しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【お土産】お父さんの実家に帰省④2023/2/5

2023年03月02日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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いつもながらお土産は少なめだと思いますが、

留守番をしてくれている人にや、



地域クーポンを1人1泊あたり休日は、

1,000円ずついただき、それを使って お土産を買いました。



『足平蒲鉾』 で購入した

桜えびと駿河湾産しらす入りの和風しゅうまい と 

いか太郎 と 桜エビ天



帰宅後、すぐの夕飯にいただきました。



それぞれのお兄さんから 畑で作った 里芋 を

段ボールにたくさんいただいてきました



こちらを使って、里芋の煮っ転がし

茹で落花生 や、生姜のおかか煮 もいただいてきました。



大きな紙袋にこちらもたっぷりの 甘夏 も

いただいてきました。



甥が持たせてくれた 『夢いちご』



大きないちごが、薄い皮の求肥で包まれています。

中の大粒のいちごが、これまた美味しかった~



姪からは、土曜日しか営業しない貴重なお店の焼き菓子を

頂きました。

今、毎夜毎夜のデザートで楽しんでいます。



と、いうことで無事に自宅に戻ってきています。

久しぶりに会いたかった人々にお会いし、

大満足な2泊3日でした。

ここまで長々と旅行記を お読みいただき、

ありがとうございました 

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【お昼・牧ノ原サービスエリア】お父さんの実家に帰省③2023/2/5

2023年03月01日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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『焼津』 で燃料を入れ、東名高速道路に乗って、

途中の 「牧之原SA」 で休憩をしようと立ち寄りました。



コーヒーを飲んだり、アイスクリームを食べたりと

休憩をしましたが、



無料の休憩所があったので、

少し早いけれど、「ここでお昼ご飯をいただいていこう!」

ということになりました。



お茶もいただいてきて、先ほど買ってきてあった

「まぐろ丼」 をいただきま~す!



この後、2番目のお兄さん家にも寄らせてもらい

話が弾み、姪や甥も会いに来てくれ、

別れを惜しみつつもいよいよ自宅に向けて

東名高速道路を名古屋方面に向けて走ります。

行きは、新東名でしたが、帰りは東名で帰ります。



そして最後に 「浜名湖SA」 で休憩し、自宅に戻って来ました。



今回は、あくまでも帰省をし、3年ぶりに会う親戚に

元気な顔を見せに行くことが1番の目的でしたが、

旅行を楽しんでいる旅のようになってしまいました。

お父さんの実家がある静岡に、こんなにも素敵な場所が

たくさんあったことに驚きました。

今までも子どもたちを連れて毎年のように帰省していたのに

自宅と実家の往復のみでしたから…

娘たちも連れて行ってあげたかったなぁ~

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【足平蒲鉾】お父さんの実家に帰省②2023/2/5

2023年02月28日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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ホテルからまずやって来たのは、

