日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

呪文について 富鷹成易より

2017-09-01 20:48:16 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日から九月、早いものですね。
それと共に、これもよく書いておりますが随分と涼しくなってきました。
日中ツクツクボウシが鳴いていますが、朝晩は先日も申したように虫の音の方が勝って来ております。
昨夜は空気が澄んでいたせいか、朝日の出方?もどことなく爽やかさを感じます。
それが此方。
気持ち良いですねぇ。


                                


想念の中で龍を感じますとよく書いておりまして、そのきっかけになったのがある方の呪文である(この場合、呪文とは改善するための言葉、
文言だと考えて下さい)があると申しておりましたね。
今日、九月一日、この今日の日も、その呪文を唱えてそのような龍を感じたのですけれど、その前にこの元の呪文を教えて下さっている方を
ご紹介させて頂きます。
ご本人にその旨ご了承頂きまして、ご紹介宜しいでしょうかとお尋ねすると、もちろん構いませんよ、とのことでしたのでその方のブログと
今月の呪文等合わせてお伝えさせて頂きますね。

その方は白水明(びゃくすいめい)さんとおっしゃいまして「富鷹成易(とよなりえき)」というブログをされておられます。
この白水明さんとおっしゃる方なのですが、実は自分自身、かなり以前に易、卦(『け』本来は『か』と読むらしいです)を勉強したことがありまして
その頃に存じた方です。
もちろんお会いしたこともなく、ただ同じ師匠について習う際に、この方ご自身非常に聡明であられ、後にその師匠の卦をご自分独自にアレンジされ
「富鷹成易」としてより皆さんに親しみやすく、また判り易くなさったものを世に出され、そこの頃からのお付き合い?です。
当然、自分などより遥かに卦について詳しく、今は大勢の方に慕われて活躍なさっておられます。
自分の稚拙な説明よりも、ご本人のブログをご覧頂いた方が遥かにわかり易いと思いますので(これも当たり前;)ブックマークさせて頂きますので
興味のおありになる方は覗いて見られて下さいませ。

さてその白水明さんの今月の呪文、これは

                   「 令令 卯 急急如律令 」(れいれい う きゅうきゅうにょりつりょう)

となります。
意味は、これは白水明さんご自身がお考えになられたものですので、これもまた詳しいことは「富鷹成易」のブログの方でお確かめ下さいね。
短い言葉ではありますけれど、此処に込められた意味は大きなものだと感じております。


                                 


さて、この呪文を今朝唱えて見えてきた光景をお話したいと思います。
またこの呪文を唱えた後、いつも先に白水明さんにご連絡差し上げておりますので、その時に書かせて頂いたものを載せさせて頂きます。

今朝はよく見る白い龍ではなく、青龍が見えてきました、それもかなり漫画チック;なのが^^;。
しかし、そう感じたのも最初だけで、やはりその後はこの龍は悠々と空を泳ぐように駆けていきました。
件の白い龍は遥か彼方へ細い雲のようにして見えているようです。
視点が変わり、今度はあの半島辺り、此処は赤い龍やら黄色い龍が入り乱れているように感じられます。
日本列島の上空には幾頭もの白い龍が、さながら取り囲むようにして舞うように巡っております。

これは、今朝指定された刻の後、唱えて感じた頭の中の想念、イメージです。

またそれから神殿にて祝詞奏上の後に今一度唱えさせて頂いたものが此方です。

呪文を唱えて目を閉じていると、あの陰陽マークのようなものが見えて、
「地に足付けよ 物事は反転する」
そんな感じの言葉が頭の中に響いた気がします。
最初の陰陽マークを感じる際に、アメリカを横断する形であった日食のイメージを感じました。
世界が変わってくるということでしょうか。
なんだか、毎回スケールデカ過ぎて;追いつけない感じなのですけれど;。
とはいえ、実際に世の中は移り変わりが一段と早くなっているのかもしれません。
早いのではなく、速いのでしょうか。
そのようにも感じます。

このように感じて白水明さんに書き送っておりました。


                                   


呪文を唱えさせて頂いたからといって、いつも同じように龍が現れるわけではありません。
時には下に記すように全く別のイメージを感じることもあります。
これはこの六月の時に思い浮かべたものを書かせて頂いております。


今回、最初にこの呪文を唱えた後で見えたのは、宇宙船から地球を見ているようなそんな視点から見えた地球の姿でした。
丸い地球がすぐ眼下に広がっており、その見えている地球はまだ夜の時間で、次第にその向こうから輝く太陽が昇ってきて、辺り一面を照らし
出すような光景を目のあたりに致しました。
よく宇宙船から写しているような、そんな壮大なスケール感のある光景でした。
これがいつも言うあの龍?の視点からなのか、或いは自分自身からの視点なのかは定かではありません。
いずれにしても、素晴らしく美しい、そんな宇宙と地球の姿でした。
また昨夜、同じように呪文を唱え静かに瞑想していると、今度は辺りはなんともいえぬ綺麗な紫色に包まれ、その中に意識だけが浮かんでいる
ように感じられました。
肉体はなく、全てと一緒のような、そんな感じです。
そう感じつつも、頭頂がもわもわするような感じがしていました。
意識がというより、身体が引っ張られる?とでもいうのか、最近瞑想をしていると、よくそんな風になるのですが、一体何なのか自分でもよく
わかりません。
ともかくも、心地よい浮遊感と一体感のような気持ちよさに身を委ねるような思いでした。
瞑想を終えて、半ば強引にこっち側へ自分を引き戻す感じで、元の自分に戻ってくる感じでしたが、そんな心地よさのまま眠りにつくことが
できました。
龍とは今回ご無沙汰?のようですが、また日々呪文を唱えさせて頂きながら気づきがありましたら、ご報告させて頂きたいと思います。


このような感想を持っていたようです。


                                   


自分はこのような感覚、イメージを感じておりますが、もちろん人それぞれ受け取り方、感じ方は全く違うと思います。
違わないとおかしいとも感じます。
人一人ひとりが違う人間なのですから当然の話ですよね。
呪文を唱えた後、温かいと感じる方もいれば気持ち良いと感じ取ったり、それこそ千差万別だと思います。
或いは全く何にも感じないし分からない、そう思われる方もこれもまた当たり前におられると思います。
でも、それでいい、そう思います。
唱えること、それが一番大事だからです。
まずはご自分で唱えてみること、これに尽きるかと思います。


                                    


今回、呪文と共にそれを教えて下さっておられます白水明さんをご紹介させて頂きました。
この方ご自身、今はさほど載せておられませんけれど、以前はやはり龍について多く書かれておられました。
併せてお読みになられてみては如何かと思います。
不思議な発見があるかもしれませんよ。


本日もこのブログへのお付き合い有難うございました。
感謝申し上げます。

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2 コメント

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ありがとうございます (あおぞら)
2017-09-02 12:31:24
こちらこそ、いつも本当に有難うございます。

わざわざにコメント頂きまして光栄です。

これからも宜しくお願い申し上げます。
返信する
Unknown (白水明)
2017-09-02 09:06:09
素晴らしい記事で紹介してくださりありがとうございます。
返信する

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