しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【帰路】日帰りバス招待旅⑦2024/7/10

2024年08月13日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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バスは、行き来たときとは違うコースで走り始めました。

たぶん、ここは 『九頭竜ダム』 だと思われます。



この頃には、けっこう雨も降ってきて、

散策途中に大雨にならずに済んでほんとうによかった! と

心の中で思いました。



びゅんびゅん走るバスの中から車窓を写すのは

なかなか難しいものですね~

でも、いつもと違う風景を見ると、

ついつい記録に残したくなるものです。



こんな山と田んぼに囲まれた地域で暮らす方は、

毎日どんな暮らしを送られているんだろうか? とか、

病院は、どこまで走ればあるんだろうか? とか、

毎日の食品はどうやって調達されているんだろう? とか

余計なお世話ばかりが頭に浮かびます。



「東海北陸自動車道」 を通って



帰り道では、1カ所だけトイレ休憩がありました。

ぎふ大和PA(パーキングエリア) 上り



木曽川を渡って愛知県に帰ってきました。

山の上に建っているのは 「犬山城」 です。



バスの運転手さん、添乗員さん、ご一緒して下さったみなさん、

お疲れさまでした。

そして、お世話になり ありがとうございました。



とても有意義な1日を楽しむことができました。

とにかく自宅近くの駅前からバスで出発できたのは、

とても有り難かったです。

これにて 『日帰りバス招待旅』 は、おしまいです。

長らくお読みいただき、ありがとうございました 

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【名水百選 御清水】日帰りバス招待旅⑥2024/7/10

2024年08月12日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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先ほども 「芹川清水」 に行きましたが、

大野は水の町として知られおり、街中にたくさん 「お清水」 があります。

地下水が豊富で、こんこんと湧き出るお水に豊かな気持ちになります。

散策中に偶然見つけた 『名水百選 御清水』

泉町の御清水は当時の環境庁名水百選にも選ばれた味わい豊かな水だそうです。



「御清水」 の向かいにカフェらしき建物が見えました。

看板にいろんな案内が出ているようです。

少し敷居が高いというか、入りにくそうな雰囲気でしたが

お茶が飲みたかったので、勇気を出してお邪魔してみました。



そこは、まるで何方かのお家のようで、

靴を脱いで、スリッパに履き替えます。

奥に進むと、レジ台のところにお店の方が座ってみえ、

そちらで飲み物を注文し、代金を払いました。



飲み物ができてくるまで、所狭しと並べてある雑貨を

見させていただきます。

中央に写っているおトイレは、とても広くてキレイだったそうです。

そして無料Wi-Fiが使え、観光パンフレット等も置いてありました。

手入れされた庭園も眺めることが出来て、

ほんと、いいところでお茶休憩ができました。



こちらがメニューになります。



このとき、残された時間が少なく、

約束通りにバスに戻らなくてはいけないので少々焦っておりました。

もっとゆっくりできたら最高だったので、

ただただ喉が渇いていたので、

勢いよくクリームソーダを一気にいただいてしまいました。

もっともっと魅力的な品がメニューに載っていたことに後で気付きます。



バスが停まっている駐車場 (集合場所) まで

急いで帰って来ました。

ちょうど雨が本格的に降り始めたときです。



今回は、それほど雨にも降られず、自由散策はほぼ

傘なしで楽しむことができました。

もう少し時間があったならなぁ…

【まちの駅 お清水】
大野市泉町5-1
営業時間 : 10:00〜17:00
定休日 : 火曜

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【越前大野城下町】日帰りバス招待旅⑤2024/7/10

2024年08月09日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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観光バスが停車そている広場の周りに

『結楽座』と看板があがった立派な建物があったので

お邪魔してみました。



入ってすぐの場所に 「藩主隠居所」 があり、

入場料がいるのかとおもいきや、なんと “無料休憩所” でした。



立ち入り禁止の場所がなく、どこも観覧可能ですし、

休憩できる場所です。

旧大野藩の建物であったと伝えられる建物ですが、

以前は柳廼社の社務所であったものを

解体・移築したものだと説明がありました。



土間は、ひんやりして涼し~い!

こんな豪華な “無料休憩所” って、私は他に見たことがありませんでした。

豪華すぎるので、逆に遠慮してしまう空気感です。



『時鐘』

鐘を打ち鳴らして時を知らせる 「時鐘」 という建物があり、

それを懐かしんで建てられた町のシンボルだそうです。

シンボルだけあって、とてもよく目立っていました。



その道を挟んで反対側の商工会議所前に設置されていた

恐竜がウエルカムしているベンチです。

いかにも福井! って感じがして、思わず

シャッターを切りました。



ベンチから先ほどまでいた 「結楽座」 方向を見ると

こんな感じです。

少しは位置関係が分かるでしょうか?



