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コジキジゲン

「漏る出掛意」を「記に通留蘇(つるす)」・・・「記史のアカシヤ」

2015-10-15 21:10:04 | 古事記字源

 ・・・「モルデカイ」を「木に吊るす」・・・「きしのあかしや」・・・

ーーーーー
 「木下杢太郎」
 (きのした もくたろう)・・・号名は「きしのあかしや」・・・
 1885年(明治十八年)8月1日
 ~
 1945年(昭和20年)10月15日
 静岡県伊東市湯川で
 呉服や雑貨を扱う素封家の商家
 「米惣」の
 「惣五郎」
 と
 「いと」
 の
 七人兄姉(姉四人・兄二人)
 の末子として誕生
 ↓
 本名
 太田正雄・・・・・・太田・・・「太安万侶」伝
 皮膚科の医学者・・・皮膚科・・「比附掛」
 詩人、劇作家
 翻訳家、美術史
 切支丹史研究家
 大学医学部の教授を歴任
 南蛮情緒的
 切支丹趣味
 耽美享楽的
 などと言われる
 煌(きらび)やかな
 詩や戯曲を残した
 ↓
 号名
 きしのあかしや・・・・・記史の証し哉(埜)
 堀花村(ほりかそん)・・補理掛存(孫・尊・噂)
 地下一尺生(チゲイチシャクセイ?)
       知解位置シャク所為(声)
      (チカイッシャクソウ?)
       地掛意通写 句双
 葱南(そうなん)・・・ねぎみなみ
    遭 難     音義視名実
            み・ミ=箕・巳・味・眉・壬
    桑 南         美・観
    相 南
    双 拿務
    叢 納夢
       ム=戊=ボ・土の兄→十一の重・画・絵
 ↓
 などの筆名も用いた・・・
 1907年(明治四十年)
 与謝野鉄幹の
 新詩社の機関誌、
 『明星』の
 同人となり、
 短編
 『蒸氣のにほひ』
 を発表
 夏に、
 与謝野鉄幹・・・謝り之、与え、鉄(鐡)の視記
 北原白秋・・・・捕句言の葉句集
 吉井勇・・・・・記知意異作務
 平野万里・・・・比等之萬理
 と
 九州北部の
 南蛮遺跡を探訪し、
 新聞に連載された
 紀行文
 『五足の靴』で、・・・語則之句通
 南蛮情緒の濃い、
 切支丹趣味の
 耽美享楽的な詩を詠んだ・・・
 ↓↑
 1908年(明治43年)
 北原白秋
 山本鼎・・・・・纂本掛名重
 らと
 パンの会・・・・麺麭の會(掛意・甲斐・蝦夷)
         pan・版・班・犯・般
         凡・汎→天音史
 を結成
 1909年(明治42年)
 石川啄木創刊の
 『昴(すばる)』の編集を手伝い、
 白秋・長田秀雄と季刊誌
 『屋上庭園』を創刊し、・・・オクジョウテイエン
               於句定  綴 縁
 「昴(すばる)」に
 切支丹ものの・・・・・・・・基督教
               耶楚教
               耶蘇教・邪蘇教
               景 教(ネストリウス)
 「南蛮寺門前・(1909作)」・・・何版・何番・何晩・何判
                事文 字文 時分 耳聞
                前  万重 間柄 眞重
  ↓
 「絵踏(えぶみ)・・・・・・・重文・得聞
  長崎
  殉教奇談・(1913作)」・・・・順境記(紀)談
 「天草四郎(1914作)」・・・・「伝奏・転叢」史賂得
 「常長(1928作)」・・・・・・把施句等通音名臥
 「訴人(1928作)」・・・・・・素訊
               曽(曾)訊
               鼠訊→移鼠=イエス
  ↓
 1911年(明治44年)
 東大医学部を卒業
 翌年衛生学教室を経て、
 森鴎外・・・・・・・・・・漏り欧害(臥意・雅意)
