しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【大津市歴史博物館】お父さんと2人滋賀旅④2021/10/24

2021年11月04日 | 日本国内お出掛け
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※ 時間があるときにぼちぼち私の備忘録として更新していきます
間が空いてしまうと、記憶が… (汗) お時間があれば是非、お立ち寄りくださいませ


広い境内の 『三井寺』 正式名称の 『長等山園城寺(おんじょうじ)』 を

まだまだ散策しています。

『観音堂』

西国三十三所観音霊場の第十四番札所です。

ご本尊 (如意輪観音像・重要文化財) は三十三年に一度ご開扉されるそうですよ。

因みに、近々では天皇即位に伴い、2020年3月から6月に特別開扉されたそうです。

次の開扉のときには、私は90歳をとうに超えていますね。



こちらの広場の片隅からは、琵琶湖を見ることができました。



この上に更に上がれば展望台があったようですが、

そちらには行けずじまい…

その様子を写した写真で見た琵琶湖は、もっとキレイでしたよ。



知らず知らずのうちに随分高台まで上がってきたようで、

後は石段を下るのみです。



最後は、「永観寺」

ご本尊は、薬師如来がまつられています。

西国薬師霊場の第四十八番札所になっているそうです。

薬師霊場、観音霊場と、いろいろ分かれていて難しいですね。

ここで、『三井寺』 とはお別れして、



「三井寺」 の横の敷地には、

立派な 『大津市歴史博物館』 がありました。



建物の前からも、琵琶湖がキレイに見えました。



聖徳太子1400年御遠忌・伝教大師1200年御遠忌記念企画展(第85回企画展)

「西教寺 ―大津の天台真盛宗の至宝―」

開催期間は、令和3年10月9日から11月23日までだそうです。



比叡山の東麓、坂本の高台に天台真盛宗の総本山、西教寺があります。

鎌倉時代に慈威和尚円観が戒律の寺院として整備した、

京都の法勝寺の関係寺院として名前を残すこの寺は、

室町時代の文明18年 (1486) には真盛上人によって大きく再興され、

念仏と戒律を重んじる、比叡山の中でも独特の派閥となりました。

この企画展では、推古天皇30年 (622) に崩御した聖徳太子1400年御遠忌の年、

比叡山延暦寺を創建し、天台宗をひろめた伝教大師最澄の1200年遠忌の年を

記念して西教寺に伝わる文化財を紹介されていました。



企画展の内容 → こちら

その様子が少しでもお分かりいただけると思います。



常設展もなかなか見応えがありましたよ。



最近では、こんな時間がなかなか持てないので、貴重な体験でした。

コロナ禍と言えども、いいものを見させていただきました。

【三井寺 (園城寺)】
滋賀県大津市園城寺町246
拝観時間 : 8:00 ~ 17:00(受付終了16:30)
年中無休
【大津市歴史博物館】
滋賀県大津市御陵町2−2
開館時間 : 9:00~17:00 (入場は16:30まで)

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毎年恒例の谷汲山へ

2021年11月02日 | 日本国内お出掛け
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※ 「滋賀の旅」を更新中ですが、土日を利用して出掛けた先も同時に更新していきます
ややこしくて、すみません 


この土曜日 (10月30日)、お父さんと岐阜県の 「谷汲山」 を目指して

1日ドライブしてきました!

JA農林畜産物直売所 「よってみーな大野」 に

まず寄り道です



それから地産地消のお店で、お蕎麦をいただき、

『そば処 はなのき』



みのいび茶の茶畑を通り、



紅葉が半分くらいに差し掛かった 「谷汲山」 へ…



お参りをし、



ここが 「第三十三番 谷汲山 華厳寺」



先日の滋賀 「第十三番 石光山 石山寺」 と 「第十四番 長等山 三井寺」

も、西国三十三所観音巡礼地の地図に載っていました



ほら、ここ 13番と14番札所です!



産直市場に道の駅、柿畑といろんな場所に寄り、

秋の味覚も無事ゲットしてきました



何より新鮮なのに、お安いのが有り難いです

また紅葉と秋の味覚を探しに行こうね~!

