以前、新聞で日本のミステリー作家2人が対談していた時に名前が出た作品、ブックオフで買って本棚に置いていた。
旧ユーゴスラビアの内戦を舞台にした小説では、以前「カーラのゲーム」を面白く読んだ記憶がある。あちらは、戦火の中での女性の強さが印象のアクション活劇。
こちらは、イギリス人が図らずもそれに関わっていた後日談ミステリーサスペンス。 最初の30ページで主人公に感情移入して読めた。
どんでん返しの連続、残りのページ数を知っている僕としては、ハモンド(主人公)このまま上手く解決は出来すぎじゃない?と再三、注意喚起したのだが〰。 納得の内容でした。
旧ユーゴスラビアの内戦を舞台にした小説では、以前「カーラのゲーム」を面白く読んだ記憶がある。あちらは、戦火の中での女性の強さが印象のアクション活劇。
こちらは、イギリス人が図らずもそれに関わっていた後日談ミステリーサスペンス。 最初の30ページで主人公に感情移入して読めた。
どんでん返しの連続、残りのページ数を知っている僕としては、ハモンド(主人公)このまま上手く解決は出来すぎじゃない?と再三、注意喚起したのだが〰。 納得の内容でした。