クリスマスの金曜日だが、絵画教室。
昨日の日経紙に葛飾北斎の「すいか図」という絵が紹介されていた。80歳にして、なお、感性が半身のすいかと干した皮だけで、満天の星空をも想像させる画を描かせる。春画は片手間に人々を楽しませることを思っただろうが、すいかは、自分の
今日のテーマは、オーム貝=大きな巻き貝だ。
立体感、接地箇所と中に浮いている部分の表現が難しい。 光が回り込む、理論的に考えると影は……、それを感性で感じられないと上手く描けないだろう。構図と光りを学ぶデッサンです。
ところで、昨日、読み終わった「王とサーカス」良かった。
「書かなかったことが、ジャーナリストとして、私を成長させた。」主人公の太刀洗の人間として、ジャーナリストとしての今後の成長を見守る楽しみができた。
ボンドの上司Mのセリフ「007は殺しのライセンスでもあり、殺さないライセンスでもある。」を思い出したけど、
太刀洗の続編「真実の10メートル手前 」も 読もうかな。
昨日の日経紙に葛飾北斎の「すいか図」という絵が紹介されていた。80歳にして、なお、感性が半身のすいかと干した皮だけで、満天の星空をも想像させる画を描かせる。春画は片手間に人々を楽しませることを思っただろうが、すいかは、自分の
今日のテーマは、オーム貝=大きな巻き貝だ。
立体感、接地箇所と中に浮いている部分の表現が難しい。 光が回り込む、理論的に考えると影は……、それを感性で感じられないと上手く描けないだろう。構図と光りを学ぶデッサンです。
ところで、昨日、読み終わった「王とサーカス」良かった。
「書かなかったことが、ジャーナリストとして、私を成長させた。」主人公の太刀洗の人間として、ジャーナリストとしての今後の成長を見守る楽しみができた。
ボンドの上司Mのセリフ「007は殺しのライセンスでもあり、殺さないライセンスでもある。」を思い出したけど、
太刀洗の続編「真実の10メートル手前 」も 読もうかな。