有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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沢沿いの道の生き物

2019年10月19日 | 生き物
沢沿いの道で、花を探しながら見付けた生き物達です。
アカトンボが沢山飛んでいました、お誂え向きに暗い背景で逆光。
煌めく翅が撮れるかも?と挑戦してみたものの・・・。

飛んでるトンボにピントが合いません、まぐれで撮れたのは2枚だけ。(T_T)
アキアカネだと思いますが、はっきりしません。

トンボ続きで次もアカトンボです。

さて何アカネでしょう。
顔の真ん中に二つの黒斑が有るので、これを眉に見立てたマユタテアカネ(眉立て茜)です。

ヒメアカタテハ(姫赤立羽)、久しぶりに立羽蝶を見たような。

タテハチョウ科タテハチョウ亜科で、北海道~沖縄に分布。
前翅長25~33mm、開帳12~50mm。

ヒキオコシ(引き起こし)にヒラタアブ(扁虻)。
逆光で、アブがちょっと透かし撮りになりました。

ウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)。

正面から撮ると薄っぺらくて絵になりませんね。(^^;)

シジミチョウ科シジミチョウ亜科で、本州~沖縄に分布。
前翅長13~18mm、開張28~34mm。

最後は陽が当たって輝いていた蜘蛛の巣を。

少し角度が変わると色が変わったり、まったく輝かなかったり。
撮るのは意外に難しいですね。
因みに蜘蛛の種類は解りません。(^^;)

次回は、あちこちで撮った花等を。
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