気遣いに感謝

2018年04月16日 | 日記
このところ、スーパーに買い物に行って会計をした後、レジの人が買い物カゴを袋に入れる所まで持って行ってくれることが多い。

「お持ちしますね」

と、サッと運んでくれる。

他のスーパーでもよくある。

もしかして、自分で思っている以上に私ってババアに見えるの?

と複雑な気持ちながら、

「ありがとうございます」

と感謝しているのだが。


でも、あ、もしかして、私のこの指?

お金を出すとき、変形した指の間接を保護するためにハメているキャップが目に入ったのかな?

『このお客さんは指を痛めているんだ』と認識して手伝ってくれてるんだな。

最近は他の指の間接も痛くなってきている。

手の指が痛いと何をするのも憂鬱だ。

もしこのままどの指の間接も変形していったらどうしようと不安になる。

だからカゴを運んでくれる心遣いはありがたい。

まあ最近は会計も機械化されてきていて、店員がお金の受け取りをしているスーパーが減ってきたが。

店員さんがやってくれる時は感謝してお世話になろう。


店員さん、ホントに私の指を見てのことだよね?

私の老化してきた顔を見てのことじゃないよね?


そこんとこ大事。