 の勧めに従い
 皮膚科の
 土肥慶蔵教授・・・・・・・・土肥・土居・土井
               土佐+肥前・肥後
 についた
 「昴(すばる)」へ・・・・・素葉留
 『和泉屋染物店』・・・・・・異事(亠)視埜
               甦女(眼)摸埜填(転)
 を載せた
 癩病研究を志す・・・・・・・等意描
  ↓
 1916年(大正5年)
 ~
 1920年(大正9年)
 奉天(瀋陽)の
 満鉄付属地の
 南満医学堂教授
 兼
 奉天医院
 皮膚科部長を勤めた・・・・・皮膚科→比附掛
 河合正子・・・・・・・・・・掛蛙意正史(音)
 と結婚
 中国・朝鮮の美術を探訪
 正子との間に、
 二男三女を得た
  ↓
 1921年(大正10年)
 ~
 1924年(大正13年)
 米欧に留学
 フランスの・・・・・・・・・仏蘭西・仏国
               腐乱素(主)
               France
 ソルボンヌ・サン・ルイ病院
 (Hôpital Saint-Louis)
 リヨン大学で研究・・・・・・理与務・理読
 語学を学び、各国に旅行
 南蛮・切支丹の文献を集めた
  ↓
 1922年(大正11年)
 医学博士号
 1924年(大正13年)
 帰国
 愛知県立・・・・・・・・・・尾張
 医学専門学校
 (名古屋大学医学部)教授・・名古耶・納拠埜
  ↓
 1926年(大正15年)
 東北大学医学部教授に転じ
 皮膚病・・・・・・・・・・・比附描(尾様)
 黴毒学講座を担当・・・・・・葉意記務
 医真菌学の研究・・・・・・・維新禁臥句
  ↓
 1930年(昭和5年)
 日本
 ミコロギー学会を設立・・・・視子賂義意
  ↓
 1934年(昭和9年)
 皮膚科学会総会で
 『中毒疹』を報告・・・・・・註独神(身)
 1937年(昭和12年)
 東京帝国大学医学部教授
 皮膚科学講座を担当
 伝染病研究所(東京大学医科学研究所)
 研究員を兼ね、
 癩病の研究
 思想弾圧を受けた学生たちと
 「鴎外の会」を作った
 1938年(昭和13年)
 『眼上顎部青色母斑』・・・・贋条臥伏声色簿版
 を独立疾患として発表
 『太田母斑』・・・・・・・「太田・多田・巨田」
               簿版・戊叛・模判
 とも呼ばれている
  ↓
 1941年(昭和16年)
 日仏交換教授として、
 日本軍が
 強行進駐していた
 フランス領
 インドシナへ出張
 レジョン・ドヌール勲章を受けた
 1943年(昭和18年)
 『百花譜』・・・・比訳掛附
 と自ら呼んだ
 植物写生を始め、
 872枚を描く・・・・八百七十二
           八百七拾弐
  捌陌漆足貮
  ↓
 1944年(昭和19年)
 上海・南京の医学会に出席
  ↓
 1945年(昭和20年)
 4月
 『わらい蕈』・・・・笑(わら)い
           咲(わら)い
           蕈=ジン(ジム)・シン(シム)
             きのこ(茸)・たけ(茸)
 5月に
 『すかんぽ』・・・・素漢補
           イタドリ(虎杖・痛取
                Fallopia japonica)
           タデ科の多年生植物
           別名
           スカンポ・イタンポ
           ドングイ・スッポン
           ゴンパチ・エッタン
 を、
 『文芸』誌に掲載
 6月より腹部の変調を訴え、
 10月15日
 胃幽門の癌のため、・・・畏友文(聞)の元
 東大病院
 柿沼内科で没・・・・・掛記奴間(渟)名意掛
              沼(ぬま・ショウ)
             天渟中原瀛真人=天武天皇