『うみえーる焼津』

こちらは、焼津市の特産物である水産物を購入するための販売ゾーンと

2階の飲食ゾーンに分かれています。



まず目に飛び込んできたのは、「ヤイヅツナコープ」 の

新鮮な魚介類でした。

焼津漁協の直販店で、漁協直販店ならではの新鮮な海の幸が並んでいます。

一通り見せていただき、お土産を買いましたが、

どうしても心残りなものがあり、後で再び訪れることになります。



この 「うみえーる焼津」 に隣接した場所にあった

「親水広場ふぃしゅーな」

この日は、日曜日だったので釣り人もたくさんいました。

ここから富士山も見えますが、この日は雲が掛かって見にくかったかも。



ワンちゃんの散歩や遊んでいる子どもたちも…

のどかな日曜日です。



「ヤイヅツナコープ」 に気持ちを残したまま

次の目的地でもある近くの商店街に行きまして、



目的は、こちらのお店です。



『足平蒲鉾』

創業は文久三年(1863年)で、江戸時代から続く蒲鉾屋さんです。



ショーケースの前で、しばし悩みますが、

帰りは夕飯の時間になっていそうなので、



すぐ夕飯のおかずとして食べられるものを買いました。



ずーっと心残りだったので再び 『うみえーる焼津』 に戻って、



お昼ご飯を買いました。

そう、この まぐろ丼 が気になっていました。

でも、このときはまだ朝だったから買うのを躊躇していた訳です。

でも、私が迷っている間に、まぐろ丼はどんどん売れていき、

残りわずかでしたが、残っていてくれて嬉しかったです。



そうそう、このまぐろ丼は、お昼の時間になったら

どこかの公園かサービスエリアででもいただこうと思っていたので、

レジの人に 「箸とか醤油ってありますか?」 と

勇気を出して聞いてみると、普通にサービスしてもらえました。

なかったら、コンビニかどこかで買わなきゃと思っていたので

有り難かったです。

約束の時間もあるので、焼津とはこの辺でお別れです。

【ヤイヅツナコープ(うみえ~る焼津1F)】
静岡県焼津市鰯ヶ島136-26
営業時間 : 午前8時~午後5時
定休日 : 月曜日(月曜祝日の場合火曜日)
【ふぃしゅーな(焼津漁港親水広場)】
静岡県焼津市鰯ヶ島136-28
【足平蒲鉾】
静岡県焼津市本町6-7-9
営業時間  : 9:00~17:00
定休日 : 月曜日

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【3日目スタート・ホテルの朝食】お父さんの実家に帰省①2023/2/5

2023年02月27日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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3日目の朝です。

今日もいいお天気!



昨日は暗くて見えませんでしたが、

ホテルの裏には 「小石川」 という川が流れていました。



この日は、いつもの食堂が朝食会場でした。

昨日の夕飯とはお部屋が違うでしょ?



テーブルには、もう朝食がスタンバイOK!

こちらのホテルの食事時間は決まっていて、

その時間になると館内放送が流れます。



座席に着くとすぐに、お味噌汁と炊きたてご飯を持ってきてもらえます。

そして、鰺の開きが最高に美味しかった~



大変お世話になりました。

また、お邪魔しますね~



これで 『やいづマリンパレス』 ともお別れです。



この日は、日曜日だったので街がのんびりしている感じです。



3日目は、2番目のお兄さん宅にお邪魔して

みなさんにお会いしてから帰路につく予定です。

この旅行記も終わりが見えてきました 

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【やいづマリンパレス】お父さんの実家に帰省⑦2023/2/4

2023年02月26日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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「日本平」 から 「静岡駅」 方向に降りていて、

今夜のお宿を目指すべく 「焼津」 に向かいます。

この旅行に出て、2泊目のお宿です。

最初は日暮れの時間帯に間に合うかと思われましたが、

『大崩海岸』 に着く頃には、すっかり日も暮れて闇夜の世界でした。

カーブが続くこの慣れない道を後ろから来る車に合わせてか

お父さんがまあまあのスピードで駆け抜けるので、内心ヒヤヒヤ…

日の高い時間帯にくれば、富士山も景色も楽しめたかも。



到着時は真っ暗だったので、翌日撮った写真になります。

今夜のお宿は 『やいづマリンパレス』

以前にもお邪魔したことがあるので、このブログの記事にも

残っているはずです。



焼津駅から徒歩5分の立地もよく、

焼津ならではの新鮮旬魚を使用したお料理が提供され、

24時間入浴可能な焼津温泉も付いているんです。

船員保険の被保険者、年金受給者およびその家族のための保養施設ですが、

一般の人も気軽に利用できます。



この日のお部屋は、本館の4階でした。

お父さんが和洋室を手配してくれましたが、以前の和室だけより

更に快適でした。



和洋室なので、ベッドと、



和室があります。

こちらにお布団を敷けば、もっと大人数でも大丈夫そうです。



お風呂は、温泉の大浴場があるので、

お部屋には、トイレのみがありました。



押し入れにアメニティや浴衣等の用意がありました。



思ったより遅い時間の到着だったので、すぐに夕飯です。

夕飯は、2階の会場へ…



この日は、団体客がいらっしゃるとのことで、

いつもの食堂ではなく、特別のお部屋に他1組の方と一緒でした。



食べきれないほどのお料理が並んでいます。



係の方がお櫃に入ったご飯や、鍋に火を付けたりと

すぐに作業をして下さいました。

極楽~、極楽~



自宅でご飯を用意しなくてもいいのは、

ほんとうに有り難く嬉しいことです。

この後、温泉にも入りましたが、

女湯は全く混んでいなくて、1人でのんびり浸からせていただきました。

大浴場の湯船につかれるって、日本人でよかった~と思える瞬間です。

最高~

【焼津温泉 やいづマリンパレス】
静岡県焼津市本町1-6-3

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【日本平ロープウェイ】お父さんの実家に帰省⑥2023/2/4

2023年02月25日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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「ロープウェイにのるぞ!」 と張り切っていたお父さん!

