気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

絵画教室 2018年 1回目

2018-01-12 19:42:41 | アート・文化

昨年から描いていた、鶏の置物、今日で仕上げ。来週からは、自動車のオモチャ。テーブルクロスが難題だ。

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「スターリン暗殺計画-完全版」を読みました

2018-01-12 16:12:00 | 本と雑誌
正月休みの6日間は酒浸り、4日は会社に行って、久しぶりに休肝日、休日前の金曜日から月曜日までまた酒浸り、〰成人の日は、麻雀、新年会、また麻雀〰受動喫煙〰と言うわけでかなりお疲れ。
火曜日から会社で、ようやく平日は酒を飲まないいつもの生活に戻り、週末には体調もスッキリした。
これは、年明けのそういう時期に読んだ、面白かった。
主人公-作者が関係者をいもずるのように訪問、事情確認して全貌を洗い上げるという手法だが、虚実混在で、引き込まれた。
満州国を舞台にした物語は面白い。
明治の明石元次郎がロシア革命を支援したことからも、貧すれば鈍する、狂った日本陸軍中枢か暴走しまくりの関東軍がスターリン暗殺を計画-着手位したことは想像に難くない。
それが、ルポタージュ体裁の本作を面白く仕立てている。しかし、40年前のことを皆が鮮明に記憶し、それが縦横の糸となって物語を織り成す〰2~3年前の出来事でもないのに、よーく考えなくても無理があるな⁉
しかし、アナログの時代の駆け引き、偽造の手紙を引き金に〰、あったかもしれないと思わせる名作でした。
何故か、勝新の兵隊やくざを観たくなった。

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キネマ旬報の2017年 ベスト10

2018-01-12 08:57:39 | 映画
洋画の順位は下記だが、
(1)わたしは、ダニエル・ブレイク(2)パターソン(3)マンチェスター・バイ・ザ・シー(4)ダンケルク(5)立ち去った女(6)沈黙 サイレンス(7)希望のかなた(8)ドリーム(9)ムーンライト(10)ラ・ラ・ランド

僕は、この中で、3、4、6、8、10 を観たが、8、10は楽しめていい映画と思ったが、3-マンチェスターは重たいだけで〰。

邦画なんか、三度目の殺人 しか観てない。そもそも、キネマ旬報の軸足と僕の視点は全く違し、東宝シネマで上映しない映画が多い〰。
同誌のリストなどは、65歳以降の完全リタイヤの暇潰しの参考程度だな。

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