【目次】台中家族旅2024/4～5

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今年は、珍しくゴールデンウィークに家族３人揃って

台湾まで３泊５日で出掛けました。

その旅行記をすべて書き終えましたので、こちらは目次になります

【旅の目次・はじまり】


台湾旅の始まり…

【旅の目次・１日目】


【台湾・台中旅に出発！】台中家族旅①2024/4/30
【Peach MM727便に搭乗】台中家族旅②2024/4/30


【旅の目次・２日目】


【桃園空港へ真夜中に到着！】台中家族旅①2024/5/1
【台中に到着！チャンスホテル】台中家族旅②2024/5/1
【「天津苟不理湯包」で朝食】台中家族旅③2024/5/1
【台中第三市場へ行く】台中家族旅④2024/5/1
【文化部文化資産園區に行く】台中家族旅⑤2024/5/1
【ランチはお店に振られ続けて『八方雲集』】台中家族旅⑥2024/5/1
【旧台中駅】台中家族旅⑦2024/5/1
【宮原眼科と第四信用合作社】台中家族旅⑧2024/5/1
【太陽餅博物館とホテルで休憩】台中家族旅⑨2024/5/1
【大魯閣新時代購物中心】台中家族旅⑩2024/5/1
【旧台中駅のmamonaku cafe】台中家族旅⑪2024/5/1
【サンドイッチの正宗洪瑞珍餅店】台中家族旅⑫2024/5/1
【台中市第二市場・阿發現炒】台中家族旅⑬2024/5/1
【一中街夜市】台中家族旅⑭2024/5/1
【ホテルで洪瑞珍】台中家族旅⑮2024/5/1

【旅の目次・３日目】


【3日目のスタートは早安美芝城】台中家族旅①2024/5/2
【台中駅から彰化県の古都・鹿港へ行く】台中家族旅②2024/5/2
【鹿港天后宮と廟口第一家】台中家族旅③2024/5/2
【鹿港老街を歩く・その１】台中家族旅④2024/5/2
【鹿港老街を歩く・その２】台中家族旅⑤2024/5/2
【鹿港・鹿港龍山寺】台中家族旅⑥2024/5/2
【鹿港・九曲巷と老龍師肉包 三民本店】台中家族旅⑦2024/5/2
【鹿港・透心涼】台中家族旅⑧2024/5/2
【富興工廠1962】台中家族旅⑨2024/5/2
【日出グループの櫟社（リーシェ）】台中家族旅⑩2024/5/2
【勤美誠品緑園道】台中家族旅⑪2024/5/2
【審計新村と緑光計画範特喜文創聚落】台中家族旅⑫2024/5/2
【澎發號　雞湯小卷米粉】台中家族旅⑬2024/5/2
【忠孝路觀光夜市】台中家族旅⑭2024/5/2
【大魯閣新時代購物中心のフードコート】台中家族旅⑮2024/5/2
【3日目が終了！】台中家族旅⑯2024/5/2

【旅の目次・４日目】


【とうとう帰国日】台中家族旅①2024/5/3
【朝活は台中駅近くの市場】台中家族旅②2024/5/3
【朝ご飯は再び…】台中家族旅③2024/5/3
【台中と言えば彩虹眷村】台中家族旅④2024/5/3
【彩虹眷村（２）】台中家族旅⑤2024/5/3
【彩虹眷村（3）】台中家族旅⑥2024/5/3
【宝覚寺・黄金じゃない大仏さま】台中家族旅⑦2024/5/3
【旧臺中車站】台中家族旅⑧2024/5/3
【台中肉員】台中家族旅⑨2024/5/3
【春水堂 創始店】台中家族旅⑩2024/5/3
【臺中文學館】台中家族旅⑪2024/5/3
【台中市公有第二零售市場】台中家族旅⑫2024/5/3
【サンドイッチの正宗洪瑞珍餅店】台中家族旅⑬2024/5/3
【最後のホテル】台中家族旅⑭2024/5/3
【バスで桃園国際空港に向かう】台中家族旅⑮2024/5/3
【中部国際空港に向けて】台中家族旅⑯2024/5/3　　　　

