しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【三重県立美術館いわさきちひろ展】お父さんと再び津⑤2022/7/24

2022年08月23日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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「開館40周年記念 いわさきちひろ展―中谷泰を師として」

令和4年7月16日(土)から8月28日(日)まで開催中です

この美術展に行きたくて、今回の旅は計画されました。



昼食のレストランの1階上の階に上がり、

長い廊下をまっすぐ歩けば



『いわさきちひろ展』 の会場に到着します。



今回もメインの 『いわさきちひろ展』 におまけで

「常設展示 美術館のコレクション」 と、

「柳原義達記念館 柳原義達の芸術」 の入場券が付いてきます。

少し前の写真に写っていたブロンズ像が 「柳原義達」 氏の作品です。



『いわさきちひろ』 の世界を堪能して

楽しみにしていた美術展の鑑賞が終わりました。



また気になる美術展があれば、お邪魔したいと思います。

三重県には、他にも気になる場所もあることだし…

フランス料理レストランでの待ち時間が長すぎて、

時間が遅くなってしまったので、後は一直線で自宅まで戻りました。

【三重県立美術館】
三重県津市大谷町11番地
開館時間 : 午前9時30分-午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 : 毎週月曜日は休館(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館します。)

長々とお読みいただき、ありがとうございました 

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【ミュゼボンヴィヴァンでランチ】お父さんと再び津④2022/7/24

2022年08月22日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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最近、ちょっとバタバタすることが多く、

この三重の旅がなかなか更新できずすみません。

あと2回くらいで終わるんですけど…

… … … … …

前回は、「映画上映会」が終わる頃には、お昼で

講堂の向にあったフランス料理のお店でランチでも… と思い、

順番表の名簿に名前を書いたのがそもそもの間違いでした。

のところで終わっていましたね~

『三重県立美術館』 には併設のレストランがあります。

『ミュゼ ボンヴィヴァン』



今日のランチの献立は…



なんと、名前を書いてからこのテーブルに着席するまで

約2時間ソファに座って何もすることがなく待ちました。

事情がよく分かっておらず、待ち続けましたが、

先に美術館で絵の鑑賞をすればよかったと後で気が付きました。

そのときは、こんなに待つと思っていなかったので…



注文したのは、本日のランチ

まず、パンと前菜 「かつおのたたき風カルパッチョ」 です。



お肉料理

鶏もも肉の炭火焼き



魚料理

ひらまさ (カマ) のローストといとより鯛のベニエ



こちらのお店のお料理は、ボリュームがあり

ここらへんでお腹がいっぱいになるので、デザートはパス。

食後の飲み物



ごちそうさまでした

待ちすぎて、お料理の味が半減…

誰が悪いのではなく、計画をミスった私たちに責任がありますね

初めての時の方が感動がありました。

もう一度くらい挑戦してみたいです。

【ミュゼ ボンヴィヴァン】
三重県津市大谷町11番地
定 休 日 : 月曜日(美術館の休館日)
【三重県立美術館】
三重県津市大谷町11番地
開館時間 : 午前9時30分-午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 : 毎週月曜日は休館(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館します。)

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【三重県立美術館いわさきちひろの映画上映会】お父さんと再び津③2022/7/24

2022年08月17日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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6月にお父さんが気になる美術展があり、

初めて 『三重県立美術館』 を訪れました。 → こちら

その時に、次回の美術展の告知があり、

この7月から始まった 『いわさきちひろ展』 に

再びお邪魔することになりました。



今回は、前回と違うところが1つ!

事前の申し込みで 「映画上映会」 に参加できたこと。



お父さんがパソコンから申し込みをしてくれ、

無事 「入場整理券」 が手に入りました



場所は、三重県立美術館地下1階講堂でした。



こちらで 「いわさきちひろ~27歳の旅立ち~」 の

映画を見せていただけました。



今まで勘違いしていた記憶やら、新しい彼女の一面を

知ることができ、有意義な内容でした。



この 「映画上映会」 が終わる頃には、

ちょうどお昼になっていたので、講堂の向にあった

フランス料理のお店でランチでも… と思い、

順番表の名簿に名前を書いたのがそもそもの間違いでした。

【三重県立美術館】
三重県津市大谷町11番地
開館時間 : 午前9時30分-午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 : 毎週月曜日は休館(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館します。)

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【2日目行動開始・津城跡】お父さんと再び津②2022/7/24

2022年08月11日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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地図を見ると、宿泊したホテルの近くに