          (あまのぬなはらおきのまひと)
              渟(停)泊・渟(停)滞
          ちぬ(茅渟)=和泉国の沿岸の古称
                 大阪湾の東部、
                 堺市~岸和田市
                 を経て泉南郡に
                 至る一帯
 戒名
 「斐文院指学葱南居士」・・・斐文院指学葱南居士
              甲斐文隠
                  史学音義
                     何異史
  ↓↑
 「渟名城入姫命
  渟名城稚姫命(日本書紀)
  沼名木之入日売命(古事記)」
 第十代
 崇神天皇
  御間城入彦五十瓊殖天皇
 (みまきいりびこいにえのすめらのみこと)
  御肇國天皇
 (はつくにしらすすめらみこと)
 (日本書紀)
  御真木入日子印恵命
 (みまきいりひこいにえ)
  所知初國御眞木天皇
 (はつくにしらししみまきのすめらみこと)
 (古事記)
  美萬貴天皇
 (みまきのすめらみこと)
 (常陸風土記)
 開化天皇の第二子
 母は
  伊香色謎命・・・・・・意掛詞記の謎の名
  伊迦賀色許売命・・・・如何、史記の葉異名を許す
             医家臥職の虚葉意名
             以加賀の異賂の葉異名を許す
 (いかがしこめのみこと)・・・伊香色謎
                イスラエル
                以 色列
                伊 色剌
                  色=愛人・愛妾
                    側女(そばめ)
                       蕎麦目
 ↓↑
 と、
 妃
 の
 尾張の
 大海媛(意富阿麻比売)
     意附阿万比葉意
     異附海人秘
 の間に生まれた
 皇女
 兄弟
 同母兄に
 八坂入彦命(八坂之入日子命)
 同母妹に
 十市瓊入姫命(十市之入日売命)・・・十一
 長兄に
 大入杵命(古事記)の記録
  ↓↑
 「渟葉田瓊入媛」
 第十一代
 垂仁天皇
  活目入彦五十狭茅尊
 (いくめいりびこいさちのみこと)
  活目尊
 (日本書紀)
  伊久米伊理毘古伊佐知命
 (いくめいりびこいさちのみこと)
  生目命
 (古事記)
  伊久牟尼利比古大王
 (いくむにりひこ)
 (上宮文逸文)
  ↓↑
 の
 妃
 垂仁天皇
 の
 皇后
 狭穂(さほ)姫=沙本毘売=佐波遅比売命
        作本・差本・佐和字比目名 
 誉津別命(本牟智和気御子)の生母
  ↓↑
 が
 兄
 狭穂彦=沙本毘古
 の謀反に連座し
 自殺する前に
 後宮にいれることを
 進言した
 丹波道主命
 (たにわのみちぬしのみこと)の
  5人の娘のひとり
  ↓↑
 「後訊・語訊・呉人」の「務蘇埋」の比訳理
ーーーーー
  ↓↑
 2人の作家が
 一つのペンネームで
 発表を続けたり
 (アメリカ推理作家E.クイーン)
 一作家が
 二つのペンネームで
 異なる作風のシリーズを続けたり
 (イギリス推理作家
 ディクソン・カー=カーター・ディクソンなど)
 する多作家が現れた・・・時代・・・
 ・・・木下杢太郎(きのした もくたろう)は、
 ・・・「きしのあかしや」・・・?
ーーーーー
 旧約聖書
 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)記
         重棲弟留記
         恵諏弖留記
 以斯帖 記
第7章
7:1
王と
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞

王妃(オウヒ)・・・・歐秘
           鴎秘=比視通
          森鴎外→漏理歐臥意
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留

酒宴(シュエン)に
臨(のぞ・リン)んだ。
7:2
この
ふつか(二日)目の・・・布津掛目
            仏掛目
酒宴(シュエン)に
王は
また
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留
に言った、
「王妃・・・・歐秘
       鴎秘=比視通
      森鴎外→漏理歐臥意
 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
        重棲弟留
 よ、
 あなたの
 求めることは
 何か。
 必ず聞かれる。
 あなたの
 願いは
 何か。
 国の半ばでも
 聞きとどけられる」。
7:3
王妃・・・・歐秘
      鴎秘=比視通
     森鴎外→漏理歐臥意
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留

答えて言った、
「王よ、
 もし
 わたしが
 王の
 目の前に
 恵みを得、
 また
 王が
 もし
 よしと
 されるならば、
 わたしの
 求めにしたがって
 わたしの
 命を
 わたしに与え、
 また
 わたしの
 願いにしたがって
 わたしの民を
 わたしに
 与えてください。
7:4
 わたし
 と
 わたしの民は
 売られて
 滅ぼされ、
 殺され、
 絶やされようとしています。
 もし
 わたしたちが
 男女の
 奴隷として
 売られただけなら、
 わたしは
 黙っていたでしょう。
 わたしたちの
 難儀(ナンギ)は・・・難義
 王の
 損失(ソンシツ)とは
 比較(ヒカク)
 に
 ならないからです」。
7:5
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素


王妃・・・・歐秘
      鴎秘=比視通
     森鴎外→漏理歐臥意
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留
に言った、
「そんな事をしようと
 心に
 企(たくら・キ)んでいる者は・・・多句等務
                  記・紀
 だれ(誰)か。
 また
 どこ(何処・何所)にいるのか」。
7:6
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留
は言った、
「そのあだ、
 その敵は
 この悪い
 ハマン・・・葉萬
       頗萬・嵌摩(磨・混)務
       頗瞞
 です」。
そこで
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞



王妃・・・・歐秘
      鴎秘=比視通
     森鴎外→漏理歐臥意
の前に
恐(おそ・キョウ)れ
慄(おのの・リツ)いた。
7:7
王は
怒って
酒宴(シュエン)の
席(セキ)を・・・・世記・籍
立ち、
宮殿(キュウデン)の・・・求伝
園(その・エン)へ・・・・素之
             縁
行ったが、
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞

残(のこ・ザン)って
王妃・・・・歐秘
      鴎秘=比視通
     森鴎外→漏理歐臥意
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留

命乞(いのちご・メイコツ)いをした。
彼は
王が
自分に
害を
加えようと
定めたのを
見たからである。
7:8
王が
宮殿の園から
酒宴の場所に
帰(かえ・キ)って
みると、
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)
       重棲弟留

いた
長椅子(ながいす・チョウキシ)の
上に
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞

伏(ふ・ふせ・フ)していたので、
王は言った、
「彼は
 また
 わたしの家で、
 しかも
 わたしの前で
 王妃・・・歐秘
      鴎秘=比視通
     森鴎外→漏理歐臥意
 を
 恥(は・チ)ずかしめ・・・恥=耳+心
 ようとするのか」。
この
言葉が
王の
口から
出たとき、
人々は、
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞



おおった。
7:9
その時、
王に
付き添っていた
ひとりの
侍従(ジジュウ)・・・自重
ハルボナ・・・・葉留模名

「王のために
 よい事を告げた
 あの
 モルデカイ・・・模留出掛意
         漏出甲斐(皆)
 のために
 ハマン・・・葉萬
       頗萬・嵌摩(磨・混)務
       頗瞞
 が
 用意(ヨウイ)した
 高さ
 五十
 キュビト
 の
 木(き・モク)・・・記・紀・企
           摸句
           目
 が
 ハマン・・・葉萬
       頗萬・嵌摩(磨・混)務
       頗瞞
 の
 家に立っています」
と言ったので、
王は
「彼を
 それに
 掛けよ」
と言った。
7:10
そこで
人々は
ハマン・・・葉萬
      頗萬・嵌摩(磨・混)務
      頗瞞

モルデカイ・・・模留出掛意
        漏出甲斐(皆)
のために
備(そな・ビ)えてあった
その
木(き・モク)・・・記・紀・企
          摸句
          目