【旅の目次・５日目】


【日本へ帰国】台中家族旅①2024/5/4　　　　

【まとめ】


【台湾のお土産】台中家族旅2024/5

帰国後、どんな感じでバスに乗車したかが

悠遊カードに記載された番号から分かると教えてもらい

調べてみました。

乗車時間や支払った運賃まで確認できるので素晴らしい機能です。



たくさん食べ、歩き、バスに乗り、

素敵な人たちとの出会い、たくさんの思い出ができた旅でした。

台湾の食事はとても口に合います♪

また行きたいねっ！

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【台湾のお土産】台中家族旅2024/5

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台湾・台中のお土産です！

と言っても預け荷物がないバックパッカー旅行だったので

３人といえども持ち帰るには限りがあります。　

そして、今どきわざわざ台湾から重たい思いをしなくても

どこにいても簡単に手に入る時台ですしね～



娘１号と２号には、特別に　「宮原眼科」　でクッキーを買いました。

後日、「とても美味しかったよ～！」　と

報告をもらいました。



インスタントラーメンというより、スナック菓子気分で

購入した袋麺です。



こちらは、娘３号が会社でお世話になっている方々用に

用意したお土産です。



そして、太陽餅。

周りから聞く評判より、美味しくいただきました。

ただしパサパサでしたけど…

これはこう言うお菓子なんですよね！



台湾・台中のお土産の紹介でした。

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【日本へ帰国】台中家族旅①2024/5/4

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３泊５日の旅を終えて、無事

『中部国際空港・セントレア』　に帰って来ました！



飛行機は、電光掲示板にあるように早着しました。

ほんと機内では爆睡ができるほど激しい揺れはなかったと思います。



歩く歩道で　「アクセスプラザ」　まで一旦出て、



再び　「第１ターミナル」　の出発ロビーがある４階に戻って来ました。

昨晩の晩ご飯もいい加減で、朝ご飯はまだ食べていない状態でしたから

朝早くから営業しているお店の前でオープンを待ちました。

『フレッシュバーガー』　営業時間　：　6:30～21:00

私たちのようにオープンを待っているお客さんのためにか

時間より少し早く、お店を開けてくださいました。



モーニングメニューがあり、ホットドッグと

コーヒーを注文しました。



イベント会場では、沖縄の物産展が開催中のようでしたが、

時間が早すぎて、まだ商品に布が被せてあるところも…



大きなカップになみなみ注がれたコーヒーをいただいて、

充分満足したので、いよいよ名鉄電車に乗って帰宅します。



「第１ターミナル」　の出発ロビーには、

まだ忍者が飾られていたんですね～

随分前にテレビ局の人たちが街頭インタビューのビデオを

この場で撮ってらして、インタビューを受けた記憶が蘇ってきました。



帰りは、ミュースカイのちょうどいい時間の列車がなかったので

普通の座席に座ります。

このコロナで、電車の本数や時間帯が見直されたようで

昔　（よく韓国に出掛けていた頃）　の記憶のまま動くと、

大変なことになります。



ここを通るとセントレアとはお別れです。

セントレアがある空港島は、昔は海だった場所です。

今渡っている　「中部国際空港連絡鉄道橋」　が何らかの事情で

通れなくなると空港には行かれません。

先日も人身事故があって名鉄電車が不通になり

ここを渡る手段がなかった人々は飛行機に乗れませんでした。



「名古屋駅」　まで戻って来ました。

後少し…



これで３泊５日の旅が終わりました。

家族３人で無事に行けたことに感謝します。

この後に、またこんなチャンスがあれば嬉しいなぁ～

これまでお読みいただき、ありがとうございました！

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【中部国際空港に向けて】台中家族旅⑯2024/5/3

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時間になったので、出国審査を受けて、

搭乗口までやって来ました。



いよいよこれで台湾ともお別れだわ～

次はいつ来られるかな？

もしかして、これが最後かも…　とひとりで考え、



航空チケットを見せて、横の窓から搭乗機を確認。



帰りの便は、日本人よりも台湾人の方々が多く

搭乗されていた印象でした。



ピーチは、赤紫色のとても目立つ機体ですね～



実は、私たち３人は帰りの便も非常口の横で

足下のスペースがかなり広かったです。

チェックインのとき、カウンターのお姉さんが

「３人の横並びは、ここしか空いていませんが

非常口の横でもいいですか？」　と聞いてくれました。

もちろん責任はありますが、行きに説明を受けて

パンフレットも熟読したので、二つ返事でお願いしました。



使用機材は、こちらになります。



飛行機が離陸する前から記憶があやふやで、

ドン！　と着陸した衝撃で目が覚めました。

時間が時間なので、それくらい爆睡していました。



気付いたら、もう日本です！

『中部国際空港』

今回は、行きも帰りの飛行機もあっという間でした。

どちらも深夜便で爆睡していたからですね～

そんな爆睡ができたのも安全運行してくださったクルーのお陰ですね！

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【バスで桃園国際空港に向かう】台中家族旅⑮2024/5/3

