菜園とトレッキングの気ままな生活。

野菜作りというよりも、アスレチック感覚で畑作りを楽しんでいます。

紅葉狩りトレッキング。

2017年10月24日 | トレッキング・ウォーキング

訪問、ありがとうございます。

北部九州は、台風21号が通過して、12日続いた、秋雨前線も消えました。

久住坊がつる湿原を起点に、妻と紅葉を求めてトレッキングしました。

先ず、坊がつるのススキの中を歩きました。

天候は晴れ、大船山登山口から登り始めましたが、登山道

の楓は落ち葉になっていました。

山頂まで20分の段原地点で、満天星つつじの紅葉が最盛期を迎えていました。

カップ麺、おにぎり、サンドイッチ、ここで昼食。昼食中に山頂は、雲に覆わ

れてしまいました。

登山者情報では、頂上の紅葉はピークを過ぎているとことで下山しました。

下山道では、リンドウの花が閉じかけていました。

坊がつるは、紅葉していましたが、天気は下り坂になりました。

 


雨天ウォーキング

2017年10月15日 | トレッキング・ウォーキング

訪問、ありがとうございます。

秋雨前線停滞で、北部九州は終日雨で、外出の機会を逸してしまいました。

夕方になって、近隣の7カ所の歩道橋を傘をさして街中を歩きました。少し変

な奴だと思われるかも知れませんが、決して徘徊しているわけではありません。

1週間で70,000歩、雨が降っても毎日ウォーキングしています。雨天と夜間の

ウォーキングは、出来るだけ歩道と歩道橋の利用で、安全を確保して歩きます。


北九州市市民ハイキングに参加しました。

2017年10月09日 | トレッキング・ウォーキング

訪問、ありがとうございます。

体育の日は晴天に恵まれました。ウォーキング仲間と、市主催の市民体育祭に、

参加しました。

受付を済ませると、血圧測定や医師による健康相談、ウォーキング教室などを、

受講しました

集合場所は戸畑、ウォーキングコースは若松地区なので、若戸渡船で移動し、

医師2名も同行するなど、情緒もあって、一味違うウォーキングになりました。

下船後、海岸通りから、旧若松市街約5キロメートルをウォーキングします。

十日恵比寿祭りで有名な、恵比寿神社を歩きます。

 続いて、白山神社を歩きます。

地元の名士、戦前戦後を通じての小説家、火野葦平の旧宅書斎を見学しました。

若松は、戦前から石炭の積出港として栄えた町です。旧古河鉱業若松ビルなど

の旧跡も保存されています。

若松市街の名所旧跡を、ぐるっと一周しました。


北部九州の名所旧跡をウオーキング。

2017年08月27日 | トレッキング・ウォーキング

訪問、ありがとうございます。

JR中間駅に集合し、江戸時代黒田藩が、毎年氾濫する遠賀川の治水のため、

人力で開通した堀川運河沿いを歩きました。明治に入って堀川運河は、日本の

近代化を支える運河になりました。

堀川運河の始点にやってきました。明治に入り堀川運河は、筑豊で掘りだされ

た石炭を、五平太舟で運ぶ水運の要所になりました。現在は水門で仕切られて

います。

運河の全長は、約12キロメートルです。現在ウオーキングコースとして整備された、

道を歩きました。運河は、後に鉄道が敷設され、石炭輸送の役目を終えました。

途中の、水巻の「河守神社」まで、たどり着きました。名前からして「水」に

関わる社です。ここで昼食。

江戸時代、堀川開通の難所です。当時の技術で厚さ12メートルの岩盤を削るのは、

至難だと推測できます。堀川車返しの切り通しまでやってきました。ここを抜

ければ、解散地点の折尾駅まで僅かです。


35℃猛暑日のウォーキング。

2017年07月16日 | トレッキング・ウォーキング

訪問、ありがとうございます。

北部九州は、猛暑日に見舞われています。JR築城駅から、航空自衛隊築城基

地周辺を仲間とウォーキングしました。

基地内には入ることはできませんので、基地フェンスを辿って周遊しました。

途中展望台公園で休憩をとりました。

夏ですね、展望台の芝生には、空蝉が転がっていました。

展望台らしくない台地から眺める築城基地は、ただの草原でした。きっと基地

内が展望できないように作られた展望台ですね。フェンスを除いて、滑走路

施設も自然の中に溶け込んでいました。

基地と居住区の境界は、緩衝地帯になっています。そこでは、モトクロス場が

設置されていました。

戦闘機の爆音は聞けませんでした。競技か練習かは判明しませんが、10機

上のライダーが、爆音を蹴立てていました。

猛暑日のウォーキングはリスキーです。熱射病で完歩できないメンバーが発生

しました。11時には、持参した昼食をすませて、早々に次の駅まで歩きまし

た。