【農林畜産物直売所「よってみーな大野」】
岐阜県揖斐郡大野町大字中之元1125
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 第1火曜日
【そば処 はなのき】
岐阜県揖斐郡揖斐川町上南方1907
定休日 : 毎週火曜日

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犬山散策

2021年11月01日 | 日本国内お出掛け
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昨日、散策に出掛けた犬山の城下町ですが、

今日、また用事があって行ってきました 

お天気もよかったし、歩くのには都合がよかったんです!



用があったのは 『ココトモファーム 犬山城三之丸店  』 さん

「ココトモファーム」 は自家製米粉100%のグルテンフリーバウムクーヘン!

今も野生のキジやカルガモが生息する自然豊かな田んぼで育てた

犬山のお米で、米粉のバウムクーヘンを製造しています



どうしてもお友だちに渡したくて、

こちらのバームクーヘンを買いに来ました

そのついでに、試食のバームクーヘンとお茶までいただきました



バームクーヘンを焼いているところが見学できますが、

上手く写せず、ガラスが反射してしまっています 



さすが平日は空いていますが、



それでも私が思っていた以上の観光客は出ていました 



ここ犬山で有名な酒屋さん 『和泉屋小島醸造』

で、香りがいいと評判の 「忍冬酒(にんとうしゅ)」

慶長二年 (1597) 創業で、尾張最古の銘酒だそうです



春にはきれいなしだれ桜が見えるお寺 『圓明寺 (えんみょうじ)』



いつも城下町に来る度に気になっている長屋



今日もお天気がよく、楽しい散策となりました

是非、機会がありましたらお出かけください

【ココトモファーム 犬山城三之丸店】
愛知県犬山市​北古券69番地2
営業時間 : 10:00~17:00 (年中無休)
ホームページ → こちら

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今季最後の紅葉狩り「大矢田神社もみじ谷」

2020年12月17日 | 日本国内お出掛け
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連休2日目 (11月22日) は、『大矢田神社もみじ谷』 へ行きました。

大矢田神社境内の樹林はヤマモミジが見もので、国の天然記念物に指定されています。



中でも本殿の東側には折り重なるように生い茂っていてとても美しいです。

お天気が曇っていたので、きれいな色の写真が撮れなくて少し残念!

立派な仁王門でしょ。



そのすぐ先に 「夫婦樹」

同じ根元から杉と桧が生えた珍しい樹だそうで、触れると家庭円満になり、

股の部分を撫でると子宝に恵まれると言われているそうな…



仁王門をくぐって、少し歩くと本殿に続く長い階段が現れます。

写真が上手く撮れませんでしたが、急な階段を赤丸辺りまで上っていく必要があり、

私はズルをして、その横にある坂道を使って上りました。



国の天然記念物の案内が…



普通、神社の麓にある仁王門辺りから、山頂に向かって徐々にヤマモミジは色づくのに、



ここの神社は、下から上へと紅葉が進むので、全国的に珍しいそうです。



その見事な景観から 「もみじ谷」 と呼ばれているそうですよ。

美しい自然林は国指定天然記念物で、「飛騨・美濃紅葉33選」 にも選ばれています。



拝殿前には、お決まりの狛犬です。



こちらの拝殿は、国重要文化財 になっているようです。



参拝を終えて、帰り道にはお決まりの屋台を覗くのが楽しみの1つでもあります。



「もみじ谷」 と呼ばれるほど紅葉が見事なのに、

残念ながら、2020年の紅葉まつりは開催されないそうです。



最近、こういった山道を少しずつ登る機会があり、

バクバク心臓に頑張れる自信がちょっぴり出て来ました。

これで、今年の紅葉狩りはおしまいです!

