高龗神の言葉 たかがされどの130円

こんばんは。

朝からまたもや雨。

もうずっと続いていますね。

写真では分かりにくいですが、やはり降っていましたよ。

チラリとも太陽は顔を覗かせてくれませんね。

降り方がそこまで酷くないのでまだ大丈夫ですが、これで大雨とかになるとかなりしんどいかと思います。

そんな朝でしたが今年多分初めての燕を見ました。

あぁ、もう渡ってきたんだと思いました。

けれどこの辺りも以前のように田んぼは殆ど無くなり、彼らの巣作りの元になる田んぼの泥？とかはどうするのかなと思ってしまいます。

それで言えばシラサギやサギなども結構田んぼへ飛来しては田の中の虫やらオタマジャクシやらを取ってたんでしょうにね。

田や畑が無くなる代わりに次々とアパートや建売が建っていきますね。

人は増えても生物は少なくなるのかなと感じますが、山が近い分、まだそこまで極端に減った感じはしませんかね。

減ったのは田んぼで大合唱していたカエル位でしょうか。

長閑だった場所も人が住み始めると変わっていくのでしょう。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日はこの雨ですので高龗神（たかおかみのかみ）の香りをつけて致しました。

　　高龗神

　　〝　雨が続くな

　　　じゃがこの雨　春を呼ぶと思うことぞ

　　　雨上がりし後は　花が咲き初め　木々が芽吹こう

　　　その時思うて　過ごそうぞ　〟

このような言葉でした。

今の日本、ほぼ何処に限らず雨が続きますね。

何度も行くようにまるで梅雨のようです。

けれどこの長雨が春を呼び、やがて雨が上がれば春の花々や木々も一斉に芽吹いて来るのでしょう。

それを楽しみとして、その時までを過ごしなさいと言われました。

確かにそうだなと感じます。

雨の中でも花も咲くでしょうし、芽吹きもあるでしょうが、やはり日射しの下にてそれらを見るのが楽しいかと思います。

そんな日が早く来るよう、願いたいものですね。

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　

(桜ですが手前の蕾が上手く撮れません；　大分開いてきたようです）

今朝、神様を拝んだ後でいつものイオンモールに行き、その帰りのバスでのこと。

今日はさほど乗客もおらず、数人といった感じでした。

まぁ11時45分にモールを出る便ですし、休みの日ならばこれから行こうという人も多いでしょうから帰る人は少なかったのでしょう。

ともあれそんな少人数でバスに乗り、しばらく走行していると後ろの席に座った中学生らしき男の子に「すみません」と声を掛けられました。

何事？と思い振り返ると、「60円しか持ってなくて。130円貸してください」と言われました。

バスに乗る際、大抵の人はプリペイド式のバスカードを使い精算します。

広島の場合はバスの真ん中辺りから乗り込みそのカードをある器械に一度タッチし、下りる際に運転手さんのいる前のドアからおりますが、

そこに設置された器械に今一度カードをタッチして下りる仕組みです。

最初に乗り込む際、あと幾らカードに残っているかは表示されます。

この子の場合、おそらくですがその乗り込む時にカードの残額を見て、ヤバいと感じたのかと思います。（かどうかは分からないけど；）

けれどそれ以前の下りる際にもカードの残高はやはり表示される訳ですので、それで気づかなかったのかなと。

たかが130円、見知らぬ子とは言え、そこで、じゃあいいよとすんなり渡してあげれば良かったのでしょうが、何故かそう思えなくて；。

いやごめんね、今小銭持ってなくてと言ってしまいました。

実際先程の買い物の際に小銭をほぼ使い果たした記憶があります。（あいまいだけど；）

貸そうと思えば、というよりあげようとすれば千円札を前の器械で両替して彼に渡す形になります。

果たしてそうまでしてすべきかどうか；とついそれも感じてしまいまして。

けれどその両替をする器械には更にもう一つ、このカード自体に千円札ならば、それを入れて千円を追加出来る機能も備わっています。

つまりは両替も出来るけれど、自分のカードがあればカード自体に入れられるということですね。

普通、せめてその程度のお金なら持っているかと思うのですけども。

とは言え単に自分がかなりのケチンボだというだけかもしれません。（そうだよね）
断られた彼自身は、私の返事を聞いて「はい」と応えていましたが。

おそらく彼は上の住宅団地の辺りに住まっているのでしょう。

モールから歩いて帰るには2時間近く掛かる距離です。

というよりバスに乗って初めて残高が無い、足りない；と焦ったのでしょうし。

あの時、このオバサンはやっぱりすんなりと小銭を彼に渡すべきだったのかなと未だに考えておるところです；。

その後は彼は運転手さんにどのように伝えたのか。

まぁ中学生ですので、そこはなんとか話をしたことでしょう。

どうケリをつけたのが良かったのか、ちょっと悩んだ一件でした。

もし、またいつかどこかで遇ったらば、あの時はゴメンねと伝えたいと思います。

あまり後味の良い話ではなくすみませんでした。　　　

そんな感じで；本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。