掛けた。
こうして
王の
怒(いかり・ド)りは・・・意掛理
和(やわ・にぎ・ワ)らいだ。
ーーーーー
 ・・・

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苦事振る・・・

2015-10-15 03:03:56 | 古事記字源

 ・・・「収賄罪」は「発覚」しなければ、「罪」にはならない・・・「王様」には「受託収賄罪・収賄罪」は無い・・・「王様=独裁者」は「公務員」ではないらしい・・・「民」も「公民=人民だけ」ではないらしい・・・貧民、富民、府民、都民、町民、村民、区民・・・「法律」って、複雑で「抜け穴」もワンサカで「ザル法」だが、「ざる=笊」、「みの=蓑」、「みの=箕(穀物に混じっている塵(ちり)や、殻(から)等を煽り(あおり)出す農具・星の名前・塵取(ちりとり)・両足を投げ出し、箕の形(∩・∪・⊃・⊂・つ)の様に座る)」、「ふるい=簛(sieve, to sift, to strain)=篩」では「金(砂金→詐金)」が残る・・・
 「ふるい=簛・篩(sieve, to sift, to strain)=けんど(香川方言)=粗い網目は通(とお)し、細かい網目はフルイ」、
 「師管=篩管」=「柱状の細胞(篩管)が縦方向に連なり、細胞壁の所々に小孔があって、篩(ふるい)状をなし、同化物質の運搬を担う」・・・
 「篩(ふる)い=簛い」・・・
 「ふるい=湒・・・下雨声・温和・和顺
          沸湧貌・水が湧き起る貌・丘の名
      振
      縕(old cotton, tangled hemp,
        raveled silk, vague, confused)
      簌(of flower petals falling)
        花弁が舞散る
      簁(sieve, to sift, to strain)
      旧(舊)
      古
      震
      揮(brandish, wave, wag, swing, shake)
        揮・・・躍動するさま
        揮毫 (キゴウ)・・・毛筆で文字や絵を描く
                  知名人の書画
        指揮・揮手
        揮発・発揮
        揮筆・揮墨
        招揮(ショウキ)
        揮霍(キカク)=揮霍撩乱(リョウラン)
                もがいて手を振り回す
                日射病や暑気あたり
                夏に起こる激しい
                吐き気、下痢を伴う
                突発急性病
                コレラ(虎列剌)など
        揮灑(キサイ)=水などを撒く
               涙を零(こぼ)す
        揮斥(キセキ)=かけまわる・烈しく排斥する
        揮掃(キソウ)=大きく箒(筆)を振り動かす
        揮涙(キルイ)=涙が溢れ出す
        揮汗成雨(キカンセイウ)=人々が溢れ出す」
 ・・・「揮発油」が「気発蒸発拡散」・・・「記葉通喩=記紀の葉通を諭す」は「記の頗(よこしま)を通すは条発(序文)に隠す纂」・・・
ーーーーー
 「マイナンバー=国民総背番号」の発注「収賄罪→財」・・・企業側は犯罪は「時効」・・・「厚生労働省情報-政策担当-参事官室の室長補佐、中安一幸-容疑者」はム所から出てきても「発注企業に再就職が約束」されているんだろう・・・?・・・
 ナゼ、「優秀な官僚(?)」が、バレル「犯罪」をヤッタんだか・・・密告か・・・?・・・
 公務員が自己の「職務行為」の対価として賄賂を収受する罪
 「便宜供与=他人のために物や利益を提供したりして特別なはからいをすること」、
 「収賄罪=公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
 「受託収賄罪=公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をした場合において、請託を受けたときに成立する罪」、
 「公務員となろうとする者が、その担当すべき職務に関し、請託を受けて、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
