子の母親アイさんが「帰るよー」と迎えに来た。
はよ帰れや、とっとと連れて帰りやがれ、
と言いたい気持ちだった。
ていうか何でアイさんが来る時はお利口さんになってちゃんと座ってんだヤンチャ王子!
「お疲れさまでした~お先しますー」
と、アイさんはヤンチャ王子を連れて帰って行った。
疲れましたよ、疲れましたともアンタの息子のせいでワタシャ!
決めた決めた!
これじゃ身が持たない!
いくらアイさんの息子とはいえ、容赦しないで怒るからねおばちゃん!