私に切符を買うように指示して、自分は何もしませんん。

券売機の前が異様に混んでいると思ったら、

若者は少なく、こういった類いの機械を扱い慣れていない

年老いた人が対人ではないので、あたふたしている様子が

後ろから見ていても分かります。

(切符の種類が多すぎます 😅)

なんとか改札口までたどり着き…



「久能山東照宮」 から上がってくるロープウェイを

並んで待ちます。

結構なお客さんの数でしたよ~

コロナ騒動は何処拭く風といった感じです。



何基か見送った後、次のロープウェイには乗れそうです。

そう、それほど混んでいました。

2基でのピストン輸送でしたが…



ロープウェイ内も乗車可能人数まで詰め込まれるので、

ぎゅうぎゅう詰めでロープウェイの 「東照宮駅」 に到着しました。

「楼門」 が見えています。



実は、こちらの神社に来る前に 同じ敷地内にある

「博物館」 にも寄りましたが、



人が多すぎて写真どころではありませんでした。

今、NHKの大河ドラマが 家康 なのでブームなんでしょうか…



重要文化財の 唐門 です。

拝殿正面にある門で、屋根は銅瓦本葺黒漆塗の

四方唐破風造の門です。

羽目板に唐獅子牡丹、黒松に鳥の透彫があるそうですが、

境内が狭い割には、人が多くて撮影もはばかられます。



重要文化財の 神廟 です。

神廟は本殿の後方にある廟門より約40段の石段を登った所にあり、

ここは御祭神徳川家康公の御遺骸を埋葬し奉った所だそうです。

こちらの神廟は、家康公の御遺命により西向きに建てられているそうです。

西の方には、鳳来寺 (公の御両親が子授け祈願の参籠をされた) があり、

さらにその西に岡崎の松平家の菩提寺大樹寺、

家康公誕生の地である岡崎城があるんだとか…

そして、その延長線は京の都へと続いているそうですよ。



重要文化財の 玉垣 です。

玉垣は御社殿の周囲にめぐらされた垣で、

玉垣腰に92枚・渡廊下腰に14枚・計106枚の彫刻があり、

それぞれ一枚の板を彫り上げた透彫で、生彩色を施しています。

私は、うさぎを見つけました。

パンフレットやホームページを見て、

社殿はもっと極彩色きらびやかな色彩で彩られていると思い込んでいたら、

日本らしい落ち着いた色彩でどこか安心しました。



先ほど車で走ってきた 「イチゴ海岸通り」 から上ると

石段は、1159段もあるそうです。

何年か前の夏に、家の2号と3号がこの階段を上って

「久能山東照宮」 にお参りに来た話は、何度も聞かされています。

3号曰く 「修行!」 だったそうな…



「日本平ロープウェイ駅」 に戻ってきたら、

人垣が出来ていたので、覗いてみたら

面白いジュース販売機がありました。

人が多かったので、こちらも購入を断念!



最近、外出や遠出を我慢していた人々が

通常の日常を取り戻し、何処に行っても観光地は

すごい人だかりですね~

もう少し、人出が落ち着いたら、

もう一度ゆっくりお参りに来たいものです。

【久能山東照宮】
静岡県静岡市駿河区根古屋390

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【富士山を見ながら御殿場へ清水へ】お父さんの実家に帰省⑤2023/2/4

2023年02月24日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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お昼をいただいたカフェから 「仙石原」 の交差点を左折し