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『台中駅』　の駅舎外れにあるバス会社　「統聯客運　(uBus)　ターミナル」　から

『桃園国際空港』　行きの高速バスに乗りました。

台中駅　→　桃園国際空港　1人　320元　（1600円）



背の高いバスの2階部分が客席です。

だから景色がとてもいい～っ。



座席は、ゆったりタイプの横3列です。

もちろんフリーWi-Fi、電源　（コンセント）　の

環境は整っていましたよ。



気が付けば、日は落ちて街は暗闇に包まれていました。

高速道路を走っているんでしょうが、全く地の利がないので

何処をどう走ったやら…



ただ光り輝く街を何度か通過しました。

たぶん　「新竹」　か　「桃園」　か、驚くような近未来都市の

ような光景が見られました。

画像には上手く写りませんでしたが…



空港が近づいてきたのが景色で分かります。



まずは、第２ターミナルから停まるようです。



そして、私たちは第１ターミナルで下車するので、

最終まで乗車しました。



ゆとりを持って空港には来たので、

気をもまなくて済みます。

フライトインフォメーションボードを見る限り、

遅延の情報はありません。

名古屋便は、定刻通り飛ぶようです！



娘は、第２ターミナルが気になるようで、

「見に行きたい！」　とターミナルビル間　（第1ターミナル・第2ターミナル）　を

つなぐ電車（スカイトレイン）　に乗りに行きました。

私たち老人チームは、ちょこまか動きたくないので、

ここ第1ターミナル内にある無料レストランエリアで休憩します。

この第１ターミナルは、LCCの拠点として24時間利用されていますが

レストランは時間がくれば閉店してしまうので、

コンビニくらいしか利用出来ません。

但しフリーWi-Fi、コンセントやUSBボートは設置れています。



台中で買って来た　『正宗洪瑞珍餅店』　の

パンやサンドイッチ　（三明治）　が今晩のお夜食です。



いや～、まだ時間は午後９時です。

これから搭乗まで時間をつぶさなきゃ…

仮眠を取りますかっ！

と、知らないうちに眠っていました。

【統聯客運　(uBus)　ターミナル】
台中市東區, 車站大智北路上，臺鐵一樓C區
（臺鐵台中駅高架下付近の1階C區・大智北路上)

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【最後のホテル】台中家族旅⑭2024/5/3

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バスが停車している前の高い建物が

今回の旅でお世話になったホテルになります。



24時間対応のホテルなので、いつもフロントには

何方かがおられました。

目の前にはバス停があります。



部屋に戻ってきました。

この景色を見るのも最後ですね～



今晩の宿泊も一応は予約して、代金も払い込み済みですが、

今から順番にシャワーを浴びて、荷造りをしたら、



階下に下りてチェックアウトです。

フロントのお兄さんがパソコンを見て、

「今晩まで宿泊が入っていますが…」　と怪訝そうな顔で

話し掛けてきましたが、その必要はないので

お礼を言ってホテルを出発しました。



ホテルを右手に出るとすぐに　「台中駅」へ向かう

横断歩道があるので、そちらを渡り、



駅舎の手前では、いつも通りのフリーマーケット



最後に駅舎の中に上がりました。



そこで悠々カードにチャージをしたり、

駅弁屋さんを覗いてみたり…



最後に、今朝チケットを購入した

「統聯客運　(uBus)　ターミナル」　まで行き、



時間までバスを待ちます。

この方法以外にも、電車を乗り換えて空港まで行く方法もありますが、

荷物を持って　（3人ともバックパッカー）　の移動は

大変だと言うことで、時間は少々掛かりますが

バス1本で空港まで行くことに決まりました。



ここが始発なので、バスの時間は定刻通りという訳で

係の方に切符を見せて乗車します。

台中駅　→　桃園国際空港　片道　320元　（1600円）



台湾　＝　台北　が常識でもありますが、

韓国　＝　ソウル　より地方都市の方が楽しいように、

是非、台中にも来て欲しいですね～

まだ、台湾にも高雄、台南と行ってみたい都市はたくさんあります。

【チャンス　ホテル（台中巧合大飯店）】
台中市中區建国路163号
【統聯客運　(uBus)　ターミナル】
台中市東區, 車站大智北路上，臺鐵一樓C區
（臺鐵台中駅高架下付近の1階C區・大智北路上)

