次男と雪かき

かなり重たい雪です。１０センチ以上積もったので、

カーポートの屋根の荷重も気になり、雪かきをした。

明日の朝、交通も腰も心配です。

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森村誠一著 悪道を読みました

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元禄時代、柳沢吉保を絡めた小説です。

 

 

悪道では、敵役だが、謎手本忠臣蔵ではなかなかの人物にえがかれています。

この時代、討ち入りのエピソード挿入は、欠かすことは、出来ません。

一方、影武者が、表となる設定は、影武者徳川家康、そして、家康暗殺と同じです。

基本的には、影が優秀、だからこそ、影に感情移入ができる。

光圀伝では、光圀は義を持って嫡男を養子に出して、嫡流の兄の子を養子にもらう。

悪童では、影が嫡流の甲斐徳川を後継に指名する。　同時代の小説をいくつか読んでいると、そうそう・・・なんて思う楽しみもあります。

いずれも、楽しく読ませいただきました。

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成人の日は雪景色

午前11時50分、森村誠一の悪道　--最近はコストと携帯性で文庫本中心です--

の終盤を読んでいて、

ふと、窓の外を見たら、雪景色でした。