木のぬくもり館のつぶやき

手作り家具職人の一日を気の向くままに書き留めます。サイトはhttp://kinonukumorikan.com です。

星生山・扇が鼻に登る。

2023年06月24日 | 登山

久住連山の星生山・扇が鼻に登る。

朝5時過ぎに牧ノ戸峠に到着。朝焼けが綺麗。駐車場は半分以上埋まっていた。

 

最初の休憩で、三俣山。

 

沓掛山。

 

扇が鼻分岐から星生山方面を望む。

 

急登である。

 

で、山頂と眺望。

 

次に扇が鼻を目指す。星生山の中腹にはミヤマキリシマが少しだけ残っていた。

 

扇が鼻の途中にも少しだけミヤマキリシマが。

 

で、山頂と眺望。今まで晴れ渡っていたのだがガスが掛かってきた。

 

 

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大金峰・小金峰に登る。

2023年06月17日 | 登山

車で2時間半。平家落人伝説がある五家荘の大金峰・小金峰に登る。

で、登山口と登山道。最初は急登だが、後は割と穏やかな登山道。

 

で、大金峰山頂。眺望なし。

 

大金峰から小金峰までは距離があるので、大金峰まで行って折り返すか、このまま小金峰に行くか決めることにしていた。

で、協議の結果小金峰まで行くことに決定。ほぼ尾根道を行く。

 

で、小金峰山頂。

 

熊本県最高峰国見岳や烏帽子岳、白鳥山が遠くに見える。国見岳、白鳥山には登ったが烏帽子岳には登っていない。近いうちに登ろうと思う。

 

帰路は天気も良くなり新緑が眩しい。

 

無事下山。約5時間12キロの行程だった。

 

登山中に休憩を30分おきに取っている。

5時間の行程だと片道で5回休憩を取っていることになる。往復で10回である。この休憩時間が携帯食などを食べたりする至福の時なのである。

が、今回はチト違った。登り始めて2回目の休憩の時だった。

妻と二人で並んで座っているところに、ブ~~~ンと大きな羽音がし大きなオオスズメバチが。。。かなりデカい。今まで見た中でも最大サイズか。。。5cmはあったと思う。

妻が「きゃっ!」と言って逃げようとしたので、「逃げるなっ!ジッとしていろっ」と言って、二人でジッとしていたら、大きなスズメバチは、ほどなく去って行った。ホッとした次第である。

 

帰路での会話。

この辺で大きなスズメバチに出会ったよな。虫よけスプレーを用意しておくか。で、虫よけスプレーをザックから出し、手に持って行く。

往路でスズメバチに会った所ではスズメバチには会わなかったが、スズメバチに出会った所で休憩はヤバいよね!

で、100mほど過ぎたところで休憩。もうすぐ登山口だし、スズメバチにも会わなかったし、やれやれ、などと会話をしていたら、ブ~~~ンと羽音がしてスズメバチ来襲。。。

オレの服装は黒のアンダーウェアーに青の半そでのシャツに黒のズボン。妻は黄色のパーカーに緑のズボン。

スズメバチは黒の服に攻撃をするとの認識はあったが、スズメバチは妻の黄色のパーカーが気に入った様で妻にアタック。。。

で、ほぼ黒服のオレが行動を起こす。スズメバチの来襲には慣れているので、叩き落とすものを探すと、尻の下に敷いている折りたたみ式のマットが最適と判断し手に取る。

黒服のオレが行動を起こしたのでオレにアタックしてくると思ったが妻のそばを離れない。

で、手元に用意していた虫除けスプレーを手にし至近距離で噴射。もろに虫よけスプレーをかぶった巨大なスズメバチは退散した。

で、その後の会話。

スズメバチは黒色(天敵のクマの色)でなく黄色を好むのでは?黄色は好みのミツバチの色?などと妄想した。

で、来月北海道の大雪山に登る予定だが、クマよけスプレーは高価だし、飛行機に持ち込めないし、使用期間があるし、必要でないな、と話していたが、今回の事件で必要では?、となった。

レンタルもあるようだし、アマゾンで買って届け先を宿泊先に指定してもいいし、などと悩んでいる次第である。

 

いずれにしても、スズメバチが黒色を好むにはチト疑問が残る事件であった。

 

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男池巡り。

2023年06月11日 | 登山

昨夜の晩飯は近くの食事処で済まそうと思って探し回ったが、ない。。。

で、スーパーで総菜を買い飯盒で米を炊き、それで済ませた。飯盒と米は用意していた。

夜、かなり雨が降る。。。

で、山登りは止めて観光をすることにした。

で、朝はゆっくり起き、飯盒で飯を炊き、ボンカレーを食った。この時のために数日前にボンカレーを買いに行ったのだが、陳列棚には沢山のレトルトカレーが並んでいた。最近のレトルトカレーはスパイスが効きすぎて、オレは嫌いだ。

素朴で美味しゅうございました。次回はもう少し辛いやつにしようかな。

 

で、男池登山口に行く途中、水汲み場で水を確保。

 

で、男池登山口。入場料100円払って入場。ここは黒岳の登山口でもある。天気が良ければ黒岳を目指したのだが。。。

 

男池。画像では良く分からないが、ワサワサと水が溢れ出ていた。

 

「かくし水」までの登山だったが、かなり見ごたえがあった。

 

で、次の目的は長湯温泉である。炭酸泉で有名である。午前中だったので、ほぼ一人占めでゆったりと満喫。

 

帰路の途中、美味しいと評判の「湧水茶屋」で昼食。豆腐料理の店。ここで、色々の豆腐料理をいただきました。美味しゅうございました。

 

 

 

 

 

 

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大船山に登る。

2023年06月10日 | 登山

車で2時間半。久住連山の大船山に登った。

朝7時ごろの阿蘇。雲海が見える。

 

で、登山口と登山道。

 

3年前の水害で登山道が崩落したらしい。ここを横切る。

 

程なく、岡藩主中川家墓所に到着。奥に見える山のさらに山奥に大船山があります。

 

道中、ミヤマキリシマがチラホラ見える。ほぼ終わりですね。。。

 

が、山頂近くでは、満開です。

 

次に目指すは、北大船山。左の方のミヤマキリシマが群生しているところに行く。

 

で、程なく到着。途中、登山客でメチャ混雑した。。。

 

で、無事下山し温泉に入る。至福の時。

 

温泉を満喫した後、宿泊地の久住山荘へ。

 

ここで一泊し、明日の登山に備える。

 

 

 

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比叡山・稗ノ山に登る。

2023年06月04日 | 登山

車で約3時間。五ヶ瀬にある比叡山・稗ノ山に登る。ロッククライミングの練習場でもあるらしく、岩山である。

 

登り始めは、こんな感じ。

 

で、第二峰山頂と眺望。

 

さらに進んで、カランコロン岩を目指す。かなり険しい。

 

カランコロン岩の手前。太っている人はチト無理かな?超狭い。

 

で、カランコロン岩。

 

岩の裂け目に石を投げるとカランコロンとイイ音を奏でる。登山途中で拾った石を10個ほど投げた。

 

カランコロン岩を後にし、稗ノ山を目指す。カランコロン岩を降りているところ。

 

で、稗ノ山。

 

帰りは、比叡山第2峰?経由で下山。

 

無事下山し、五ヶ瀬川の支流の綱の瀬川沿いを行く。メチャ綺麗。

 

五ヶ瀬川は濁ってました。。。

 

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