・・・お袋の命日、六年目・・・昭和天皇(1901年・明治34年4月29日~1989年昭和64年1月7日)の崩御の日、三十年目・・・「七草の日」ですか・・・「七草」の「雪が積もった田地」には「ナズナ(薺)」は見えず、サラサラの粉雪、眩しくキラキラと落ちてくる・・・「ナズナ(薺=艹+齊=異体字は萕=艹+文+丿+二+亅=荠=艹+文+丿+亅」?・・・「齊・儕・䶒・齎・穧・䭣・𪗉・擠・𧓉・齌・臍・齋・𪗋・櫅・霽・齍」・・・「薺=はまびし・ハマビシ科の一年草・なずな・アブラナ科の越年草・春の七草の一つ」・・・
「本草綱目(ほんぞうこうもく)=中国の本草学史上において、分量がもっとも多く、内容がもっとも充実した薬学著作・作者は明朝の李時珍(1518年~1593年)で、1578年(万暦六年)に完成、1596年(万暦二十三年)に南京で上梓・中国では何度も版を重ねた・日本でもそれらが輸入されるとともに和刻本も長期に亙って数多く出版・それら和刻本は3系統14種類に及ぶ・慶長十二年(1607年)、林羅山が長崎で本草綱目を入手し、駿府に滞在していた徳川家康に献上・これを基に家康が本格的に本草研究を進める契機となる」・・・家康は「本草綱目」の研究者・・・ほんぞうこうもく・・・本増綱目・・・
「本草綱目の作者の李時珍は、約27年間の歳月をかけ、三回も書き直し、800種以上の文献を参考した」
「全52巻
収録薬種は1892種(374種は新収)
図版1109枚
処方11096種
(うち8000余は李時珍自身が収集、確定した)
にのぼる。
薬物ごとに
釈名(名称の考証)
集解(産地の注解)
正誤(それまでの文献における間違いを訂正)
修冶(製造方法)
気味・主治・発明
処方(民間に流布される処方を収集)
などの項目が立てられている。
なお、
第52巻には
人体の薬物利用について、
35の部位が収載されている」
・・・by wikipedia.org/wiki/本草綱目・・・
漢字の同音・・・
「なづな=名綱=名の綱目⇔綱目=大要と細目・綱は大綱(おおづな・タイコウ)、目は網(つな)の目・物事の大要と細部・物事を分類・整理するときの大きな区分けと小さな区分け」・・・
「項目=辞典・事典・辞書・字引・字典などの見出し語」・・・
「項目=物事を、ある基準で区分けしたときの一つ一つ・資料の項目別整理・その事柄を 目的別や種類別に分類して取り上げるもの・項と目=国や地方公共団体における歳入・歳出予算の項に区分し、さらに目に区分」・・・
↓↑
「田齊・田斉・田齋・田斎」を再検討・・・「電池・デンチ」を再検討?・・・電気モータ(Electric motor・motor・仏語moteur・独語Motor)の電源・・・電池自動車・電気自動車の時代・・・?
↓↑
「おもてなし」の漢字は「遇(あう・グウ)」とも当て字をすると、訪問してくれた三笠の従姉が教えてくれた・・・
なるほど、「未知との遭遇」である・・・「遇=グウ=寓(宮・寓意)・隅(隅田川・隈本・隈元・大隈・逢隈)・偶(木偶・木偶の坊・偶数・偶然)・愚図」・・・デクで、グズはボクの人生カモ・・・
↓↑
七草
せり=芹=セリ
=Water dropwort=セリ科
なずな=薺=ナズナ(ぺんぺん草)
=Shepherd's Purse=アブラナ科
ごぎょう=御形=ハハコグサ(母子草)
=Cudweed=キク科
はこべら=繁縷=コハコベ(小蘩蔞)
=chickweed=ナデシコ科
ほとけのざ=仏の座=コオニタビラコ(小鬼田平子)
=Nipplewort=キク科
すずな=菘=カブ(蕪)
=Turnip=アブラナ科
すずしろ=蘿蔔=ダイコン(大根)
=Radish=アブラナ科
タネツケバナが入っている例がある・・・
・・・以上も以下も・・・by wikipedia.org/wiki/本草綱目・・・
↓↑
七草の一
ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)
アブラナ科ナズナ属の越年草
別名
ペンペングサ(ぺんぺん草)
シャミセングサ(三味線草)
田畑や荒れ地、道端など至るところに生える
ムギ栽培の伝来と共に
日本に渡来した
史前帰化植物と考えられている・・・
名前の由来
夏になると枯れること
つまり夏無(なつな)から
撫でたいほど可愛い花の意味
撫菜(なでな)からなど、諸説・・・
「ぺんぺん」は三味線を弾く擬音語
花の下に付いている果実の形が
三味線の撥(ばち)に似ている・・・
英名のShepherd's purse