138号線を御殿場方向に走り出しました。

途中の 「乙女峠」 のトンネルを過ぎると、

「御殿場市」 になっており、この乙女の鐘展望台に上る

階段があり、その横にとても見晴らしのいいカフェもありました。

近くに 「乙女峠」 のバス停もあったので、バスでも来られるようですね。



写真では上手く写せませんでしたが、

この隣の敷地にカフェがありまして、そこからの景色がこんな感じでした。

ほんとうに富士山がキレイに見られましたよ。

ここでお昼をいただけばよかったとは、後の祭り…

【FUJIMI CAFE】
静岡県御殿場市深沢1816



後は、富士山を右手に見ながらひたすら



坂道を麓に向けて下っていく感じでした。



坂を下りきると、民家も増え 「御殿場IC」 が見えてきます。

そこから東名高速を名古屋方面に向けて、



行きは新東名でしたが、帰りは東名高速で 「沼津IC」 を過ぎ、

「由比港」 辺りでは海が近くなり、



やがて東名高速を 「日本平久能山スマートIC」 で降りて、

イチゴ海岸通り (国道150号) を太平洋を見ながら



山の頂には 「久能山東照宮」 を拝みながら、

カーナビに従って、「日本平ロープウェイのりば」 を目指します。



山の上のロープウェイのりばには、

決められた台数しか停められないので

山頂に上がるのに、少々順番で待ちましたが、



なんとか無事に駐車完了です。



日本平の駐車場は、無料で、

電波塔付近に入場無料の 「夢テラス」 という回廊があって、



そこから、富士山や駿河湾、静岡市内の眺望が楽しめます。



この日は、雲がなくキレイに景色を見ることができました。



夜景を見に来てもステキでしょうね~

これで大満足だった私ですが、

お父さんが 「ロープウェイにのるぞ!」 と張り切っています。

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【0460 cafe】お父さんの実家に帰省④2023/2/4

2023年02月23日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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箱根に来ています。

最初は、『星の王子さまミュージアム』 内のレストランで

昼食をいただくつもりでしたが2時間も待たなければならず、

狭いミュージアムでその時間もつぶすことができなかったので

諦めて移動してきました。

一応事前に調べてあったお店に行ってみると、

玄関に 「本日は貸し切りになっております」 の文字が…



2度も振られ、テンションだだ下がりのところで、

目に入ったのが隣の喫茶店です。

とても可愛らしいプレートランチの数々が

目に飛び込んできました。

『0460 cafe』



店内は、とても落ち着いた感じ…

お昼頃の時間帯でしたが、

先客が1組だけで、すぐに着席できました。



お店のメニューを見ているうちに気持ちが変わりました。

今朝、旅館の朝食が美味しくて、お櫃が空っぽになるほど

食べ尽くした2人…

豪華なプレートランチは量が多すぎて残してしまいそうです。

だから、私はパンケーキとドリンクのセットにし、



お父さんもグラタンとドリンクのセットにしました。



どちらも程よい分量で、美味しくいただきました。

どうしてあのとき、他のお店を探さずに、

安易に普通の喫茶店で昼食をいただこうかと思ったかは

今でも不思議です。

せっかく箱根まで来ていたのに…

って、箱根の名物がなんだか分かっていませんが。

【0460 cafe】
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原242
営業時間 : 10:00〜20:00
定休日 : 火曜日・第3月曜日

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【星の王子さまミュージアム】お父さんの実家に帰省③2023/2/4

2023年02月22日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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『仙石原すすき草原』 を通り過ぎたら、

