熊本城

熊本に来て、まだ、熊本城についてお話していません。
毎日の散歩は熊本城の外側をグルリ、1時間かけて廻っていますが、この城は巨大で、見事！
きょう《25日》は雨ーー日程から
お城の写真を撮る最後のチャンスです。
全体が大きく、ネズミがチーズをかじるような写真紹介になりそう？

熊本城の天守閣《借り物の写真》
天晴れです。
城は1480年頃に造られ、その後、加藤清正により現在の姿になりました。
別名-銀杏城《ぎんなんじょう》
場内に銀杏の木が植えられ、有事の食料とした。天守閣前に、加藤清正が銀杏を植え、これが天守閣と同じ高さになったら、有事のが起こると予言し、
明治に西南の役がおきた--とのこと---銀杏の木がそんなに大きくなるのだろうか？--(・・;)--_
熊本城は名古屋、大阪城と共に日本三名城--
すごい！
石垣一つ観ても、立派

この石垣は《武者反し》と呼ばれ、侵入者が登れぬような構造になっている。
城公園の上まで登り、やっと内堀(-_-;)
天守閣ははるか、彼方です。
西大手櫓門まで来ました。素晴らしい

中に入り、天守閣をパチリ！

まだまだ遠い、でも、ここで引き返します。残念
何しろ巨大で、朝飯前の仕事ではありません。
3年前に女房と１日かけて廻ったのを、思い出した！
彼女は歴史好きの為、解説付きでした。
帰りに、外堀の川が増水しており、かなりの雨が降ったようです。
ごめんなさい、
熊本城の紹介はネット見て下さい。
26日は鶴屋百貨店の最終日、
午後4時に終わります。

くまもんの放し飼い

熊本に来て、驚いたことに、猛獣？の熊＝くまもんが至るところで、放し飼いされていることです。散歩、街歩きの中で見つけた《クマモンベスト5》は
1番巨大なくまもん

2番ピアノを弾く、くまもん
3番ペンダントトップのくまもん《黒ちょうがいに蒔絵》

4番目石屋のくまもん

5番目は檻の中のくまもん
以上、くまもんランキングでした。

天草五橋---その3--

ホテル竜宮は桟橋を含めて、一帯の海岸がプライベートビーチ
早速、受付を済ませて、
食事です。時刻は12時前
先に温泉か(;_;)迷いましたが！
海が見えるレストランで
海鮮丼
左～小鉢、吸い物、フルーツ、漬物、茶碗蒸し、茶色がタレ
中央にドーンと丼です。
具は薄く切ってタレをとうした鯛、うに、上にイクラとイカ！旨かった
満足、まんぞく
一服し、
6階の展望浴場でユックリ楽しみました＼(^o^)／
入浴者は私だけ、1番風呂
温めで、ちょうど良い湯加減
少しヌルリとした湯です。
風呂からの景色、遠くの山が雲仙普賢岳

もう一丁

1時間程ゆっくりして、帰りました。
きょう<24日>は朝から雨
デパート日和です。
遊びに来てください♪

天草五橋----その2--

いよいよ、天草五橋のクルージングです。
船はセレナ号

船首の甲板に陣取り、楽しもう(^_^)
天草五橋は名前のとうり、島に架けられた5つの橋で、それぞれ形の違う、景色にマッチした美しい橋です。
船は、ほとんど波のない中、
いりくんだ島々とそこに架かる橋の下を縫うようにして走って行きます。

30分程走り、
次の、お楽しみ、
ホテル竜宮の桟橋に横付けし
船を降りました。
ホテルでは、食事と温泉が待っています。
船に乗る桟橋の近くに、天草名物の鯛のモニュメントがありました。この構図の鯛を、描きたいと思っていたので、パチリ！

つづく

天草五橋---その1--

20日、昼間が
offでした。
ホテルで過ごすのも、大変なので、何か？無いかとツアーを探しました。あった！
《天草五橋クルージングと温泉》
所要時間7時間、
天草の景色を堪能し、温泉に入りオマケに食事付き
8時50分発天草行きのバス<天草号>に乗りました。
橋のある前島バス停までは約2時間
しばらく走ると、右側に海が見えてきます。

天気が良く、見透しが最高！
海の向こうに大きな山.普賢岳です。

平成噴火での溶岩流の跡がハッキリ見えます。
噴火で溶岩ドームができ、
150m程、海抜が高くなったとか(・・;)
幾つかの集落を過ぎるうちに、
天草らしい---風景が現れて来ました。

ここで、
天草は大小120余りの島が点在し、その一部が雲仙天草国立公園指定されるほど風光明媚な景勝地
島に架けられた天草五橋と周辺のリアス式海岸の多島海が作り出す風景はまさに絶景です。--パンフレットより---
前島バス停を降り、クルージング船乗り場に向かいます。

暑い！！
後から聞いたのですが、
この日の天草の気温は日本一！
39度でした。
続く---