「羊飼いの財布」の意味
学名の種小名の語義も同じ・・・
↓↑
貝原益軒は
『大和本草』で
宋の詩人
蘇軾を引用し
「『天生此物為幽人山居之為』コレ味ヨキ故也」
(大意=天は世を捨て暮らしている人の為に
ナズナを生じた」これは味が良いためである)
↓↑
民間薬として陰干ししたのちに
煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは
肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血
生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿
目の充血や痛みに効き
各種薬効に優れた薬草として用いられる
↓↑
江戸時代
旧暦四月八日に
糸で束ねて行灯の下に吊るし
虫除けのまじないにする習俗が広くあった
↓↑
子供のおもちゃとしての利用
果実が付いた花茎を折り取り
果実の柄を持って下に引くと
柄がちぎれて
皮でぶら下がった状態になり
多数の果実をぶら下げた状態にして
花茎を持ってくるくる回す
(でんでん太鼓を鳴らすように)
と、果実が触れ合って
ちゃらちゃらと
小さな音がする
↓↑
ぺんぺん草も生えない
荒廃した場所で
育つナズナでさえも生育しない様子から
何も残っていない状態
一切合財が残らない状態を揶揄した表現
「…が通った後はぺんぺん草も生えない」・・・
ーー↓↑ーー
α+齊(斉)
↓↑
經世濟民(ケイセイサイミン・経世済民)
「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」
「経国済民」
・・・形成催眠・形勢災民・・・?
略して
「經濟=経済=Economy」
economy=節約・倹約
practice [use] economy・倹約する
時間・労力などの無駄を省くこと
効率的な使用
economy=節約・倹約・経済・景気
動き、言葉などの簡潔さ、無駄のなさ
ikɑ́nəmi=イカーナミ
易化、蛙、波
如何、鴉、並
烏賊、鴉、那美
以下、亜、並
⇔「商売=trade・business・commerce」
「済民」
人民の難儀を救済すること
「済」=救う、援助
「経世済民」
・・・「大塩平八郎(中斎)」のラン・・・乱⇔覧・・・
通称は平八郎、
諱は正高、のち後素(こうそ)
字は子起
号は中斎
家紋は揚羽
↓↑
東町奉行
跡部山城守良弼・・・跡の部の山の城の守、良い弼⇔粥?
↓↑
紂(チュウ)=糸+寸=糹+一+亅+丶
=緒=糸+者=糸+十+一+ノ+日
=𩋰=革+糸+寸
しりがい・馬や牛の尻にかける緒
↓↑
緒=お・いとぐち・ショ・チョ
いとぐち・物事の起こりはじめ
緒戦・由緒
すじ・つづき・つながり
・・・「緒方洪庵」の「適塾」から福澤諭吉、大鳥圭介、橋本左内、大村益次郎、長与専斎、佐野常民、高松凌雲など幕末から明治維新にかけて活躍した多くの人材を輩出した・・・日本最初の病理学書『病学通論』を著し種痘を広め、天然痘の予防に尽力・・・安政五年(1858年)のコレラ流行に際しては『虎狼痢治準』と題した治療手引き書を出版し医師に配布するなど、日本医学の近代化に努めた
杉田玄白が蘭学草創の当時を回想して記し、大槻玄沢に送った手記。 上下2編
「蘭学事始」・「解体新書」解体新書. 四巻 キュルムス著 杉田玄白・前野良沢・中川淳庵・桂川甫周訳 小田野直武画 東武 須原屋市兵衛 安永三(1774)刊 五冊・原著はクルムス(J. A. Kulmus)著『解剖学表』(Anatomische Tabellen. 1732)のオランダ語
分解と組み立て・解剖と整形
↓↑
緒=お・糸・紐・長く続くもの
由緒・由来
「糸の盛り上がった部分」
「糸を結び留めた先端」
情緒の緒・緒言
著書・著作・著者
諸々・諸人・諸国・諸君・小諸川
緒=糸+者
者=者+丶
お・いとぐち・ショ・チョ
物事のはじまり・発端・いとぐち
緒言・緒戦・緒論・端緒・由緒
ある事から引き起こされる思い
情緒・心緒・緒言・情緒
↓↑
穉=禾+犀=稚=チ
異体字「𥠧・蕛・稺」
穉い=わかい・穉い=いとけない
おさない者・稚児・稚拙
↓↑
湣公(ビンコウ)
中国の諸侯の諡号
湣公 (杞)
湣公 (陳)
湣公共 (宋)
湣公捷 (宋)
文公 (戦国魯) の別号
↓↑
湣=氵+昬=氵+民+日
↓↑異体字「涽・㬆」・・・黄昏
ビン・ミン・ベン・メン
mixed,confused,pity?
