前回のブログで墨の起源について考えました。
古い、ふるい物です・・が・・・
こんな、ことも
今、最先端中の最先端の癌の治療で
画期的な技術が確立できるかも・・なそうです。
癌の治療で癌の患部にがん細胞をやっつける薬を付けるのは、とても難しいようです。
患部の一部につけるのは可能ですが、全体に付けるのは凸凹があるためか、ザラザラなのかわかりませんが、どうしても一部に付かないようです。
そこで、画期的な話ですが、
ナノチューブという、大きさの単位でものすごく小さいナノの単位で出来ているカーボンを使うのです。
このカーボンにはさらに小さな穴が沢山開いております。
第1・この穴に癌の治療薬を入れる。
第2・薬を入れたナノチューブをたんぱく質の液に混ぜる。
第3・第2の液を癌の患部に付けると、がん細胞の隅々まで広げることができ癌を退治できる。
これって、最先端の墨のようです。
ナノチューブは炭素です。すなわち・・煤です。
これにたんぱく質の液・・・すなわち・・膠液です。
膠は水に溶けると、限りなく水と混ざる性質があります。さらに、これに混ざった煤も水のようになります。
このために、凸凹の細胞に水の如く付けることが出来るのでしょうか?
濃墨で、ザラザラの和紙に描くと、墨は和紙にしみ込みませんが、
水を加えた淡墨ですと、和紙に吸い込まれていきます。
このようなことなんだろうか?
素人なので、詳しいことは解かりませんが、
時代の最先端で墨が生きていると、嬉しいです。
![紀州松煙ロゴ](https://www.kishu-shoen.com/image/common/logo.gif)
古い、ふるい物です・・が・・・
こんな、ことも
今、最先端中の最先端の癌の治療で
画期的な技術が確立できるかも・・なそうです。
癌の治療で癌の患部にがん細胞をやっつける薬を付けるのは、とても難しいようです。
患部の一部につけるのは可能ですが、全体に付けるのは凸凹があるためか、ザラザラなのかわかりませんが、どうしても一部に付かないようです。
そこで、画期的な話ですが、
ナノチューブという、大きさの単位でものすごく小さいナノの単位で出来ているカーボンを使うのです。
このカーボンにはさらに小さな穴が沢山開いております。
第1・この穴に癌の治療薬を入れる。
第2・薬を入れたナノチューブをたんぱく質の液に混ぜる。
第3・第2の液を癌の患部に付けると、がん細胞の隅々まで広げることができ癌を退治できる。
これって、最先端の墨のようです。
ナノチューブは炭素です。すなわち・・煤です。
これにたんぱく質の液・・・すなわち・・膠液です。
膠は水に溶けると、限りなく水と混ざる性質があります。さらに、これに混ざった煤も水のようになります。
このために、凸凹の細胞に水の如く付けることが出来るのでしょうか?
濃墨で、ザラザラの和紙に描くと、墨は和紙にしみ込みませんが、
水を加えた淡墨ですと、和紙に吸い込まれていきます。
このようなことなんだろうか?
素人なので、詳しいことは解かりませんが、
時代の最先端で墨が生きていると、嬉しいです。
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