しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【済州民俗五日市場】済州FAMツアー⑤2014/10/17

2024年10月05日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

『済州民俗五日市場』 にやって来ました。



さっそく市場へ潜入します。

オさんを先頭に名古屋チームの3人が続きます。



まず目に飛び込んできたのが 「雑穀屋」 さん。



その反対側には、「花屋」 さん。



少し歩けば 「ペットショップ」



そして、おいしそうな肉厚の玉ねぎが並ぶ 「八百屋」 さん。

済州島は、にんじんの産地だそうで、台の上にもにんじんが山積みされてますね。



こちらは、おばさんが一人でお餅にあんこを詰めて売っていました。 (手元がちらりと)

それを見たオさんが 「このお餅は済州島で有名なお餅です みんなお土産に買っていきます」 と。

そう聞いたら、買いますよね~   で、1パック購入しました。  8ヶ 5000ウォン

何でも最近、済州島を紹介するテレビにこのお餅が登場したそうです。

それで人気に火がついたとか。   昔から地元に伝わるお菓子だそうです。

      

オメギトックの 「オメギ」 は済州の方言で 「もち粟」 のことを言うんだとか。

その昔、火山灰で覆われた土地ではお米が作れなかったそうですよ。  だから粟なんだそうです。

今では、もち米も入っていることが多く、おいしく出来上がっています。

記憶力がないので、オさんにお餅の名前を書いてもらいました。



よもぎ餅の中には、甘いあんこがたっぷり入っていて、外側には小豆と、もう一方は木の実が

まぶしてありました。  さすがにわたし一人で8ヶは食べられないので、

ちょうど4人いたことだし、一人2ヶづつ手伝ってもらいました。

優しい甘さの素朴なよもぎ餅でした。  でも、その素朴さが後を引くおいしいさでもあります。

日持ちしないので、自宅へのお土産には買えず、残念。



その 『オメギトック屋』 さんのすぐ隣では、スンデや豚の顔の皮が売られていました。

これが在来市場の醍醐味ですよね~     あ~、楽しい。



茹でた옥수수 (トウモロコシ) が湯気を上げながら、売られています。

1本買いたかったけれど、先ほどお餅を食べたばかりだし…

日本のそれとはまったく食感が違う韓国のもちもちしたトウモロコシが私は好きです。



トットリムもありました。   どんぐりの粉を煮て固めたものですね。



洋服だって売っていますよ~

まだまだ市場の散策は続きます。



思ったより済州国際空港 (ピンク色の丸) から市場は近いですね。

青いピンがたくさん刺さっている辺りが【済州民俗五日市場】です。

赤い点が、私たちのバスが停まった駐車場です。

                                   〔Daum 地図〕
【済州民俗五日市場 (제주민속오일시장)】  済州市道頭1洞1212 (제주시 도두1동1212)

〔取材協力:済州特別自治道〕

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