日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

素戔嗚尊の言葉   3人であちこちしてみました part3

2024-06-27 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日は降りそうで降らなかった雨ですが、お昼頃から弱い雨が降って来ました。
今夜はかなり酷くなるとの予報ですので気を付けておきたいと思います。



























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は素戔嗚尊からの言葉のようでした。


  素戔嗚尊

  〝 人々また彼方此方しておるの

    良きことなるが 互いの礼節わきまえること

    これ大切なるぞ

    知らぬ者同士なればこそ

    より尊重し合おうぞ 


このように言われました。
オーバーツーリズムと言われるほど日本の彼方此方で観光をする人が増えているようですね。
確かに何度も言うようにコロナが5類に移行してから此方、自分達日本人も、また海外からの人々もかなりの人数がお越しになっているようです。
互いに異国の人同士となりますので知らないことも多いかと思いますが、人としての節度、マナーはあってしかるべきかと思います。
これまでのところ、それほど酷い状況にあったことはありませんが、時にえぇ;と思う人達に遭遇したことは否めません。
日本には、旅の恥は搔き捨てなどという、あまりよろしくない諺がありますが;そうであってはいけないなとこれは、人の振り見て我が振り直せ、
の此方の諺で襟を正したいものですね。
ともあれ人の移動が増えているのは確か、お互いに気持ち良く過ごせるようにすることが大事だなと感じます。







                         







お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   

                               








3人のお出掛け話と参りましょう。
宮島SAを出た後は一路岩国を目指します。
と言っても此処まで来れば目と鼻の先のようなもの。
因みに広島空港から岩国ICまでは100キロとのこと、そんなにあるんだとむしろ驚きでした。
雨は相変わらず大粒のまま降っています。
岩国インターを下りたのはおそらく初めてのこと、これから先は何処をどう通って行けばよいのか、本来ならばハンドルを持つ者が把握して
おくべきですが;如何せん借りた車のナビは操作が分からず此処は良く知っている?LちゃんとKさんに道案内をしてもらうことにしました。
この先を右ね、次此処を左で、今度はこっちの道へ入ってねと的確に教えてくれて大助かり。
ところで岩国へは錦帯橋(きんたいきょう)という木製のとても珍しい橋を見に来たのですが、まずは車を駐車せねばなりません。
これは橋の架かる錦川の河川敷にそれが用意されているのですが、何度も言うようにこの日は結構な大雨で水嵩も増しています。
果たして無事に河川敷に停められるの;?と心配していましたが、杞憂に終わりました。
さすがに河川敷まで水が溢れるほどまでにはなっておらず、観光バスも何台も停める事が出来る広い場所へ、雨という事もあり停め放題でした。
此処へ車を停めていざ橋を見に行こうと一歩外へ出ると、傘を差す間にもずぶ濡れになる程の雨です。
こりゃ酷いなと思いつつも、実は橋好きなお二人。
まるでそんなことは意にも介さぬ様子で錦帯橋の下までゴロゴロした石を踏みしめながら歩いて行かれます。
私もそんな二人に置いて行かれないように;ついていきました。











(この雨; それでも案外と人はおられましたよ)


(確か釘を一本も使わず木組みだけで出来ていたかと思います)

(雨で滑りそうで怖かった) 


(河川敷に停めてある観光バスからして川の大きさも分かろうかと 橋の一番高い場所から写したもの)





橋の近くまで寄り、足元に気を付けながら更に橋を見上げつつ写真を撮っておられるKさん。
Lちゃんも同様に熱心に撮っておられます。
そんなお二人を見て、私も遅れを取るまい;と同じように撮っておりました。
雨でなければもっと撮りやすかったんでしょうけど、この雨です。
滑らないよう、用心しながらの撮影でした。
橋の裏側を堪能した後は、今度は実際に渡ってみます。
橋の両方の袂には関所の如く?料金所が設けられており、そこで一人310円だったかと思いますが、これは多分片道通行の料金かと。
往復はもう少ししていたと思うのですが、この料金をKさんが太っ腹にも3人分纏めて支払って下さっておりました。
Kさん、今更ながらに有難うございます。
昔は通行料は無かったと思いますが、何年か前にこの橋は架け替えられ、これから先も架け替えが必要になるかもしれないと言われており、
その為にも通行料を支払ってもらい、その費用に充てるのでしょう。
さて錦帯橋へは何年かぶり、おそらく主人と結婚した際にこの辺りにお世話になった方がいるからと一緒に来訪したのが最後だったかと思います。
ですので30数年ぶりでしょうかね、なので全く覚えておりません;。
雨の中、木だけで出来ている橋をそろりそろりと歩いていきます。
丸い太鼓橋になっていますので一段が歩幅のかなり小さ目の段がついています。
そんな場所を上って行く訳ですが、なんせこの雨、滑らないかとヒヤヒヤしていましたよ。
橋の欄干はそこまで丈夫そうでもありませんし、第一に隙間がかなり開いており、端っこへ寄って通るのも憚られます。
必然的に橋の真ん中を気を付けながら歩いていきました。
幾つかアーチになっていますが真ん中が一番高くなっており、そこから錦川を見下ろすと結構な高さだなと感じました。
昔の人はどうやってこんな橋を架けることが出来たのか、不思議でもありますが、だからこそ未だにこの橋が人気なのでしょう。
この日は雨でもあり、人通りはあまりありませんでしたのでお互いに行き来に困ることは無く、なんとか橋を渡り終えました。
高所恐怖症のワタクシめとしましては渡り終えると、お~、やれやれ;とホッとしていたのは此処だけの話です。(笑)


















予報では今夜がかなりの雨量になるとのこと、酷い雨にならねば良いけれど、とそれを思います。
どなた様も災害になりませんように祈っております。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 午前中は歯科医でした   ... | トップ | 高龗神の言葉    3人であ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこっとスピリチュアル」カテゴリの最新記事