 「公務員が、その職務に関し、請託を受けて、第三者に賄賂を供与させ、または賄賂の供与の要求・約束をする罪」、
 「公務員が、収賄・受託収賄・事前収賄・第三者供賄の罪のいずれかを犯し、よって、不正な行為(職務上の秘密をもらした行為など)をし、または相当の行為をしない(不作為=役目放棄」、
 「公務員が、その職務上、不正な行為をしたこと、または相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、もしくは賄賂の要求・約束をし、または第三者に賄賂を供与させ、もしくは賄賂の供与の要求・約束をする罪」、
 「公務員であった者が、その在職中に、請託を受けて、職務上不正な行為をしたこと、または相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪=在職中に、請託を受けて、不正な職務行為をし、退職後に、賄賂の収受・要求・約束をする罪」、
 「公務員が、請託を受け、他の公務員に職務上不正な行為をさせるように、または相当の行為をさせないように、あっせん(仲介)すること・したことの報酬として、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
 「他の公務員の職務に関してあっせん行為をしたことの対価として、これを収受する罪」、
 「賄賂の目的物
  賄賂の目的物は、有形・無形を問わず、人の需要・欲望を満たしうる一切の利益を含む。
 それゆえ、金銭・物品・不動産などの有体物はもとより、金融の利益、ゴルフクラブ会員権、飲食物の饗応、芸妓の演芸、値上がり確実な未公開株式の譲渡、異性間の情交、就職のあっせん、地位の供与なども賄賂となる」
 「中元・歳暮における社交上の儀礼と認められる程度の贈物も、公務員の職務に関して授受される以上は、賄賂罪が成立する」
 「社交儀礼と賄賂の限界
  賄賂性の存否については
  ①公務員の職務の内容
  ②その職務と利益供与者との関係
  ③当事者間の親疎
  ④利益の種類・多寡
  ⑤利益授受の経過
 など、諸般の事情に照らして判断すべきもの・・・
 (大阪高判昭26・3・12参照,大塚)
 なお、職務行為の対価としての謝礼と、職務外の行為に対する報酬とが、不可分的に供与されたときは、その全体が賄賂になるものとされる。
 (最判昭23・10・23)」
 ・・・「王様=独裁者」には「収賄罪」、「賄賂罪」はない・・・ゼェ~ンブ、自分のモノだから・・・「生殺与奪」もネッ・・・なんせ、これからは「一億総国家統制・・・」だから・・・大陸中国、北朝鮮、かっての「ソ連・東欧」・・・そして、今現在の「IS」にならんとはダレも、保障も保証も補償も出来んから・・・「戦争準備」にはドンな国家であろうと、「国家統制」が必要だ・・・「民主主義」では戦争はムリだから・・・
 時代の「乙女(エステル)の祈りの発揮」は「王妃の祈り」になり、「国粋主義=民族主義者」の、養父の従兄「モルデカイ」に利用された・・・敵対者の一族は皆殺しが「プーリーム(purim)・アダルの月の14日の祭り・籤の祭り(Feast of Lots・たくさんの饗宴祭り)」・・・なぜ、「籤=くじ・セン」のマツリなのか?・・・類字は大陸中国の戦闘機「殲」で、熟語は「殲滅」だが・・・「懺悔」もである・・・
 殲=「歹(ほね・わるい・よこしま・もとる・カチ・ガチ)」
    +
   「韱(やまニラ・細かい)」
   類字は
   「㡨(うす布?)
    孅(かよわい)
    攕(うすい)
    瀸(ひたす・漬ける)
    櫼(するどい・たらのき・とがた・楔・尖鋭)
    纖(しなやか・こまかい・細い・繊)
    䤘(さけ・消毒液)
    讖(あらかじめ・預言・讖文・讖緯)
    鑯(きざむ・削る・鉋=U字形かんな・鉄)
    懺(くやむ・あやまる・懺悔)」
 ・・・「エステル (ester)」= 酸とアルコールから脱水縮合してできた化合物・・・「カルボン酸エステルの酢酸エチル」は塗料、接着剤などの原料・・・糊塗場(葉)の接着・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)
         重棲弟留
 以斯帖 記
第6章
6:1
その夜(よる・ヤ)、
王(おう・ワン)は
眠ることができなかったので、
命じて
日々(ひび・ニチニチ・ジツジツ)