また来年、今年以上に紅葉を楽しく観賞できる日が来ていることを望んで止みません。

【大矢田神社もみじ谷】
岐阜県美濃市大矢田
駐車場料金 : 車300円

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谷汲山華厳寺(2)

2020年12月15日 | 日本国内お出掛け
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境内は、紅葉が見頃よりは、終わりかけなのかな…

といった感じもしましたが、何はともあれ今年もこうして訪れることができてよかった。



子どもたちがきれいな落ち葉を集めるのに一所懸命な姿がまたかわいいかったです。



山門が見えてきました。

足場がよくないので、歩きやすい靴で行くことをお勧めしますが、

それでも杖をついたり、手を引いてもらってでも参拝に来られる高齢の方をお見掛けすると

信仰心が厚く、参ろうという気持ちに頭が下がります。



駐車場でいただいた 「いびがわ地元応援クーポン券」 もあることだし

お茶を飲んでいくことになりました。



以前もお茶をしたことがあります。

『珈琲 万蕾』



珈琲とゴマプリンを注文しました。

葛の舌触りが絶妙で美味しい!



何だったかな~?

何を注文したのか忘れましたが、焼いたお餅にきな粉がたっぷり掛かっていました。

やはり本物のお餅は美味しいです。



参道のお店には、まだまだ寄りたいところがたくさん。



去年、美味しくてお父さんのお気に入りになった

谷汲山の 「三枡屋」 の “ういろ”



三角形のういろ10コが松の経木に包まれて600円です。

この弾力といい、もちもち感といい、少し塩気の効いた甘みといい、

田舎風ういろの素朴さならではの味と食感が病み付きになります。



私たちが帰路につこうとしているときでも、まだまだこれから参道に向かう方々も…



とにかくこんな時期にも紅葉が楽しめ、美味しいものをいただき、

念願の “ういろ” まで手に入ったので、よい1日でした。



来年も行けるといいなぁ~

【谷汲山華厳寺】
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
【珈琲 万蕾】
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積291-1
【三枡屋】
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積293

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谷汲山華厳寺へ行く

2020年12月13日 | 日本国内お出掛け
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紅葉便り第三弾!

11月21日に 「谷汲山」 まで出掛けて来ました。

午前中には、前回のブログでUPした 「乙津寺(鏡島弘法)と小紅の渡し」 に寄っていたので、

お昼をいただくために 「道の駅 織部の里もとす」 へ寄りました。



初めて利用するレストランでしたが、ソーシャルディスタンスを

しっかり守ってらっしゃるので、少々待ち時間がありました。

広い面積にぽつぽつとテーブルがあるので…



舞茸が採れるそうで、まいたけ天付きのお蕎麦を注文し、



ボリュームがある天ぷらだったので、みんなでシェアしました。

そう、その一口が美味しいの。



産直市場を見た後は、ひたすら 「華厳寺」 に向けて車を走らせます。



駐車場に到着し料金を払うと、おじさんが駐車料金より多い額面の

「いびがわ地元応援クーポン券」 を下さいました。



「谷汲山華厳寺」 に向けて、お土産屋さんを覗きながら



紅葉を楽しみながら参道を歩きます。



「谷汲山華厳寺」 に到着!



立派な山門ですね。



お天気がよくて、なによりでした。



この頃は、まだ寒くなく、散策にはもってこいの気候でした。



境内に祀られたあちこちの仏像を参拝し、



お参りを終えました。



まだまだ写真がありましたので、この続きは次回へ…

【道の駅 織部の里もとす】
岐阜県本巣市山口676番地
【谷汲山華厳寺】
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23

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乙津寺(鏡島弘法)と小紅の渡し

2020年12月11日 | 日本国内お出掛け
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訪韓できなくなった今、新しい話題を提供することもできず、

秋に紅葉絡みで出掛けたところを記録に残そうと思いました。

今回は、その第二弾!

