木のぬくもり館のつぶやき

手作り家具職人の一日を気の向くままに書き留めます。サイトはhttp://kinonukumorikan.com です。

三俣山に登る。

2023年04月30日 | 登山

九重連山の三俣山に登った。

 

早朝に家を出発し8時に大曲登山口に到着。すでに、ほぼ満車状態だったが何とか駐車する。

昨日は大雨だったので登山道の状態が心配だった。予想通りの状態。この後、九重の滑る黒土に悩まされる。。。

 

で、粘土状の黒土の道を抜けるとコンクリートの道がしばらく続く。

 

で、諏蛾守越。

 

ここから瓦礫の道が続く。

 

で、三俣山西峰。

 

で、次に本峰を目指す。遠いな~~~。

 

本峰の途中にⅣ峰に寄る。

 

で、本峰。由布岳、鶴見岳が見える。

 

久住山、星生山の間に阿蘇の根子岳が見える。

 

次の北峰を目指す。

で、北峰。

 

次に南峰を目指す。途中の道。かなり険しいし粘土状で滑る。。。

 

で、南峰。

 

ミヤマキリシマが少しだけ咲いていた。

 

帰り、長者原の駐車場で三俣山を振り返る。

 

めちゃくちゃの急こう配で、メチャ疲れた。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒナモロコ。

2023年04月23日 | ヒナモロコ

年に一度のヒナモロコの親魚交換と放流の日である。

集合場所は「ヒナモロコ郷づくりの会」で造った水田ビオトープである。会員のジジ、ババが立ち話。

 

放流するヒナモロコの稚魚。昨年生まれたものだ。

 

ここに放流。サギなどに食べられないようにネットを張っている。

 

親魚の交換が終わったので、我が工房の水槽と我が家の水槽の掃除をした。

工房の水槽。

 

我が家の水槽。ウメちゃん、じゃま。。。

 

ついでに庭の草刈りもした。綺麗な花が咲いているが。

 

で、こんな感じになりました。とら刈り。。。

 

 

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宮之浦岳に登る。ー3

2023年04月20日 | 登山

宮之浦岳を下山し宿に着いたのは午後7時過ぎ。真っ暗である。

宿の主人が帰りが遅いので心配して携帯に電話したらしいが、圏外でつながらなかったとの事。

で、今夜は3人で宴会である。宿の食堂は午後9時までなので追い出され部屋で飲むことに。明日登山する人もいるのでお静かに、と釘を刺された。

で、翌日トッピーに乗るまで時間があるので近くにある焼酎の製造所「本坊酒造」を観光。

 

ウイスキーの熟成もしている。

 

たまたまだけど、ここの焼酎を昨年の12月に鹿児島に来た際、お土産で買っていた。

画像の一番左の屋久杉である。

 

で、午後トッピーで鹿児島に向かう。途中、鹿児島港近くで「南星丸」に遭遇。

この「南星丸」は鹿児島大学の練習船で、先代の南星丸で海洋調査や漁場調査に行っていた。懐かしい。

 

で、夕刻鹿児島に着き、今宵も鹿児島で宴会である。。。

 

 

 

 

 

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宮之浦岳に登る。ー2

2023年04月19日 | 登山

朝4時半に宿をガイドの車で出発。天気が心配だったが何とか持ちそうだ。

1時間後、淀川登山口に到着。まだ暗いが、すでに数台の車がいた。

 

こんな屋久杉がある道を行く。

 

豆腐岩。

 

ヤクサル。数回遭遇。画像では顔が見えなかった。

 

屋久島全体が大きな岩(花崗岩)らしい。

 

高い木がなくなる高木限界?の道を行く。

 

宮之浦岳が見える?

 

で、登ること5時間半で無事到着。山頂には我々だけ。今のところ、まだなんとなく元気です。

 

永田岳をバックに。

 

山頂で昼食を摂り、長~~~い帰路につく。最後の2時間は屋久島の雨の洗礼を受けたが無事下山。約12時間の登山であった。バテバテ。。。

 

途中、珍しい花との事で記念撮影した。花にはあまり興味がないので、名前は?

 

小さな白っぽい花が屋久島固有種らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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宮之浦岳に登る。ー1

2023年04月18日 | 登山

屋久島にある九州の最高峰の宮之浦岳に登った。

9時に久留米を高速バスで出発し鹿児島を目指す。

 

15分遅れて13時15分に鹿児島南埠頭に到着。乗船手続きを済ませ13時20分発の高速船トッピーに飛び乗った。メチャ慌てた。。。

 

5分遅れで15時15分に宮之浦港に到着。宿は安房なので15時20分発のバスに飛び乗る。これまたギリギリだ。

で、宿に到着。

 

ここで大学の同級生と合流する。今回は3人だ。お酒は程々にして明日の登山に備える。

 

続く。

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保口岳に登る。

2023年04月16日 | 登山

先週に続いて五家荘の保口岳に登った。

保口岳の登山口は、先週登った雁俣山の登山口から目と鼻の先だと思っていたが、雁俣山の登山口からさらに1時間ほどメチャ荒れた道を奥に行ったところにあった。。。

途中、小さな雲海が。

 

さらに、落石が至る所にあるので妻が車を降りて落石を排除しながらの走行になった。

 

途中、こんな所が。

この階段の奥に何があるのか?行ってみようかな、とも思ったが雨で濡れているし大変そうなので止めた。

 

で、車道の終点が登山口である。

 

最初は、こんな登山道。

 

かなりの急登である。前日の雨で葉っぱが濡れているので滑りやすい。帰路の下りが心配だ。

 