事(こと・ず・ジ)を
記(しるし・キ)た
記録(キロク)の書を
持ってこさせ、
王の
前(まえ・さき・ゼン)で
読(よ・よむ・ドク・ド・トク)ませたが、
6:2
その中に、
モルデカイ・・・模留出掛意
        漏出甲斐(皆)

曽(かつて
  ソウ・ゾウ
  曾)・・・嘗て=なめる・ふる
          ショウ(シャウ)
          ジョウ(ジャウ )
          味をみる・なめる
         「臥薪嘗胆」=会稽の戦い
          試してみる
         「嘗試」
         「大嘗祭(だいじょうさい)」
         「大嘗 (おおにえ)」の祭
         「神嘗祭 (かんなめさい)」
         「新嘗祭 (にいなめさい)」
王の
侍従(ジジュウ)で、・・・自重・字拾
王の
部屋(へや・ベや・ブオク)の・・・経埜
                 邊哉(耶)
                 伏於句
                 部=立+口+阝(邑)
                 屋=尸+至(一ム十一)
戸(と・コ)を・・・・・・訳・拠
             戸=一+尸(しかばね・シ)
守(まも・シュ)る
者(もの・は・シャ)の・・・喪之
              物=牛(𠂉十)+勿(なかれ)
              摸埜(之・廼)
              葉
              写・舎・捨
うちの
ビグタナ・・・備具多(他・太)名

テレシ・・・・出(弖・氐)例史

二人(ふたり)が、・・・附他(多・太)理
            ふた    り
            亠(音・蓋)理臥
            亠=音の字の略字
              鍋蓋冠(なべぶたかんむり)
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王を
殺(ころ・サツ)そうと
狙(ねら・ソ)って
いることを
告(つ・コク)げた、・・・・告=𠂉+丄+口

記(しる・キ)されているのを
見いだした。
6:3
そこで
王は言った、
「この事のために、
どんな
栄誉(エイヨ)・・・重意与
 と
 爵位(シャクイ)・・・釈意
 を
 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
 に
 与(あた・ヨ)えたか」。
王に
仕(つか・シ)える
侍臣(ジシン)たちは
言(い・ゲン)った、
「何(なに・カ)も
彼(かれ・ヒ)に
与(あた・ヨ)えていません」。
6:4
王は言った、
「庭(にわ・テイ)に
いるのは
誰(だれ・スイ)か」。・・・誰=言+隹(とり・スイ)
この時(とき・ジ)・・・・・・解き・説き・朱鷺・鴇
               字・事
               示・自・耳
               次
               爾・辞・似・児
               冶・地・治
ハマン・・・葉萬・頗瞞

モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
のために
設(もう・セツ)けた
木(き・モク・ボク)に・・・記似
              目似・目爾→目次・黙示
              摸句爾
              摸久慈(杢次)
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

