有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

続・溜まってしまった生き物達

2021年10月07日 | 生き物
昨日の続きで撮り溜めの生き物達を。
カゲロウ(蜉蝣)の仲間でしょうか?調べても分かりませんでした。

シュロソウ(棕櫚草)にヒラタアブ(扁虻)の仲間。 

ヒラタアブは種類が多くて難しいです。 

オトコエシ(男郎花)に蜂、ツチバチ(土蜂)の仲間だと思われます。 

別の場所で撮ったサワヒヨドリ(沢鵯)に↑と同じ蜂・・・?
模様は似てますが触角の長さが違うような。

オトコエシにヒラタアブ。 

ヒラタアブは良く見るので、飛んでるところを狙うも難しい。(^^;)

 昨日載せたエンシュウハグマ(遠州白熊)に居た脚の長い虫。
上手く撮れずゴミ箱行きだったのですが、名前が分かったので無理矢理載せました。
名前はニトベハラボソツリアブ(新渡戸腹細長吻虻・新渡戸腹細吊虻 )でした。

コミスジ(小三筋)の繁殖行動。 

とまってる葉が邪魔です。
 

近寄っても逃げないので、立ち位置を変えて。 

かなり近寄っても全く意に介せず。 

暫く合体したままでした。 

動画も撮ってみました。 

木の枝にヒメジャノメ(姫蛇の目)。
 

相変わらずホソミイトトンボ(細身糸蜻蛉)が見られます。
春型と秋型が居て、秋型は成虫で越冬するそうです。

水辺で羽化した後、雑木林へ移動するそうで。
笹の中で良く見るのは何故?と思ってましたが納得です。

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)。 


図鑑には飛んでばかりいると有りましたが、実際はそうでもないようで。
足元から一斉に飛び立つようなので、実際はとまっているのでは?と。
そ~っと歩いて行くと居ました、やはり休んでるようです。

ただ敏感で、かなり離れていても飛び立たれてしまいます。
一度飛び立つと、姿が見えなくなるまで飛びっ放し。
今回撮れたのは他より鈍感な個体だったのかも。(^^;)

次回に続く・・・。
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