この 「結楽座」 には、お土産物屋さんも入っていて、

お菓子、地酒、醤油、加工品、地場野菜など、

大野の名産品が揃っており、楽しい買い物ができました。

地酒を買って、バス内はアルコール飲酒禁止だったので、

こちらのベンチに座って、涼しい風を浴びながら

ひとりで、ちゃっかり飲んでいたお父さん!



地元の野菜やお菓子も買うことができました。

欲しいものは他にもたくさんありましたが、

自家用車で来ていないので、自宅まで自分自身で

持って帰ることを考えると手が出ない…

最近、少しでも重い物を持って歩くのが苦痛になってきました。



ここだけののんびりゆったりした空気が流れていて、

このバスツアーでたくさんの時間をこの場所で取れたことは

幸運でした!

【結楽座】
大野市明倫町3-28
営業時間 : AM9:00~PM5:00


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【越前大野城】日帰りバス招待旅④2024/7/10

2024年08月08日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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次にバスが到着したのは、『越前おおの結ステーション まちなか交流センター』 の

駐車場でした。

ここに1時間ほど停車し、後は自由見学になりました。



ここから希望者だけは、山の上にある『越前大野城』 を目指して登ります。

どれくらいの方が、山の上のお城まで行かれたかは不明でした。

普通に歩いて片道20分掛かると説明を受けました。

私ならもう少し時間が掛かると思い、

規定の時間に戻って来られない気がして、

辺りを散策するだけにとどめておきました。



越前大野城は、大野市北西部に位置する大野盆地にある

標高約249mの亀山に築かれた平山城だそうです。

「天空の城」 ということで、とても有名になりましたね。



こちらは、「大野城」 に登るための登山口にもなっている

お社 (『柳廼社』) で、大野藩第七代藩主、土井利忠により建立。

今の場所に移転したのは1911年のことだそうです。



参道横には 「大野市民族資料館」 もありました。



とても静かな境内で、木が多いので空気が少し違います。

お参りもして、残り少ない自由散策へ…



再びバスが停まっている駐車場に戻り、



道しるべを頼りに、『芹川清水』 へ。



武家屋敷旧内山家と平成大野屋の境となっている用水は「芹川」と呼ばれ、

江戸時代武家屋敷と町人屋敷とを区別する重要な小川として、

許しのない限り勝手には超えられない場所だったそうです。



ここで、用意されていたひしゃくで水をすくって

味わうのもよし、触れてみるのもよしで

こんなキレイな湧き水が近くにある暮らし… 贅沢ですね~

【越前大野城】
大野市城町3-109
営業時間 : (4月~9月)午前9時~午後5時、(10月~11月)午前9時~午後4時
定休日 : 12月~3月
入館料 : 大人300円・中学生以下無料


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【ほっきょ荘】日帰りバス招待旅③2024/7/10

2024年08月07日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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今回の日帰りバス招待旅の概要は、前に説明したとおりで、

絶対参加のお店の見学時間がしっかり取ってあったため

お昼はかなり過ぎていました。

やって来たのは、永平寺門前通りにある

『ほっきょ荘』 さん。



私たちだけではなく、他の団体さんの

お料理も並べられていました。

団体客を専用に受け入れるレストランなのかしら…



本日のお昼ご飯です。

料金をプラスすれば、いくらでも豪華な内容にできましたが、

この基本の食事で充分だったので、

グレードアップはしませんでした。

お蕎麦は、3種類 (おろし、とろろ、山菜) が付いてきましたよ。



こちらが、事前に参考に見た お店のホームページに

掲載されている この日のお昼ご飯になります。

遜色ないでしょ?



1つ1つのお蕎麦にボリュームがあって、

お腹いっぱいになりました。

昼食時間が決められており、時間通りにバスは発車したいので、

「食事が終わっても付近の散策はしないように」 と

注意されていましたが、



ここまで来て、『永平寺』 に行かないなんて…



と、門前まで行き外からお参りをさせてもらいました。

こちらのお寺、私の実家の総本山で

今までに何度もお邪魔したことがあります。



食事を終えた後に、1階まで下がり

そちらで 「羽二重餅」 のお土産を購入しました。



団体の招待旅行なので、勝手は言えませんが、

「永平寺」 にも寄ることができたら嬉しかったなぁ…

また今度個人的にゆっくり行こうっと。

【ほっきょ荘】
福井県 吉田郡永平寺町志比24-35
営業時間 : 9~17時


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【南越前町の花はす公園】日帰りバス招待旅②2024/7/10

2024年08月06日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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バスが停まった駐車場のすぐ後方に見えたソフトクリーム屋さん。

そりゃ食べますよね~

1ヶ 400円也

色は、確かに蓮の葉の色でしたが、

蓮の風味は、よく分かりませんでした。

普通に美味しいソフトクリームでした。



駐車場のつながりで、ソフトクリーム屋さんの後方には

はすの池が続いていました。



こちらもどうやら案内板に 「鑑賞園」 の表示があったので

『花はす公園』 の一部のようです。



スペースが広く、池の周りも散策出来るように

あぜ道が解放してありました。



雨が降り出していない午前中のいい時間を

「ムートン屋さん」 で過ごしていたので

気が気ではありませんでしたが、花はいい感じに咲いています!