『津城跡』 があることが分かり、

美術館に行く前に寄ってみることにしました。



『津城』 は、織田信包 (信長の弟) が1580年に創築したそうです。

以後、 津は城下町として発展してきましたが、

その後、藤堂高虎が四国伊予の今治から移封。

(幕府が大名の領地を他に移し替えること)



公園内には、案内板も所々に立っていて見学するには

いいのですが、ほとんど手入れされていない感じです。

この時期だからかも知れませんが、草がボーボー

津の真ん中にあるこの場所が勿体ないような…



で藤堂高虎は、1611年に大規模な改修を行い、

北側の石塁を高く積み直し、その東北と西北の両すみに三重の櫓を造ったそうな…

また、城の周囲に武家屋敷をつくる一方で、

伊予から連れてきた町人たちを岩田川の南に住まわせて、

伊予町もできたそうです。



さらに高虎は、参宮街道を城下に引き入れたり、

城の東に堀川を切り開いたりして津の基礎づくりを行ったとか。

2代藩主高次はそれをもとに城下を整備、

明治維新まで津は32万石の城下町として栄えてきました。



明治になっても町はほとんど旧城下町のままでしたが、

明治の終わり頃になって外堀が埋められ、 新しい道や町が作らました。

現在では、本丸・西の丸・内堀の一部を残すのみだそうです。



復興された角櫓の三層の白壁に老松がはえて、

苔むす石垣とともに昔を偲ぶことができるようになっています。



先ほどの場所を地上から見上げるとこんな感じです。



『津城」 は、本丸を中心に出丸を置き、

幾筋かの河流を城の外堀に取り入れたもので、

低湿地ながら防御には堅固な城だったそうです。



この公園内に 西洋庭園と日本庭園がありましたが、

その外れにあったのが、こちらの堂々とした門。



『入徳門』 です。



『津城跡』 を見学した後は、敷地が繋がる 『高山神社』 へ。

そちらには藤堂高虎公が祀られているそうです。

なぜか残っていた写真が、境内社の 「城山稲荷神社」 の鳥居でした。

こちらで最後にお参りをさせていただきました。



【津城跡】
三重県津市丸之内27
【高山神社】
三重県津市丸之内27-16

※ お盆明けまで、こちらの三重県津の旅はお休みします
あと少しの更新なので、またよろしくお願いします。

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【ホテルキャッスルイン津での朝】お父さんと再び津①2022/7/24

2022年08月10日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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三重県津市で迎える2日目の朝です。

昨晩は、「ホテルキャッスルイン津」 に泊まりました。



私たちが予約した 【訳ありプラン】 には、

朝食が付いていませんでした。

車で走れば、朝食をとれそうなお店もありましたが、

それが面倒で、チェックインしたときに朝食を2人分頼んでおきました。

その場で現金払いが条件でした。

そのときの朝食券を握りしめて部屋を出ます。



朝食会場は1階のレストラン!

フロントのお隣 『ロダン』 です。

この日は、団体のお客さんがいらしたので、

午前7時からレストランがオープンだと言われていました。



私が想像していたより豪華かも…



ご飯もパンも用意されていました。

下の白いプレートだけ、調理場から運んできてもらいました。

後は、セルフのようで好きに盛り付けます。



なぜか最初に写真を撮り忘れたと勘違いし、

2回目の撮影!

ご飯にカレーを掛けてきましたよ。

プレートには、鯖、鶏モモ肉、卵のココット。

ココットの下には、ミックスベジタブルが敷いてありました。



その後、パンが置いてあることに気付き、



コーヒーと共に頂いてきました。

お父さんとシェアしましたが、右のパンが美味しかったです。



1食 800円なり~

口コミを見ると、この価格に見合わないと書かれてらっしゃる方が

多くて、私は少し驚きです。

出掛けずに、ホテル内でいただける便利さを考えると

妥当だと思うんですが…

まあ、いろんな考え方がありますから、

それぞれ納得のいくように…

私たちは美味しくいただきました。 ごちそうさま♪

【ホテルキャッスルイン津】
三重県津市港町15-22
詳しくは → こちら

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【ホテルキャッスルイン津で夕飯】お父さんと再び津⑪2022/7/23

2022年08月08日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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ホテルの裏にある駐車場から撮った

この距離にあるスーパーです。

『マックスバリュ』

「24時間営業・年中無休」 が素晴らしいところ!