次の目的地は、この地区だそうでカーナビが教えてくれています。



やって来たのは、箱根の 『星の王子さまミュージアム』

入り口の白い門をくぐると、

王子さまと小惑星B612のオブジェが目に飛び込んできますよ。



ここに来る前に、お父さんが下調べをしてくれ、

「コロナ禍による来園者の減少や建物の老朽化により、

この度2023年3月31日をもちまして閉園する運びとなりました」

ということを知りました。



これが最初で最後の訪問になりそうです。



サン=テグジュペリ生誕100年を祝した世界的記念事業の一環として、

世界ではじめての星の王子さまミュージアムが

1999年6月29日にオープンしたそうです。



建物内に入れるかと思いきや、

撮影スポットだけの建物が多く、

若い人たちが 「映える (ばえる)」 撮影に

必死の様子で、じぃじ&ばぁばは付いていけない…

でも建物はすべてサン=テグジュペリゆかりのものになっているそうで、

事前に調べてくる必要があったかも…



こちらも撮影するだけの建物です。

が、日本の風景じゃないみたいで映えますね~

一応、サン=テグジュペリが生まれた1900年代の

フランス・リヨンの街並みが再現されており 「王さま通り」 と言うそうです。



ミュージアムの中心となると言うか、ほぼこれしかないと言う

展示ホールは、ゆっくり見たいところですが、

観光客が多くて、後ろから押されるので、

おちおちしてられない雰囲気でした。

この奥に、映像ホールがあり、サン=テグジュペリの生涯と

『星の王子さま』 の物語を紹介した映像を見ることができました。



展示ホールには、写真や手紙、愛用品などの資料展示や

彼が過ごした当時の風景が再現され、

サン=テグジュペリの生涯を紹介し、

『星の王子さま』が生まれた経緯が解説されています。



展示ホール内は、ほぼ撮影禁止だったので

写真はありませんが、映える建物の前では撮影できるので

あちらこちらでポーズを取る人が続出でした。



「飛行士通り」 と呼ばれるこちらは、

サン=テグジュペリが30代の時に過ごした

1930年代のパリの街並みが再現された通りだそうです。



園内の端っこにあった教会には入れました。

こちらは 「サン=テグジュペリ教会」 と言い、

サン=テグジュペリが幼少期を過ごした城館に隣接していた

教会を再現して建てられたものらしいです。



教会の中には、蝶のシャンデリアや

バラが描かれたステンドグラスなど 『星の王子さま』 の物語を

モチーフにしたものがさり気なくちりばめられていました。



出口に近いレストランで昼食をいただこうかと、

オープン間もなく順番待ちの名前を書きに行ったところ、

「食事の人は2時間待ち」 と言われ諦めました。



最後に、ミュージアムショップの中を通り抜けて出口に出ます。



その途中で見つけたマシュマロが、

娘へのお土産になりました。



「星の王子様」 ファンの方なら何度でも訪れたいでしょうが、

私は1度行けたから充分満足しました。

【星の王子さまミュージアム】
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
営業時間 : 10:00~18:00 (最終入園17:00)

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【箱根までドライブ】お父さんの実家に帰省②2023/2/4

2023年02月21日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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『蛭ヶ島公園』 からは、次の目的地をカーナビにセットして

ひたすらドライブです

私は、生まれも育ちもずーっと名古屋で、

今も愛知県から出たことはありません。

関東一帯が初めてだったり珍しい景色だったりで、

車窓を楽しんでいます。

まず三島まで出て、伊豆縦貫自動車道を箱根方面にぐんぐん進みます。

雲が出たり入ったりで、なかなか絶景の富士山が見えませんね。



国道1号線をひた走り、この 『箱根峠』 が、

この辺りで1番標高の高いところなんですね~



次に車を停めて休憩したのは、『道の駅・箱根峠』

芦ノ湖がきれいに見えました。

もう少し晴れていたら、もっと絶景が見られたかも…

【道の駅・箱根峠】
神奈川県足柄下郡箱根町 箱根381-22
定休日 : 年中無休
営業時間 : 9:00~17:00(食堂16:00まで・L.O.15:50)



ここの交差点に差し掛かる前に 「箱根神社」 の大きな鳥居の下を

くぐりました。



カーナビが指し示す方向に車は走ります。

地の利がしっかりしていないので、私自身がどこにいるのか

どんな地形のところを走ろうとしているのか、

全く分かっていませんが、湖がちらちら見えたり見なかったり…

「箱根ロープウェイ」 の桃源台駅らしきものが見えました。



その後は、山の中をひた走ります。

ゴルフ場らしき場所や、崖から芦ノ湖に向かってのゴルフの打ちっ放しなどの

景色が印象に残っています。

その先に、両脇が見事なススキの原っぱで、

ここが 『仙石原すすき草原』 だとすぐ気が付きました。



この 『仙石原すすき草原』 は、箱根外輪山に囲まれた

標高650mの高原だそうです。

神奈川県唯一の湿原では貴重な植物が咲き、

台ヶ岳の山裾に広がる草原は、ススキの名所として知られているので

もう少し早い時期に来たら、見頃だったでしょうが

大渋滞だったかも… 寒いけれど、徒歩で散策している方が大勢いました。



このススキの原っぱを通り過ぎたら、

もう目的地に着いたようです。

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