昨日から、地元では大騒ぎです。
世界遺産・熊野古道のマスコットとしてシンボル的な存在の
“牛馬童子”が心無い人により、首から上が破損され、持ちさらわれたのです。
私も、何回も訪ね、友人が来るたびに紹介した像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7d/8fd5b74ea41d6981a311fa4b09ddc73a.jpg)
“牛馬童子”は田辺市中辺路町の熊野古道沿いにあり、
高さが約50センチ、平安中期に熊野古道を訪れた花山法皇が牛馬に乗る姿を模して、
1890年頃に作られたとされています。
古道の歴史に比べて、日は浅いのですが、牛馬童子に逢うことは古道を訪れる人の楽しみの1つです。
なぜ、牛と馬に乗る??
熊野古道は急峻な山道もあれば、歩きやすい里道もある、
苦しいところは、牛の如くゆっくり、歩きやすいところは馬の如く速く走るとの教え!!
人生、いたるところで活かせると思います。
今日、開けた日経新聞の全国版の記事でも紹介されていました。
人気の程がわかります。
来週、東京などから友人が遊びに来ます。
案内するのを楽しみにしていたのですが、残念です。
![紀州松煙ロゴ](https://www.kishu-shoen.com/image/common/logo.gif)
世界遺産・熊野古道のマスコットとしてシンボル的な存在の
“牛馬童子”が心無い人により、首から上が破損され、持ちさらわれたのです。
私も、何回も訪ね、友人が来るたびに紹介した像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7d/8fd5b74ea41d6981a311fa4b09ddc73a.jpg)
“牛馬童子”は田辺市中辺路町の熊野古道沿いにあり、
高さが約50センチ、平安中期に熊野古道を訪れた花山法皇が牛馬に乗る姿を模して、
1890年頃に作られたとされています。
古道の歴史に比べて、日は浅いのですが、牛馬童子に逢うことは古道を訪れる人の楽しみの1つです。
なぜ、牛と馬に乗る??
熊野古道は急峻な山道もあれば、歩きやすい里道もある、
苦しいところは、牛の如くゆっくり、歩きやすいところは馬の如く速く走るとの教え!!
人生、いたるところで活かせると思います。
今日、開けた日経新聞の全国版の記事でも紹介されていました。
人気の程がわかります。
来週、東京などから友人が遊びに来ます。
案内するのを楽しみにしていたのですが、残念です。
![紀州松煙ロゴ](https://www.kishu-shoen.com/image/common/logo.gif)
今日(13日)は
墨の原料の煤を作るため工房に泊まっています。
この時期は工房の下を流れる小川にホタルが出るので楽しみ♪
8時頃から、ホタルが飛び始めました。
何時観ても神秘的で、昔を思い出させるヤツです。
何とか、ホタルの乱舞を写真に収めようと頑張りましたが、
僕のバカチョンカメラでは無理!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4e/c3b4b02dc70deb86ddfe39ae37a60a12.jpg)
この写真の中に10匹はいますので、
目を瞑ってよくみてください。
一匹、近くに飛んできたので捕まえました。
僕の指先で光っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b2/d3dffb7a9d3e3781ed87b31439c5e587.jpg)
幼い頃を思い起こします。
8時~9時頃が乱舞のピークで徐々に少なくなり、岸の草などに降りていきます。
このような自然は、大切に後世にのこしたいものです。
墨の原料の煤を作るため工房に泊まっています。
この時期は工房の下を流れる小川にホタルが出るので楽しみ♪
8時頃から、ホタルが飛び始めました。
何時観ても神秘的で、昔を思い出させるヤツです。
何とか、ホタルの乱舞を写真に収めようと頑張りましたが、
僕のバカチョンカメラでは無理!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4e/c3b4b02dc70deb86ddfe39ae37a60a12.jpg)
この写真の中に10匹はいますので、
目を瞑ってよくみてください。
一匹、近くに飛んできたので捕まえました。
僕の指先で光っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b2/d3dffb7a9d3e3781ed87b31439c5e587.jpg)
幼い頃を思い起こします。
8時~9時頃が乱舞のピークで徐々に少なくなり、岸の草などに降りていきます。
このような自然は、大切に後世にのこしたいものです。