今日のお昼過ぎ、姑が住むH市の福祉課の人から電話が来た。
「先ほど、お弁当の宅配の方から電話が入りまして、玄関から名前を呼んでも応答が無いので失礼して中に入ったそうなんです。そうしましたら奥の部屋で倒れていて体調が悪そうにしてたみたいです」
「ええ!?」
「どうしますか?私の方で見てきましょうか?」
「ああ、もしお願いできれば助かります」
姑の所までは車で1時間半かかる。
今すぐ行くことはできない。
「中に勝手に入っても大丈夫ですか?」
「大丈夫です!申し訳ありませんがよろしくお願いします」
こうして対応してくれる福祉課の人には本当に感謝感謝だ。
とりあえず、もしもに備えて私もH市に向かう準備をした。
今日は息子の病院の予約の日だったがキャンセルだな。
そして30分後にまた電話が来た。
「あ、お姑さんなんですが…」
「はい!どうだったでしょうか!」
「さっきはすっかり眠ってたらしいです。お弁当も完食されてましたし、血圧も正常でした。大丈夫みたいです」
ちょ…
「そうでしたか。ほんとにほんとにありがとうございました」
電話を握って何度も頭を下げた私。
ホッ。よかったよかった。
てことで、今日は予定どおり息子の病院だ。
「先ほど、お弁当の宅配の方から電話が入りまして、玄関から名前を呼んでも応答が無いので失礼して中に入ったそうなんです。そうしましたら奥の部屋で倒れていて体調が悪そうにしてたみたいです」
「ええ!?」
「どうしますか?私の方で見てきましょうか?」
「ああ、もしお願いできれば助かります」
姑の所までは車で1時間半かかる。
今すぐ行くことはできない。
「中に勝手に入っても大丈夫ですか?」
「大丈夫です!申し訳ありませんがよろしくお願いします」
こうして対応してくれる福祉課の人には本当に感謝感謝だ。
とりあえず、もしもに備えて私もH市に向かう準備をした。
今日は息子の病院の予約の日だったがキャンセルだな。
そして30分後にまた電話が来た。
「あ、お姑さんなんですが…」
「はい!どうだったでしょうか!」
「さっきはすっかり眠ってたらしいです。お弁当も完食されてましたし、血圧も正常でした。大丈夫みたいです」
ちょ…
「そうでしたか。ほんとにほんとにありがとうございました」
電話を握って何度も頭を下げた私。
ホッ。よかったよかった。
てことで、今日は予定どおり息子の病院だ。