大掘川青葉橋上流にあるひかんの中で1羽のイソシギが採餌中。この場所で採餌しているのを見るのは初めて。
チドリ目 シギ科 イソシギ属(L20cm)
2017年3月12日午後12時50分
小さな嘴で立木の皮をむいて中の虫を捕るシジュウカラ(四十雀)。
スズメ目 シジュウカラ科 シジュウカラ属(L15cm)
2017年3月4日午後12時10分
↓ これは小さい幼虫
↓ これは食べ応えのある幼虫
大掘川上流のカワヅザクラ(河津桜)並木のはずれで出会ったジョウビタキ♀。サクラの木の下で一生懸命に草はらをつついて、大きな幼虫をゲット。満足げに後のフェンスで食後の休憩。
スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属(L14cm)
2017年3月4日午後12時20分
大掘川注水施設近くのヒメガマの枯れ茎にとまるジョウビタキ♂。この辺り一帯が縄張りだろうか?良く見かける。背中がツヤツヤ黒光りして美しい。
スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属(L14cm)
2017年3月4日午前10時
目の前に1羽のアトリが飛んできて、向きを変えて飛び去った。一瞬の出会い。滅多に会えないので、貴重な出会い。忘れず記録しておかなくては!
スズメ目 アトリ科 アトリ属(L16cm)
2017年2月26日午前10時40分
2月初旬に出会ったハシビロガモ。ブログに記録するのを忘れていたので、本日アップ。昨年12月に出会ったハシビロガモ。
カモ目 カモ科 マガモ属(L50cm)
2017年2月11日午後11時50分
↓ ハシビロガモのサブ・エクリプス?
山渓ハンディ図鑑7新版日本の野鳥によると、「ハシビロガモ成鳥♂は、エクリプス後に頭や体の一部をさらに換羽して、秋期に繁殖羽になりかけのような羽衣になる特徴がある。この羽衣の後に繁殖羽への換羽が始まるので成鳥♂が完全な繁殖羽になるのはおそく、真冬から早春」だそうだ。
↓ ハシビロガモ♀
↓ ハシビロガモのカップルかな?
↓ ハシビロガモ♂
↓ ハシビロガモ♀それとも♂。分からない!
↓ マガモ♂とハシビロガモ♂
↓ マガモと一緒に
満開のカワズザクラに次々とたくさんのメジロが吸密にきていた。
スズメ目 メジロ科 メジロ属(L12cm)
2017年3月4日午前11時30分
↓ 大掘川上流M団地のカワズザクラ
ねぐらに帰る前のひととき、ヌルデの枝で周囲を見回すホオジロ。ほんのり夕焼けに染まっている。
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 (L17cm)
2017年3月4日午後4時
↓ 遊歩道そばの草むらで採餌中の2羽のホオジロ(17/03/03 12:25)
日射しが強く逆光のため見にくい画像になったが
↓ 私に気づいて対岸の木へ移動
↓ 木から下りて採餌
いつも、突然現れて、手すりなどにとまり、すぐに飛び立つイソヒヨドリ(磯鵯)。今年になって3度目の出会い。前回の出会い。
大掘川遊歩道上の手すりにとまったが、ウオーキングの人が通りかかったので、すぐに飛び立ち、マンションのベランダ手すりへ降りた。
スズメ目 ヒタキ科 イソヒヨドリ属(L25.5)
2017年3月4日午前11時10分
↓ マンションのベランダ手すりに降りたイソヒヨドリ
芽吹き始めた野草の間を飛び跳ねるアオジ(青鷀)。日射しはあるものの、北風が強く、花粉もかなり飛んでいるので、両目から涙が止まらない。泣きながら?の撮影となった。
2017年3月3日午前11時40分
↓ 草上のアオジ
↓ 枝上のアオジ(2017/02/25)
↓ 枯れ茎の中のアオジ
大掘川上流で久しぶりにカワセミ(翡翠)♀に出会った。囀りながら飛んで、枯れ枝に降りた。丁度散歩中のご夫婦も気づき、共にラッキーな出会いを楽しんだ。良く見ると、右足の指が見えない。どうしたのだろうか。前回の出会いは⇒ クリック
ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属(L17cm)
2017年3月4日午前11時15分
↓ ひょっとしたら右足怪我している?
調整池内の小枝にとまるモズ。まだ冬芽のままの木なので、枝越しにモズの姿が見られる。過眼線が黒く白斑も見えるので♂。
スズメ目 モズ科 モズ属(L20cm)
2017年3月4日午後3時30分
↓ 杭の上や、枯れ木のてっぺんなど、目の前が広く見渡せる場所がお気に入りのようだ。(17/3/4 11:30)
遊歩道から草むらへ採餌中の、背中側の羽根が美しいハクセキレイに出会った。
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属(L21cm)
2017年2月25日午前11時15分
↓ 背中側が美しいハクセキレイ
↓ 正面から見ると、あどけない大人しそうな顔のハクセキレイ
↓ 小さな昆虫でも見つけたのかな
↓ 元気に立ち去るハクセキレイ