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【サンドイッチの正宗洪瑞珍餅店】台中家族旅⑬2024/5/3

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『台中市第二市場』　から　「中山路」　を下ってくると

お店の前に出ます。

『正宗洪瑞珍餅店』

レトロなパッケージのサンドイッチ　（三明治）　が

看板商品のお店です。



ここ台中に来てから、2度目の訪問です。

前を素通りしたのは幾多…



このときレジ横に、カステラの切り出しが

ビニル袋に入って売られていましたが、値段を聞いて

買うのを止めてしまいました。

話のネタに買っておけばよかったと後悔しています。



今夜搭乗する飛行機の時間が遅く、

夕飯もどうなるか分からないので保険用に買っていきます。



アイスクリームのデザートをいただいた

『第四信用合作社』　の前も通過して　「台中駅」　方向に向かっています。



と、娘がその途中にあった老舗中国菓子店で　“太陽餅”　を

買って行きたいそうで、お店の人にいろいろ聞いていました。

どうやらバラでも購入可で、しかも味のバラエティがすごく

しばし選ぶのに悩んでおりました。

（実は、檸檬ケーキの方が有名みたいですね）



そのまま駅方向に歩き　「緑川」　の景色に和んで、



最後の最後に買い忘れたお土産をと　「宮原眼科」　に寄り道です。

台中に滞在中は、何度ここに通ったことか…

この時期、レモン推しだったので、レモンのディスプレイが

あちらこちらにありました。



欲しいものがすぐに見つかり、購入！



今回夕飯？　夜食？　に買った物は、こちら…

パンと太陽餅は、この後空港でいただくことになります。



【正宗洪瑞珍餅店】
台中市中區中山路 125 - 2 號 ( 中山路、市府路交叉口 )
営業時間　：　AM 9：00 ~ PM 10：00
【一福堂老店　(中山店)】
台中市中區中山路52號
営業時間　：　10時00分～21時00分