地図を拡大して見て下さると位置関係がよく分かると思います。



ホテルの裏と言うか、隣です。

近いとは時いていたけど、ほんとうに近くて驚きました。



スーパーマーケットに飲み物やおつまみを買いに行く予定が…

夕飯まで買って来ちゃいました。

わざわざ車を出して、食事をしにいく気が起こらず、

新鮮な魚が並ぶスーパーマーケット内を見ていたら、

「ここでお寿司を買っていこう!」 と話がまとまりました。



夕日は、海側ではなく反対側に沈んでいきました



実は、このお部屋を予約するとき

【訳ありプラン】音が気にならない方はお得にご宿泊・禁煙

の格安部屋を抑えたんです。

最初お部屋に入ったとき、窓の外からか

隣がエレベーターだからか、「ヒューヒュー」 と風を切るような

音がしていましたが、途中から気になくなり、気付いたら音はしていませんでした。

なので、夜もしっかり2人して熟睡

あまりの料金の安さに県民割りも使えなかったほどです。

美術館が目的だったので、ホテルは宿泊できればよし!

のんびりと夜をお部屋で過ごしました。

Wi-Fiも通じたしねっ 

また、三重県立美術館に用があるときは利用したいなぁ~

【ホテルキャッスルイン津】
三重県津市港町15-22
詳しくは → こちら

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【ホテルキャッスルイン津(2)】お父さんと再び津⑩2022/7/23

2022年08月07日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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ホテルのお部屋に入って、足りない物をフロント前にある

アメニティのスタンドまで取りに行ったり、

おやつをいただいたりした後は、少し散歩に出掛けました。

ホテルの全景がないかと探したら、帰り際に車窓から撮った

画像が1枚出てきました。

『ホテルキャッスルイン津』



このホテルの前の道は、港に続く道なんです。



景色が南国かリゾート地か? と言った感じすらします。

写真の右端が堤防で、その向こうは海です。



この見えている砂浜は 「贄崎海水浴場  ( にえざきかいすいよくじょう ).」

だそうです。



とても静かな砂浜で、散歩をする人、

自転車で通りかかる人、近隣に住む方々の

憩いの場所でしょうね。



右端に見えているのが 「津なぎさまち港」 です。

中部国際空港セントレアへの船が出ています。

陸で行くより海からの方が時間が掛からないと聞きました。



海の景色を楽しんだ後は、再びフェニックスの並木を

横目で見ながらホテルの方向に戻ってきました。



地図を貼り付けておきますね。

海がどれくらい近いかお分かりになると思いますよ。



【ホテルキャッスルイン津】
三重県津市港町15-22
詳しくは → こちら

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【ホテルキャッスルイン津】お父さんと再び津⑨2022/7/23

2022年08月05日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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この日は、宿泊予定で以前からネットで

予約が取ってありました。

県民割が使えないほど宿泊料金が安く、

どんなホテルか少々心配でしたが、雨風しのげれば…



『ホテルキャッスルイン津』



お部屋は、【訳ありプラン】音が気にならない方はお得にご宿泊・禁煙



お部屋に入って、まず目に入ったのが、

「う~ん、ビジネスホテルだねぇ~」



ベッドは広くありませんが、清潔なので充分です。



その足下 (窓側) には、テーブルと椅子。



窓からは、海が遠くに見えます。



ベッドの向には、ローデスクとテレビに冷蔵庫など。



ローデスクの引き出しには、部屋での必要事項が書かれたファイルと、



隣の引き出しには、浴衣が入っていました。



あと、お茶の用意やお湯を沸かすポットも用意されていました。



入り口に進むと、ユニットバスがあって、

歯ブラシは置いてありました。

他に必要なものは、1階のアメニティボックスから

欲しいものを頂いてくるスタイルです。



その向かいに、ハンガーと姿見です。



コンパクトですが、必要最低限のものは揃っていました。

ここで、先ほど 「道の駅 津かわげ」 で買って来た

「ふところもち」 でおやつにします。



数日前にお父さんが新聞で見つけた記事に

この 「ふところもち」 のことが書いてあって

一度食べてみたいと思っていたところだったそうです。

素朴な味で、懐かしい感じがしました。

※ 『ふところもち』 和菓子で愛知県知多半島の名物。
米粉と砂糖を湯で練り、棒状に延ばしてから、一口大に切った菓子。
この餅を懐に入れて、野良仕事をしたときに重宝したことから名付けられた。
簡単に取り出せて、懐の中で体温で温められ固くならず、すぐに食べられる。

【ホテルキャッスルイン津】
三重県津市港町15-22
詳しくは → こちら

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【高野尾花街道 朝津味】お父さんと再び津⑧2022/7/23