「鏡島の弘法さん」 として親しまれている乙津寺 (おっしんじ) に、

弘法大師の月命日にあたる毎月21日 (この日は11月21日) に行ってきました。



いつもとても静かな界隈が、毎月21日になると参道は

参詣客でいっぱいになり、賑わいが戻って来ます。

この縁日は、室町時代から続いているとも言われているそうです。



歴史は古く、行基菩薩が天平10年 (738年) に草庵を開創して、

自ら十一面千手観音像を彫刻して安置したときに始まります。



その後、弘法大師が当地に滞在し寺を 「乙津寺」 と名づけ、

七堂伽藍塔などを造営しました。

別名 「梅寺」 というのは、弘法大師が地面に挿した杖が梅の木となり、

枝葉が出たという話に由来しているそうです。



昭和20年の空襲によって境内の本堂、庫裡、宝庫等を焼失してしまいましたが、

重要文化財の十一面千手観音像をはじめとする貴重な仏像は難を免れています。



境内にある四国八十八寺の霊場の地蔵に手を合わせる数多くの地元の人々の姿が

この日も見受けられました。



実は、ここに来たがっていたお父さんの本当の目的は、こちら…



今でも残る、この 「小紅の渡し」 を実際に見たかったそうです。

お寺からすぐの長良川の土手に上がります。



向こう岸に船が停まっているのが見えます。



お客さんを乗せた船が動き出しました。

今は、手こぎではなくモーターが付いているそうです。

この絵をお父さんは見たかったそうで、実際に乗船することはありませんでした。



縁日に並んだ出店で、干し芋を買って帰ってきました。

こんなのんびりとしたお店でお買い物をするのも

高齢の方々の楽しみなのかもしれません。



普段はひっそりとしている 『鏡島弘法 (乙津寺)』 ですが、

縁日のときは、高齢の方々で大賑わいです。

昔ながらの風習なんでしょうね。

私も子どもの頃に連れて行ってもらったお寺の縁日の様子を思い出しました。

また、21日にお邪魔しよう!

乙津寺 (おっしんじ) のホームページ → こちら

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愛知県・瀬戸市 秋の岩谷堂

2020年12月09日 | 日本国内お出掛け
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今年は、外に出ずらいと言うか自宅にじっとしていろと言う雰囲気の中

それでもこの季節にしか見られない紅葉を見ざるして、

秋が終わらない… とすこしだけあちこちの紅葉を堪能してきました。

これが来年のこの季節にまた役に立つんです、私の場合…

なので今年の分をまとめて残すことにしました。

朝から車で向かったのは (たぶん11月14日のはず…)、

瀬戸市にある 『愛知高原国定公園・岩屋堂公園』 



入口付近にあった 愛知高原国定公園内にある 「岩屋堂公園」 の地図を改めてチェック!



「岩屋堂」 とは公園内にある名僧行基に由来する天然石の祠のことです



この辺りは、東海自然歩道のルートにもなっていて、

この地方の観光スポットでもあります



歩道にもたくさんの紅葉 



こんなにたくさん葉が落ちているということは、

紅葉の見頃は終わりかけだったんだろうか…



道案内があちこちにあるので、迷うことはありません。



天然プールもあって、夏には鳥原川遊びに来るファミリーでにぎわう光景が

よく地方版のニュースで取り上げられたりしますね。



所々に、目を引く燃えるように赤い紅葉。



太陽の光を浴びて、きらきら光る紅葉の葉もきれいです。



鳥原川を上って、一旦滝の方へ上がりましたが、

滝を見学した後に、再び下に降りてきたところの紅葉がきれいでした。



散策した後、茶屋でみたらし団子と



五平餅をいただきました

これが焼きたてで最高に美味しく、ここ最近の1番のおやつとなりました 



帰り道に、道の駅 『瀬戸しなの』 で昼食をいただき、



最後に 『東谷山フルーツパーク』 の紅葉をチェックして、



帰路につきました

お天気がよく、何よりでした 

【愛知高原国定公園・岩屋堂公園】
瀬戸市岩屋町81

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【浜松餃子・浜太郎】2020/2/2⑥

2020年02月05日 | 日本国内お出掛け
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この土日を利用して、お正月に帰省できなかったお父さんの実家に

家族3人で出掛けてきたお話です…

お昼は、帰路にあった浜松餃子のお店に寄ることになりました。

『浜松餃子・浜太郎』



ここまで来たんですから、餃子は必ず頂きたい!



