大分県の耶馬渓にある競秀峰に登った。車で２時間半。
菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名になったと思っていた耶馬渓だが、耶馬渓のパンフレットに、菊池寛の「恩讐の彼方に」の一文字も載っていない。なぜ？
そんな疑問を持ちながら登山口と登山道。
しばらく行くとこんな看板とワイヤーが。これはナニ？後ほど解決。
秋の雲と言えば鱗雲が。
さらに進むと、チトやばい道に。
油断できない道でした。
無事下山し、見上げると大きな岩山。
で、帰路に青の洞門を通る。
で、登山中のワイヤーの謎が解けた。崖にかけているネットを支えるワイヤーだった。
次のミッションの温泉は深耶馬渓の岩戸温泉。少し醤油色の温泉。窓から深耶馬渓が見渡せる。お肌ツルツル。
グルメは日田市のとんかつ屋に行ったが定休日だった。。。
今年は肘と肩を痛めたためアユ釣りはほとんどできなく、アユの収穫無し。。。
が、去年の川辺川鮎を久しぶりに塩焼きにした。
美味しく頂きました。来年はもっとたくさんの違う料理で頂きたいと思う。
で、来年は頑張ります。
車で3時間半、鹿児島県出水市の女岳・矢筈岳に登る。ここ出水市には大学時代の友人の実家があり、チョクチョク遊びに行っていた。
で、その出水市の山奥の、かなり険しい車道（落石、落木）を行き、無事登山道に到着。
目的の山は矢筈岳だが妻が「ヤッコソウ」を見たいと言うので、ヤマップにない登山道を行くことに。。。
妻は最近山の草花に目覚めたようだ。。。
で、ヤッコソウの自生地。たくさんのヤッコソウが。
妻はかなり感動していたが私は。。。朝ドラで見たらしい。。。オオスズメバチがブンブン飛んでいて、ヤッコソウの蜜を吸っていた。美味しい蜜があるのかな？
で、第一のミッションを無事終え、山頂に向かう。山頂までは尾根道だ。
途中、女岳。
途中、いままで見たことがない赤いキノコが。
で、山頂。紫尾山、出水市、長島が見えます。長島にも大学の同級生が住んでいます。
昼食をここで済ませ下山。途中の鬼立て展望岩から鬼立岩を望む。
で、鬼立岩。大きな岩でした。
で、その下をくぐる。ほぼ、ずり落ちる状態。画像の中央にアタフタしている妻が見えます。
そこを過ぎると、沢路。
かなりキビシイ沢道だと聞いていたが、それほどでもなかった。
無事下山し、次のミッション、温泉へ。
貸し切りで泉質もよく大満足。
グルメは適当なところがなく、高速のサービスエリアで済ませる。
工房を整理していたら、いろんな材が出てくる。
先日UPしたサイドテーブルも、タモの面白い板が出てきたので作ってみたしだい。
今回は縞黒檀（エボニー）のギターの指板が出てきたので、スマホスタンドを作ってみた。
ギターの指板がなぜ出てきた？その理由は割愛する。
いかがでしょうか？
ほぼ毎日朝7時過ぎに出勤している。車で30分。そして取り敢えず事務所で一休み。
工房の事務所は北側にある。
で、今日は寒かった。
で、薪ストーブに火を入れた。今シーズン初である。メチャあったかくて癒されます。ほのぼの。
今シーズンは工房にある無駄な材を整理しようと思っている。終活？
で、薪がいっぱい出る予定で、それをガンガン燃やそうと思っている。
が、その前に煙突掃除をしなくては。。。
最近は山登りの話しか書いてないな～、などと思いつつサイドテーブルの話。
こんなのを作ってみました。
天板は浮造りにした。「浮造り」とは「浮造り」で検索してください。
脚の角度がなんか違うような感じ。
で、脚を作り直します。
鉾岳スラブを過ぎると、かなりキビシイ登山道が続く。
頑張っている木。
で、パックン岩。
パックン岩を過ぎても、キビシイ道が続く。。。滑落したらヤバい。。。
で、山頂。ガスってて眺望無し。。。
雄鉾岳の山頂から雌鉾岳を見る。
下山道は少々違う道を行ったが、メチャ厳しかった。。。が、無事下山。
下山後、日之影温泉駅で入浴。ここには、30年ほど前に高校の同級生と目立渓谷にヤマメ釣りに行った際、大漁で帰りに入浴しビールを飲んだ所だ。懐かしい。
グルメは近くの道の駅で、おススメを食べる。
夜露を防ぐために着けたキャリアーは使用せず、テーブルの上に荷物を載せ、その上にタープを張り夜露をしのいだ。
この日のために着けたキャリアーの出番は。。。
で、早朝ゴソゴソと登山の準備を済ませ、いざ出発。登山口はキャンプ場のすぐそばにある。最初はアスファルトの道を行く。
すぐに鉾岳神社。安全を祈願する。
途中の紅葉。
途中、こんな所が。
さらに進むと、パックン岩。
続く。
九州百名山の鉾岳に登る。
訳けあって昼過ぎに家を出発し、宮崎県の日之影の網ノ瀬川をさかのぼり約４時間後、宮崎県の鹿川キャンプ場に到着。
途中の網ノ瀬川。メチャ綺麗。
遠くに明日登る予定の鉾岳。かなりキビシイらしい。。。
で、ハスラーで初めての車中泊に挑戦。こんな感じでタープを張り、車内をフルフラットにし寝床を作る。
初めての車中泊にしては、よく眠れました。周りのブースはメチャ立派なテントが建ち並んでいました。。。
続く。