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【台中市公有第二零售市場】台中家族旅⑫2024/5/3

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『台中文学館』　からホテルに向かっていると

『台中市第二市場』　の近くに出て来ました。

立ち寄る用事は特になかったのですが、

なぜか吸い込まれるように市場の中へ…



この市場は、三民路と台灣大道一段の交差点に位置し、

台中市中区にある市場として、台中の観光案内に必ず登場します。



この3日間、台中の街中を歩き回りましたが、

みんなが手に持っていたのが、この黄色の紙コップでした

『老頼紅茶』



このお店の　「招牌豆紅」　を絶対に飲んでみたかったんです！

だからその思いがあったからこそ、

市場の前を通り掛かる偶然が起きたのかも！

豆乳と紅茶がミックスされた薫り高いあっさり味。



そして、ランチ時に行ったら必ず行列ができている

お店の横を通ったら、座席があちこち空いており、



一度は、通り過ぎましたが、再び戻って来ました。

『阿棋 三代福州意面老店』



お昼には遅すぎるし、夕飯には早すぎるし、

おやつにしては、量が多いですが、

これもご縁だとお邪魔しました！



片言の日本語が話せるおばちゃんがお店にいらして、

そのおばちゃんが薦めるままに注文しました。

どれもとても美味しかった！　の印象しかありません。



レシートもメモ書きも見つかりませんが、

娘から画像をもらいました！

福州乾意麵　と　綜合丸子湯　と　饂飩湯　を注文してますね。

また食べてみたいです！



ホテルへの帰り道に通った郵便局前にあった

赤と緑の台湾らしい郵便ポスト！

可愛いですね～



帰りの予約した空港までのバスの時間が迫っているので

ホテルに向かいます。

【台中市公有第二零售市場】
臺中市中區三民路二段87號

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【臺中文學館】台中家族旅⑪2024/5/3

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ドリンク休憩した　「春水堂」　の近くに

日本統治時代の日本家屋が残る建物群を地図で見つけた娘…

そこまで徒歩で移動してみることにしました。



柳川東路と自立街が交わる台中文学公園内に

この　「台中文学館」　は、ありました。



その昔台中は、台湾文壇の中心だったそうです。

そんな台中における文学発展の軌跡が学べるのが

この　「台中文学館」　になっています。



そして、この建物群は、

日本統治時代の警察官舎だったそうな…



この歴史ある建物は日本統治時代の1932年に建てられ

その後、リノベーションして文学館として利用されています。

入館可能な家屋があったので、お邪魔してみました。

建物内は、冷房が効いていて嬉しかったです。



中には、ガイドさんや建物を管理されている係の方も

いらして、簡単な英語で施設の説明を受けました。

建物内は、土間も土足厳禁でした。



ぼーっと歩いていると、いつの間にか

日本国内に帰国して、昔の古き良き時代に

タイムスリップしたような気分に包まれます。

時折目に飛び込んでくるデジタルコンテンツの展示で、

「はっ！」　と我に返ります！



緑が多い印象で、建物の中心に大きなガジュマルが

植わっていました。



一応建物は、「常設展一館」「常設展二館」「主題特展館」

「兒童文學區」「文學主題餐廳」「研習講堂」「推廣行政中心」と

いう棟から成りたっており、



それぞれに管理をして下さっている係の方がいらして

休日でない限り建物内には入館できるようでした。

が、日本語対応はないので中国語が話せないと

楽しめないかも…

（一昔前は、何処の国に行っても日本語のパンフレット等が

ありましたが、円安が進み日本人も海外に行かなくなったので

日本語の案内やパンフレット等はなかなか巡り会わなくなりましたね）

でも、その雰囲気を見せていただくことは可能でした。

【臺中文學館】
臺中市西區樂群街38號
営業時間　：　10:00～17:00
休業日　：　月曜日、祝日　※公園は24時間OK!

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【春水堂 創始店】台中家族旅⑩2024/5/3

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台湾と言えば、タピオカミルクティー！

旅も終わりに近づいてきたので、元祖　「タピオカミルクティー」　の

「春水堂」　にやって来ました。



「春水堂」　が開業したのは1983年のことです。

こちら　四維街店　がその第一号店です。

タピオカミルクティー発祥のお店ですね！



お店は、とても繁盛していて、

受付した順に番号札をもらい順番を待ちます。

番号が呼ばれて、席に案内してもらったら

メニューを見て注文する品を決め、



1階のレジで注文と会計をして、座席で待つシステムでした。

お店は、このレジ奥の1階と

出口を出て横の階段から降りる地下1階にも席がありました。



私たちは、地下の座席に案内してもらいました。

どこからともなく水のせせらぎが聞こえてくる

落ち着く店内です。



お茶請けのお餅も注文し、

ドリンクも届けられましたが、私が飲んでいないので

名前が…　？？？　　分かりません　（汗）

（この時の季節のオススメ商品で豆花の味が特徴的だったそうです）

そうそう注文した品は、ちゃんと座席まで持ってきてくれます。



茶葉は香料防腐剤無添加というこだわりで、

お茶の味が感じられ、甘さもほどよくとても上品な

タピオカミルクティーでした。

珍珠奶茶・冷飲　Sサイズ　90元　（450円）



今いちレシートの漢字が解読不能なので、

レシートをこちらに残しておきます。

そうそう食事をされている方が多くて驚きました。

タピオカミルクティー以外にも食事が美味しいのかも…



美味しいおやつをいただいて、涼しいところで休憩できたので

外に出て来ましたが、ちょうどそのとき

例の音楽がなって、台湾のゴミ収集がやって来ました！



「乙女の祈り」　の曲が流れると、ゴミ袋を持った人が集まってきます。

どうやら台湾では、ゴミの集積場所がなく、

ゴミを捨てる時には各自がゴミ収集車のところまで

行かなければならないのでしょうか？

それとも業者のゴミだけが各自持参なのでしょうか？



台湾の常識が分かっていないので、

それもまたミステリアスで面白いです。

【春水堂 創始店　(四維店)】
台湾台中市西區四維街30號
営業時間　：　月～日　8:00～22:00
http://chunshuitang.com.tw/

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