正月休みの6日間は酒浸り、4日は会社に行って、久しぶりに休肝日、休日前の金曜日から月曜日までまた酒浸り、〰成人の日は、麻雀、新年会、また麻雀〰受動喫煙〰と言うわけでかなりお疲れ。
火曜日から会社で、ようやく平日は酒を飲まないいつもの生活に戻り、週末には体調もスッキリした。
これは、年明けのそういう時期に読んだ、面白かった。
主人公-作者が関係者をいもずるのように訪問、事情確認して全貌を洗い上げるという手法だが、虚実混在で、引き込まれた。
満州国を舞台にした物語は面白い。
明治の明石元次郎がロシア革命を支援したことからも、貧すれば鈍する、狂った日本陸軍中枢か暴走しまくりの関東軍がスターリン暗殺を計画-着手位したことは想像に難くない。
それが、ルポタージュ体裁の本作を面白く仕立てている。しかし、40年前のことを皆が鮮明に記憶し、それが縦横の糸となって物語を織り成す〰2~3年前の出来事でもないのに、よーく考えなくても無理があるな⁉
しかし、アナログの時代の駆け引き、偽造の手紙を引き金に〰、あったかもしれないと思わせる名作でした。
何故か、勝新の兵隊やくざを観たくなった。
火曜日から会社で、ようやく平日は酒を飲まないいつもの生活に戻り、週末には体調もスッキリした。
これは、年明けのそういう時期に読んだ、面白かった。
主人公-作者が関係者をいもずるのように訪問、事情確認して全貌を洗い上げるという手法だが、虚実混在で、引き込まれた。
満州国を舞台にした物語は面白い。
明治の明石元次郎がロシア革命を支援したことからも、貧すれば鈍する、狂った日本陸軍中枢か暴走しまくりの関東軍がスターリン暗殺を計画-着手位したことは想像に難くない。
それが、ルポタージュ体裁の本作を面白く仕立てている。しかし、40年前のことを皆が鮮明に記憶し、それが縦横の糸となって物語を織り成す〰2~3年前の出来事でもないのに、よーく考えなくても無理があるな⁉
しかし、アナログの時代の駆け引き、偽造の手紙を引き金に〰、あったかもしれないと思わせる名作でした。
何故か、勝新の兵隊やくざを観たくなった。