ラーメンもあるんですね~



カウンター8席、テーブル24席のこぢんまりした店内ですが、

テーブル席が残り1席あって、運良く着席できました。



とても美味しそうな羽根付き餃子がやって来ました。

浜松餃子の特徴として、餃子の上にモヤシがのっているそうです。



浜松餃子定食 18個  1280円



海老スープ餃子 4個  480円



昔ながらの醤油ラーメン  730円



そんなにインパクトは、ありませんでしたが、

普通に美味しかったです。

でも、お店は大盛況で、駐車場には警備員の方がいて、

次から次へとお客さんが来店されていましたよ~

途中で、コーヒー休憩があったり、



親戚のお家にお邪魔したり、



浜名湖に沈みゆく夕日を見て、



帰路を急ぎました。

帰りは、東名高速道路のリニューアル工事で渋滞している箇所はなく、

スイスイ帰って来られました。



なかなかお会いできない親戚の方々にもご挨拶でき、

元気にやっている報告ができたことは嬉しかったかも…

あっという間の1泊2日の週末の出来事でした。

【生餃子製造直売所 浜太郎 半田山店】
静岡県浜松市東区半田山5-2-1
営業時間 : 11:00 ~21:00
定休日 : 毎週水曜日

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【深層水ミュージアム・うみしる】2020/2/2⑤

2020年02月05日 | 日本国内お出掛け
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この土日を利用して、お正月に帰省できなかったお父さんの実家に

家族3人で出掛けてきたお話です…

「焼津・さかなセンター」 から向かった先は、『深層水ミュージアム』 です。



入口に案内があったので、写真で撮りました。

最近、メモより画像の方が確実なので、案内があれば撮るようにしています。



入口入ってすぐに、深層水の試飲ができるウォータークーラーがあります。

冷たくて、まろやかな美味しいお水。

これでお茶やコーヒーを煎れたいですね~

1階には展示室があり、駿河湾や深層水に関する映像コーナー、

展示パネル、タカアシガニやオオグソクムシなどを飼育する水槽、

深海ザメのラブカの標本などがあります。



「深層水の不思議に迫る!!」 がテーマのようで、

日本一深い駿河湾から取水した「駿河湾海洋深層水」について、

パネルや映像、模型で楽しく学べますよ。

深層水を加工した2種類の脱塩水を供給する施設が併設されていて、

お水を購入される地元の人らしき方を何人かお見掛けしました。



2階には、簡単な展示が研修学習室内にありました。

ここからは、富士山の絶景や伊豆半島が眺められます!

尚、建物外の階段を使えば屋上の展望台に出られるようでした。

富士山の頭に雲が掛かっていて、ちょっぷり残念!



この窓の横にあったパネルには、綺麗に写った富士山の画像がありました。



「深層水ミュージアム」 の係の方から教えていただき、道路を挟んだ向にある

立派な建物 『静岡県水産技術研究所展示室 「うみしる」』 にも行ってみることにしました。

静岡県の水産業の現状や、水産技術研究所の研究成果、

水産業を取り巻く静岡の豊かな海などを紹介する 展示施設だそうです。



「うみしる」 には、駿河湾に生息する魚や深海生物を展示する大小7つの水槽や、



四季折々の水産物を紹介するジオラママッピングや、

静岡の水産業や魚食文化、水産技術研究所の研究成果を紹介する展示物があります。

こちらは、“魚を食す” がテーマのように感じました。



どちらも入場無料なのが太っ腹でしょ!

規模も大きくないので、小さなお子さんを連れて行くなら

ちょうどいい規模だと思いました。

そして、空いているのが有り難い!

水族館のような展示用の水槽もたくさんあって、動く魚を見るのは

大人でも興味を惹かれますからねぇ~

【深層水ミュージアム】
静岡県焼津市鰯ケ島136-24
開館時間 : 午前9時~午後5時
休館日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料 : 無料
【静岡県水産技術研究所展示室 「うみしる」】
静岡県焼津市鰯ヶ島136-24
開館日 : 年末年始を除く全ての日
開館時間 : 9時~16時30分
入場料 : 無料

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