天気がイマイチで雲が掛かってきた。この辺で道に迷う。。。学習しません。。。

 

途中の頂、普賢峰の手前の急登がかなり厳しい。落ちたらヤバい感じ。

 

で、普賢峰。眺望はよろしくない。

 

で、さらに行くと程なく保口岳山頂。

 

熊本最高峰の国見岳が見える。

 

山シャクヤクが咲いている。

 

帰路は荒れた林道を行く。落石がひどく歩くのが大変。

 

途中、林道が寸断されていてチト焦ったが、無事通過できた。

 

登山口近くの急こう配の道で、予想通り妻が3回こけた。。。

 

無事下山し、帰りは五木経由で帰った。

 

途中の川辺川は前日の雨のせいか、昨年の大雨の復旧工事のせいか、濁っていた。

 

支流の小川は綺麗だった。ヤマメ釣りと思われる車が数台いた。

 

 

 

 

 

 

 

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雁俣山に登る。

2023年04月09日 | 登山

土曜日の午前中は仕事をして、午後から平家落人伝説がある五家荘に行った。

雁俣山近くのキャンプ場で一泊。

九州百名山の制覇をゆる~~~い目標にしている。北部九州は、ほぼ制覇したので、今後はチト遠くに行くことが多くなりそうだ。

で、宿を予約したり雨などで行けないときにキャンセルなどするのが面倒なので、車中泊ができるようにしようと思っている。

で、今回はキャンプ場のキャビンを借りて一泊することにした。

こんな所。

 

エアーマットと寝袋を用意した。

 

夕食は久留米で買ってきたマックバーガーで済ました。

朝食と昼のおにぎりはご飯を飯盒で炊いた。この飯盒は60年ほど前、私が小学生の頃、よくキャンプに行っていた時のものだ。十分使えます。

 

で、山頂で食べる昼食のおにぎり。とてもよく出来ました。

 

宿泊地から30分程で雁俣山登山口と登山道。

 

しばらく行くとカタクリの群生地がある。

 

少々時期が早かったのと早朝だったので、こんなんが。来週あたりが見ごろだろうか?

 

カタクリの群生地を後にし、テクテクと穏やかな登山道を行く。北の斜面には霜柱が。

 

で、山頂と眺望。メチャいい天気だ。

 

下山途中、阿蘇山五岳と祖母山が見えた。それを記念撮影したのだが画像では全然わかりませんな。。。

 

激坂を降るとき、妻がコケた。

 

で、ストックの上にコケたため、ストックがこんなことに。。。激坂の時は、ストックは仕舞うべきですね。

 

下山途中の景色。

 

無事下山。

 

帰路の途中、ヤマメが釣れそうな川があったがスルーした。なぜ?

なぜかと言うと、数日前に風邪をひいてしまった。家族がコロナに罹った時も、オレだけは大丈夫だったのだが。。。

歳かな?

 

 

 

 

 

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中山仙境に行く。

2023年04月02日 | 登山

宿泊先を後にして、中山仙境を目指す。途中、桜の絨毯。今年の桜は終わりですね。山から見る桜は、まだまだ綺麗でした。

 

中山仙境の全貌。ここの稜線を歩きます。ヤバくね!

 

登山口には、こんな看板が。。。ヤバッ!

 

で、いきなり登山道を間違え道なき道を行くことに。。。

 

で、登山道に復帰。穏やかな登山道です。

 

途中、たくさんの祠がある。一つ一つに無事下山できますようにと祈った。

 

穏やかな道を過ぎると、こんな鎖場が何か所もある道に。

 

 

こんな所も。

 

立って渡ろうとしたが。

 

ビビって、四つん這い。。。

 

山桜が綺麗。山頂の高城が見える。

 

で、山頂の高城に到着。360度見渡せる。岩だらけの山脈である。

 

絶景を後にし、天空の道を行く。両側は絶壁なのでかなり怖い。風や雨の時はやめた方がよろしいかと。

 

山頂に二人の人影が見えます。

 

これまたお尻しか見えません。

 

途中、隠祠(かくれうと)がある。

 

絶壁の道を過ぎたら、杉林の登山道になる。で、バカでかい杉があるな~と思って記念撮影したのだが、メタセコイアのようだ。

 

で、無事下山。チト肝を冷やした山でした。

これで北部九州の九州百名山は、ほぼ路破したつもり。次は九州中部か?

 

帰路、道の駅風の所で「舌平目のフライ定食」を食らう。美味しゅうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鋸山に登る。

2023年04月01日 | 登山

車で高速を使って約3時間の国東半島にある鋸山に登った。九州百名山である。

行く途中、我が工房の近くの流川の桜並木を見る。とても綺麗。

 

流川の桜並木を後にし、車で走ること約2時間。鋸山登山口に到着。低山だがとても厳しい山らしい。。。反時計回りでないとヤバいらしい。。。

 

しばらくは穏やかな道が。

 

険しそうな感じの行く先。

 

で、出ましたプチ難所。

 

さらに進むと、これまた大変な難所が。。。

 

這いつくばって登ってます。

 

で、山頂。由布岳、鶴見岳が見えます。

 

山頂を後にし、激坂を降る。お尻しか見えません。

 

こんな道です。

 

ロープもない垂直の壁を登ります。チト踏み外せばヤバいかな。

 

一山超えて有名な石仏がある神社を目指す。で、到着。

 

ここで昼食。いつものカップ麺とおにぎり。

 

桜の花びらの絨毯。

 

無事下山し、宿泊先の横岳荘へ。

 

夕食は近くのお食事処。沢山のおかずが出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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