↓↑ ↓↑
confusing(状況)
or
confused(主体)…?
That confused me
give a confused explanation
わけのわからない説明をする・・・
↓↑ ↓↑
pity=哀れみ・同情(for・on)
It's a pity=残念だ=What a pity!
pity
恵沢・慈悲・哀れ・憐れ・憫れ・情け
惻隠・お情け・御情け・憐憫・憐愍
惻隠の情・憐情・哀憐・憫諒・愍諒
哀愍・哀憫
哀びん・哀みん・哀れみ・憐れみ
↓↑
・・・もう、こうなると、コジキには
「unnecessary pity=不必要な憐れみ」
↓↑であるカナ・・・
↓↑
聚斂=集めて収めること・収斂
↓↑ きびしく租税を取り立てること
「聚斂之臣」=重税を厳しく徴収し
人々を苦しめる役人・官吏
↓↑
「聚斂の臣あらんより
寧ろ盗臣あれ(礼記・大学)」
重税を取り立てて
人民を苦しめる家臣よりは
主家の財をかすめ取って
私腹を肥やす家臣のほうが
まだしも害は少ない・・・?・・・
合法で収奪するも
詐欺で収奪するも同じだが
収奪相手が異なる・・・
↓↑
周王朝の祭器
夏・殷・周
と伝わった
九つの鼎
九つの鼎=後世の玉璽・王位の象徴
↓↑
藺相如の「和氏の壁」・・・強国はどちらか?
「璧に瑕」はあるのか・・・「和氏(日本)の壁」
南北半島人は
人(人質)も
璧(仏像)も
返すハズがない・・・信義無用の支配階級の隣国?
↓↑
三十五年(B.C.280)
秦の
「白起(武安君)」・・・新羅の血統の祖?
が趙軍を破った
司馬錯の
隴西(ロウセイ)=大隴山の西
の部隊
(秦の西方の地域にある
大隴山のふもとの
冀戎(キジュウ)
豲戎(カンジュウ)
氐(テイ)
羌(キョウ)
と呼ばれる異民族部隊で
蜀
を伝って
楚
の
黔中(ケンチュウ)を攻め占領
楚は
漢水以北の土地
上庸(ジョウヨウ)の土地を献上
↓↑
三十六年(B.C.279)
秦の
「白起(武安君)」・・・新羅の血統の祖?
が楚を伐ち
鄢(エン)
蠟(トウ)
西陵(セイリョウ)
を占領・・・
↓↑
燕の楽毅
魏、韓、趙、秦、楚
ら
斉に攻勢
↓↑
田單(デンタン)
齊の首都
臨淄の市場の役人
↓↑
斉を・・・・・・・李氏?
攻め落とした
燕の・・・・・・・日本?
楽毅は・・・・・・楽しく毅(つよし)・学期?
税金を安くし・・・朝鮮半島人の?
法を整備
善政を敷き
斉人たちが・・・・朝鮮一般人?
納得して
燕に仕えた・・・・大日本帝国に?
ーー↓↑ーー
・・・なんか、パロディ・・・「もじる」?
パロディ=parody・ギリシア語 παρωδια)
他の芸術作品を
揶揄や風刺、批判する目的を持って模倣した作品
あるいはその手法・・・
既成の他人の
作品、芸風、文体・韻律などの
特色を残し
全く違った内容を表現し
風刺・滑稽に作り変えた文芸作品
ーー↓↑ーー
田單(安平君)は
首都・臨淄から
安平(アンペイ)城に逃亡し
更に逃れ
即墨(ソクボク)逃げた
齊の七十城が降伏し
齊の前王の息子
法章が逃れた
莒(キョ)の街
と
即墨(ソクボク)の街が
齊国に残った
↓↑
四頭の馬が引く戦車に
三人が乗って戦う
戦車戦で
燕の
楽毅は
齊の戦車の車輪の軸を攻撃破壊
齊軍は不利となって敗走・・・
↓↑
齊軍の
田單(安平君)は
鉄で車軸を補強し
即墨(ソクボク)に逃亡・・・
三年間
籠(篭)城守備・・・篭=竹が立つも甲の尻尾が右に曲がる?