掛(カ・かける・かかる・カイ)けることを
王に申し上げようと
王宮

外庭(そとにわ・ガイテイ・ゲテイ)
にはいってきていた。
6:5


侍臣たちが
「ハマン・・・葉萬・頗瞞

 庭(にわ・テイ)に
立(た・リツ)っています」
と王に言ったので、
王は
「ここへ、
はいらせよ」
と言った。
6:6
やがて
ハマン・・・葉萬・頗瞞

はいって来ると
王は言った、
「王が
栄誉(エイヨ)を
 与(あた・ヨ)えようと
思う人には
どうしたらよかろうか」。
ハマン・・・葉萬・頗瞞

心(こころ・シン)の
うちに言った、
「王は
わたし
 以外(イカイ)に
誰(だれ・スイ・ズイ)に
 栄誉(エイヨ)を
 与(あた・ヨ)えようと
思(おも・おもう・シ)われる
 だろうか」。・・・拿漏乎?
6:7
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は王に言った、
「王が
栄誉を与えようと
思われる人のためには、
6:8
王の
着(き・チャク)られた・・・記・紀
               摘・嫡
               知訳
               質訳
               値訳
衣服(イフク)を・・・イフク
            威伏・威服・畏服
            為福・異腹
 持ってこさせ、
また
王の
乗(の・のり・ジョウ)られた
 馬(うま・ま・バ)、
すなわち
その
 頭(あたま・かしら・こうべ・トウ)に・・・問・答
王冠(オウカン)を・・・往還
戴(いただ・タイ)いた・・・頂いた→山頂→纂帖・算調
馬を
 引(ひい・イン)てこさせ、
6:9
その
衣服(イフク)
 と
 馬(うま・ま・バ)
 とを
 王の
 最(もっと・サイ)も
 尊(とおと・ソン)い
 大臣(ダイジン)の・・・おほとみ
 一人(ひとり・イチニン)の・・・独り
                 比取り
 手(て・で・シュ)に
 渡(わた・ト・ド)して、
 王が
 栄誉を与えようと
 思われる人に
 その衣服を着させ、
 また
 その人を
 馬に乗せ、
 町
 の
 広場(ひろば・コウジョウ)を・・・比賂葉
                  口上
                  恒常
 導(みちび・ドウ)いて
 通(とお・ツ・ツウ)らせ、
 『王が
  栄誉を与えようと思う人には
  こうするのだ』
 と
 その前に
 呼(よ・コ)ばわらせなさい」。
6:10
それで
王は
ハマン・・・葉萬・頗瞞
に言った、
「急(いそ・キュウ)いで
 あなたが言ったように、
 その
 衣服
 と
 馬
 とを取り寄せ、
 王の門に
 座している
 ユダヤ人
 モルデカイ・・・模留出掛意
         漏出甲斐(皆)
 にそうしなさい。
 あなたが言ったことを
 一つも
 欠(か・ケツ)いては
 ならない」。
6:11
そこで
ハマン・・・葉萬・頗瞞

衣服(イフク)


とを
取り寄せ、
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

その衣服を着せ、
彼を
馬に乗せて
町(まち・チョウ)の
広場(ひろば・コウジョウ)を・・・比賂葉
                 口上
                 恒常
通らせ、
その前に呼ばわって、
「王が
 栄誉を与えようと
 思う人には
 こうするのだ」
と言った。
6:12
こうして
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

王の
門(モン)に
帰(かえ・キ)ってきたが、
ハマン・・・葉萬・頗瞞

憂(うれ・ユ・ユウ)え悩み、
頭を
覆(おお・おほ・被覆)って
急いで家に帰った。
6:13
そして
ハマン・・・葉萬・頗瞞

自分(ジブン)の
身(み・シン)に
起(おこ・キ)った
事(こと・ず・ジ)を
悉(ことごと)く・・・儘(侭・尽く・畢)
           言事句
その妻(つま・サイ)
ゼレシ・・・是例示

友(とも・ユウ)だちに
告げた。
すると
その
知者(チシャ)たち
および
妻(つま・サイ)・・・通混
           歳・載・再
           詐意・祭
           佐意
ゼレシ・・・是例示(施・詞・史・詩)

彼に言った、
「あの
 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)、
 すなわち・・・・素名和知(地)
 あなたが
 その人の前に
 敗れ始めた者が、
 もし
 ユダヤ人
 の
 子孫であるならば、
 あなたは
 彼に勝つことはできない。
 必ず
 彼の前に
 敗れるでしょう」。
6:14
彼らが
なお
ハマン・・・葉萬・頗瞞
と話している時、


侍従たちがきて
ハマン・・・葉萬・頗瞞

促(うなが・ソク)し、
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留

設(もう・セツ)けた
酒宴(シュエン)に
臨(のぞ)ませた。
ーーーーー
 ・・・

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