墨工房日記

墨職人の楽しみながらの、奮闘記

干支の馬

2013年09月05日 | Weblog
来年の干支-馬を描きます。
この時期になると、ボツボツ、お客様と年賀状が話題になります。
私のイチオシ!

1-左側の前、後ろ足と白い墨で→の位置に点を打ちます。

2-白墨の上を通る顔、耳を描きます。筆には適当に、黒、珊瑚朱、金を着けます。
3-たてがみ!
4-首!

5-胴、しっぽ!
胴はグラデーションをつけて
6-馬の字のたて棒、右側の足を薄墨で描く

7-最後に、赤い点を着けると、
騎手を乗せて、疾走する競争馬の完成
乾いたら、
馬の目をいれてください。

7-使った墨は紀州墨、珊瑚朱、黄色、金、白でした。




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
御礼 (行武 久一)
2015-03-09 01:25:05
この馬の絵を銀座松屋にて描いて頂きました者です。
渡米先に持参、部屋に飾らせていただいています。
この時には、幸せがやって来る様にと励ましの書墨画を三点いただきました。
お陰様で全て 馬く 事が運んでおります。
来るお客様の全ての方がこの書墨画を観て大きくうなずいておられました。
本当に有難うございます。
帰国しましたら、是非ともお会いしたく存じます。
4月24日には池袋界隈に戻っております。
5月以降の催しのご予定は如何でしょうか。
これからも多くの人々に感動を与えてくださるよう願っております。
返信する
御礼 (行武 久一)
2015-03-09 01:26:16
この馬の絵を銀座松屋にて描いて頂きました者です。
渡米先に持参、部屋に飾らせていただいています。
この時には、幸せがやって来る様にと励ましの書墨画を三点いただきました。
お陰様で全て 馬く 事が運んでおります。
来るお客様の全ての方がこの書墨画を観て大きくうなずいておられました。
本当に有難うございます。
帰国しましたら、是非ともお会いしたく存じます。
4月24日には池袋界隈に戻っております。
5月以降の催しのご予定は如何でしょうか。
これからも多くの人々に感動を与えてくださるよう願っております。
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Re:御礼 (堀池雅夫)
2015-03-12 08:33:07
行武久一 様

久しぶりです。
嬉しい( 〃▽〃)、お便り、有り難うございます。
ぜひ、ぜひ、お会いいたしたいです。
予定では、
5月8日~12日まで
東京‐玉川高島屋に出店します。

返事が遅れて…すみません
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