↓↑
燕の
昭王が死亡
燕の新王の
恵王は
楽毅に代わりに
騎劫(キキョウ)
を
即墨(ソクボク)に派遣
楽毅は
長期戦の
処罰を恐れ
趙国に亡命・・・
↓↑
『劓(ギ)』=鼻切りの刑
・・・スサノオ(須佐之男)は鼻から生まれた・・・
『刖(ゲツ)』=足切りの刑
・・・孫臏(ソンピン)=孫子がこうむった・・・
『黥(ゲイ)』=刺青刑
・・・魏志倭人伝の「倭人の鯨身」
『挖眼(アツガン・アチガン)』=眼えぐりの刑
・・・目から生まれた天照大御神・月読命・・・
・・・片目、隻眼の伊達政宗、柳生十兵衛・・・
・・・座頭市・・・
『刵(ジ)』=耳削(そ)ぎの刑
・・・耳なし芳一(みみなしほういち)・・・平家の落ち武者
小泉八雲⇔濃い墨や句摸・・・?
↓↑
燕は
齊の降伏兵の鼻を削ぎ城への最前列に配置
↓↑
劓(鼻削ぎ)・剕・刖・臏(脚切り)
黥・墨(入れ墨)
腰斬刑
↓↑
周代五刑
墨(ボク・刺青)
鼻(ギ・鼻削ぎ)
宮(キュウ・性器切除)
刖(ゲツ・足切り)
殺(サツ・死刑・斬首)
↓↑ ↓↑
凌遅・臠割・剮・寸磔・礫(切り刻み・八つ裂き)
車裂・轘・分屍(車裂き・五牛裂き)
斬首・大辟・殊死・棄市(打ち首)
腰斬(腰切り)・剥皮(皮剥ぎ)
炮烙(銅柱焼き・格子焼き・焼鏝)
↓↑
烹煮(釜茹で)・・・石川五右衛門
剖腹(腹裂き)
抽腸(腸引き)
射殺(射殺し)
沈河(沈め殺し・溺殺)
絞縊・絞刑(絞殺)
鴆毒(毒殺)
黥面・入墨(顔面入れ墨)
割鼻・劓(鼻そぎ)
刵(耳そぎ)
截舌(舌きり)
挖眼(眼えぐり)
断手(手切り)
断指(指切り)
刖足・剕・臏・斬趾(足切り)
宮(性器切除)
幽閉(膣閉)
枷項(首かせ)
笞杖(鞭打ち)
廷杖・敲(棒打ち)
鞭扑(鞭打ち)
人食(人食い)
獣咬(咬み殺し)
拷訊(拷問)
梟首(晒し首)
戮屍(死体を辱める)
火焚(火あぶり)
鑿顚(ノミ打ち)
断脊(脊椎切り)
活埋(生き埋め)
刷洗(ブラシかけ)
騎木驢(串刺し)
鋸割(鋸引き)
灌鉛(鉛流し込み)
又流(島流し)
贖(罰金)
烙印(焼印)
醢(塩漬け)・・・・高橋景保・大塩平八郎
腊(干し肉)
ーーーーー
・・・???・・・
田單(安平君)は
燕軍の
騎劫(キキョウ)
を策略で蹴散らし
齊国を復興させた
ーーーーー
↓↑
新齊王に
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が就任 「淖歯(トウシ)」に殺害され
在位は 淖歯=楚の臣で
齊の援軍だったが
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太史の敫(キョウ)の娘を
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太子の
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↓↑
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↓↑
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↓↑
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traitor
crafty courtier
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齊王を諫め
田單(安平君)を擁護
ーーーーー
・・・???・・・七草の日・・・
はまびし/ハマビシ科の一年草/なずな/アブラナ科の越年草
「薺=艸+齊=荠=萕」・・・
齊・儕・䶒・齎・穧・䭣・𪗉・擠
𧓉・齌・臍・齋・𪗋・櫅・霽・齍
・・・
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