で、公園とこの池の間に道路が通っているので、

そちらを横断して 『花はす公園』 の中心部にやって来ました。



この公園がある 「南越前町」 が20周年?

帰宅して調べてみたら、“令和7年1月1日に南条郡南条町、

今庄町及び河野村が合併して南条郡南越前町となり20周年を迎えます”

と、出て来ました。



蓮だけでなく、睡蓮も咲いていました。

花が混在しないようにか、ちゃんと仕切られていました。



こちらの 「花はす公園」 は、1993年に開園したそうですよ。

はすって、ほのかな香りがするんです。



園内には10ケ所の鑑賞池があるそうで、

日本を始め中国、ロシア、イタリア、インドなど

世界十数カ国から集まった約130種の花はすを自由に見学できます。

立て札が立っているので、注意して見て下さい。



こちら 「瓜生の館」 は、杣山藩主だった

瓜生保氏の屋敷を再現した建物だそうです。



展望台あり、浮御堂や遊歩道などあって、

そこまで暑くなく、さまざまな場所からはすを楽しみことができました。



雨が降り出さなかったのが、有り難かったです。

【花はす公園】
福井県南条郡南越前町中小屋64-41
利用料金 : 基本、入園は自由ですが、はすまつり期間は清掃協力金200円にご協力下さい

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【最寄り駅に集合!】日帰りバス招待旅①2024/7/10

2024年08月05日 | 2024/7日帰りバス招待旅
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ここ最近出掛けた旅の記録が渋滞中… 

本来なら、時系列からして 「伊良湖」 旅の方を更新すべきですが、

その前に、さっと書き上がりそうな 『日帰りバス招待旅』 を

先に更新したいと思います。

… … … … …

自宅に1枚のハガキが届きました。

そこには 「日帰りバス旅行へ招待」 の文字が…

早速連絡を取り、申し込み完了です!

集合場所は、ここからほど近い大きな電車の駅前でした。

立派な観光バスが停車しています。



添乗員さんの指示に従い教えてもらった番号の席に着席しました。

バス会社の方針や考え方にもよるでしょうけれど、

まだコロナ禍だった頃の名残が…

って、最近また流行っていると聞くので油断は大敵ですね~

アイスクリームの持ち込みは ×、アルコールの飲酒もバス内では ×

他にもいろんな禁止事項がありました。



この 「日帰りバス旅行」 がどうして招待旅行かと言う

カラクリがここにあります。

観光の他に、何かを販売する店舗に立ち寄らなければなりません。

今回は、ムートンを扱うお店でした。



会場に入って、商品の説明を受け、気に入れば購入すればいいし、

気に入る物がなければ無理をして購入する必要はありません。

用が終わった人は、待合室があるので、そちらで待機します。

こちらに立ち寄るので、バス代や昼食代も無料になる訳です。

そうそう、何かあったときのために保険も入ってくれてます。



この店舗への立ち寄りが嫌だ、時間の無駄だと思えば

無料のツアー (日帰りバス旅行) に申し込まなければいいだけです。

充分な時間をムートン屋さんで過ごし、

さあ、ここからが観光になります。

まずバスを走らせ最初は 『花はす公園』 へ…



このときは、ちょうど 『はすまつり』 が開催中でした。

はすの花の命は、4日間と短命ってご存じですか?

しかもはすの花は、日の出とともにゆっくりと花が開くので、

午前中の8時頃から10時頃が見頃と聞いたことがあります。



この 『花はす公園』 には、世界の花はす約130種が

見られる鑑賞蓮園、蓮見台などがあるそうで、

ここで自由時間がもらえました。



この日は、まだ梅雨明けしておらず、

なんだか怪しい雲模様…

雨が降り出さないことを祈りながらここまで来ましたが、

有り難いことに、まだ雨は降り出していません!



さあ、しばしこの鮮やかな蓮の花を観賞させてもらいます。

広大な敷地です。

駐車場側のはすだけで 鑑賞園 6~10 と

番号がふられたものが5つも広がっていましたよ。

【花はす公園】
福井県南条郡南越前町中小屋64-41
利用料金 : 基本、入園は自由ですが、はすまつり期間は清掃協力金200円にご協力下さい

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