2022年08月04日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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「関宿」 の無料駐車場に止めた車に再び乗り込み、

「西の追分」 まで東海道を通って車で行きました。



お店は、お昼ご飯をいただいた 『会津屋』 さんの少し先 「ウーノボーノ」

というコーヒー屋さんを最後にほぼなくなります。

でも、昔ながらの建物がずーっと残っているんです。

保存もお金も掛かるし、住んでいらっしゃる方々の協力も

あってのことだと感心します。



写真が撮ってあるので時系列は記憶が薄くなっても

分かるんですが、今回は暑いのも手伝ってぼーっとしていたため

その場で楽しむことを優先して、写真を撮らなかった箇所がたくさんありました。

その中でも唯一写真が残っていた 『高野花街道 朝津味』



園内とてもきれいに手入れされています。

三重県最大級の農産物直売所だそうです。

「レッドヒルヒーサーの森」 と呼ばれる四季を楽しむ里山庭園

に隣接してあります。

実は、そちらの庭園も見させていただく予定でしたが、

あまりの暑さと直射日光に私がパスしました。



店内もとても広く、たくさんの夏野菜が並んでいましたが、

この日は泊まりだったので傷みやすいものは買えず、



購入したのは、この2点のみ。

もう冬瓜は食べてしまいましたね。 (料理のブログの方で…)



駐車所に向かう途中の睡蓮に癒やされました。

広い庭があったら夏場にはとてもすてきな演出ですね。

そうそうこの中に、メダカも泳いでいましたよ。



この後、道の駅 津かわげ にも行きましたが、

写真が残っていない上に、欲しいものが冷蔵品ばかり

だったので諦めましたが、ほんとうに海の幸も多く

また行きたい道の駅です。

【高野尾花街道 朝津味】
津市高野尾町5680
休業日 : 毎週木曜日(祝日の場合は営業)

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【関宿・志ら玉氷】お父さんと再び津⑦2022/7/23

2022年08月03日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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東海道五十三次47番目の宿場町 『関宿』 に来ています。

美味しいおこわでお腹がいっぱいになったので、

食後の散歩でも…

でも、外は日差しがぎらぎらで危ない感じすらします。



宿場町は、陰が少ないので逃げ場がありませんね。



宿場町の中頃にある 「眺関亭 (ちょうかんてい)」

こちらには展望台があり、freeWi-Fiもあります。

奥は、小公園になっていてトイレや休憩所もあります。



展望台と言っても高さが2階部分ほどしかないので、

素晴らしい眺望は望めませんが、

きれいな瓦屋根とその間に通る東海道が見渡せます。



昔の人は、この東海道を歩いて何処に向かっていたのでしょう。



先ほどは、先客がいらして店内満員だったので、

一周してくる間に先客は帰られたようです。

『志ら玉屋 前田屋製菓 関店』



昔懐かしい和菓子屋さんの佇まいです。



ここで偶然にもステキな出会いがありました。

伊勢神宮の 「赤福氷」 も有名ですが、

私は、素朴なこちらの 「志ら玉氷」 の方が好きかも。

「名物 志ら玉氷」



ほんとうは、お昼のおこわがお腹に来ていたので

「2人で1つでもいいね~」 と話していましたが

お店の中を抜けていく風が気持ちよく、

ここでゆっくりいただくことに決めて、

量が少ない方のカップでお願いしました。

たくさん食べたい方には、ガラスの器もありましたよ。

ここでは、氷をいただきながら、1週間前に久しぶりに行われた

夏祭りの様子に花が咲きました。



その 「志ら玉屋」 さんから斜め向かいにあったお寺

『福蔵寺』

こちらのお寺は、織田信長の3男信孝の菩提寺として

開かれたのが始まりとされるそうです。



歴史をよ~く勉強されている方なら興味深いお寺です。

私が調べたところでは、分かりやすく言えば

本能寺の変の後、織田信長の死後に全てを手にしたのが豊臣秀吉で、

全てを失ってしまったのがこの織田信孝だったようです。

また、この織田信孝は、とても人望の厚い人のようだと読みました。



調べてみると、いろいろ分かることや

新しい発見もあり、再訪が楽しみにもなります。

【志ら玉屋 前田屋製菓 関店】
三重県亀山市関町中町407
営業時間 : 10時~18時 年中無休
【東海道・関宿】
三重県亀山市関町木崎、中町、新所
0595-97-8877(亀山市観光協会)
ホームページ : こちら

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