有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

早朝の公園で(1)

2022年10月30日 | 
24日(月)、早起きして実家に行く前に公園へ。
今月初めに撮ったエゾビタキ(蝦夷鶲)がまだ居てくれるかもと。
早起きは苦手ですが、朝と夕方しか時間が取れないので。
しかし折角早起きしたのに鳥の姿が有りません、居ないのかなぁ?
居そうな所を行ったり来たり、そしてようやくカワヅザクラ(河津桜)にメジロ(目白)が。

一羽出ると次々と、なんて上手く行くと良いのですけど時々出てくれるだけ。 

手前の細い枝が被ってるのに気付かず、ちょっとボケてしまいました。

同じ個体、やはり細い枝被りのまま。 

枝の先端に。 

飛び出しは撮り損ねました。(T_T)

別の場所のメジロ、ここの方が出るはずなのですが出てくれず。 

鳥待ちの合間にルリタテハ(瑠璃立羽)を見付けました、幹に擬態した翅裏。 

翅表が名前の由来。 

鳥が出てくれないのでカワヅザクラの紅葉を。 

桜は早く葉が落ちてしまうので、僅かしか残ってませんでした。 

順光ではこんなに色が出ません、逆光ならではです。 

虫食いの穴から秋の陽射しを入れて。 

ヤマトシジミ(大和小灰蝶)も殆ど見られなくなって来ました。 

そうこうしてる内にシジュウカラ(四十雀)登場。 

アイキャッチを狙いますが、顔が黒いし思うような方を向いてくれず。 

ちょっと下に行き過ぎました、もう少し横からの方が。
と思っても枝被りにならないようにするとこの位置からに。

このメジロも枝を避けるとこのアングルに、被写体が右に寄り過ぎです。(^^;)

 次回は公園の鳥の本編を。(^^ゞ 
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