サントリーホール で ベルリン ドイツ交響楽団 を聴きました

車のディーラーの企画で、サントリーホールに初めて行きました。指揮は トゥガン・ソヒエフ、ヴァイオリン 神尾真由子、
木曜日、16時フレックスタイムで早めに終業し、家内と 17時に待ち合わせ。

演目は、シューベルト ロザムンデ、 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲協奏曲ホ短調、ブラームスの交響曲第一番 〰 有名な曲ばかりらしい 〰ー 僕の備忘のために記載。

理解を深めるために 自宅にある クラシック名曲100選 で 先週末、予習をした。


７月に プラハで聴いたミニコンサートで クラシックに興味が広がりました。〰日本人なので温まりやすく冷めやすい〰ー。

クラシック音楽の知識は０に近いので、さらに予習をした。
神尾を調べたら天才少女だったらしい。15歳の時にストラディバリウスをサントリー財団から貸与されたという。今は、日本財団からストラディバリウスを貸与されているらしい。 名器の音色は⁉ 素晴らしかったです。
一方、トゥガン・ソヒエフは、サンクトペテルグルブで学び、先月オペラを観賞したマリンスキー劇場でオペラの指揮でデビューしたらしい。なぜか、急に親近感が湧いてきた。

ヴァイオリン協奏曲、聞けばあーと皆が知っているメロディーだ。感動した。ソロの音色がここまで➰、呼吸するのを忘れるとは、こういう事か。

アンコール曲は、ブラームスのハンガリー舞曲、7月の中欧旅行のミニコンサートでも聴いた。オーケストラのそれは、素晴らしい、あの旅を思い出させる。僕たちのための選曲のようだ🎵

ANAインターコンチネンタルホテル カスケードカフェでお食事

17時、サントリーホールのコンサート前に、待ち合わせをかねて家内と軽く腹ごしらえ。オーストラリアワインのプロモーションで、１杯頼むともう１杯サービスと言う企画が有り、軽く１杯の予定が、赤白それぞれ１杯づつ、それなりの飲み会になってしまった。特に、赤が旨かった。
６時からのビュッフェでハロウィン仮装をしていると20％OFF時間的にも、これは利用できなかった。
サーロイン200グラム、えび３匹、いずれも食べごたえあり。

サーロインは、写真を撮るの忘れて２口食べて撮影。

えびフライも同様。家内が残したしっぽろ頭も美味しく頂きました。

コンサート会場でも、開演前と休憩時に軽食とドリンクのサービスがあるようだが、そこでガツガツはみっともないという家内の発言も有り、結局、しっかり腹ごしらえをしてしまった。
ペペロンチーノも具沢山

フローズンフルーツとサングリアもデザートにサッパリ