こんばんは。
昨日までは晴れていましたが今朝方かいきなりの雨があり、その後は曇り空、午後には激しい雷鳴と共に一時期雨となりました。
俗に言う大気の状態が不安定という感じでしょうか。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神からの言葉でした。
大國主大神
〝 照る日もあれば 降る日もあろう
あまりに過ぎるは良うないが
まずはほどほどならば
何事につけ 良きと致そうぞ 〟
あまりに過ぎるは良うないが
まずはほどほどならば
何事につけ 良きと致そうぞ 〟
このように言われました。
最初に昨日までは晴れていたと書いていますが、晴れる日もあれば曇ったり、或いは雨降りの日もあります。
晴れ続けてばかりでは困りますし、雨続きでも何かと不便です。
文字通り、何事においてもある程度であればそれが一番良いのではないか、そう感じますね。
世の中、完璧でなければならない事柄は多くあるでしょう。
精密機器など、まぁこの位出来ていれば良かろう、そんな風な作り方をされるととてもではありませんが、使う方はたまったものではありません。
正確性が求められるものについてはこの通りでは全く無く、むしろ何処までも出来る限り、その物事に忠実であってほしいものです。
けれどごく日常に於いては全てが正確で非の打ち所がない、そんなことばかりを続けて行くことは無理でしょう。
たまにはちょっと休んだり、どこかで気持ちを緩める場所がないと長続きはしないかと思います。
要は緩急をつけながら過ごしなさいよということなのでしょうね。

お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。

では宮島の話と参りましょう。
三栗屋さんを後にして向かうは厳島神社。
今回は此方で御祈祷をして頂こうと考えておりました。
参拝するについて、自分の場合段階がありまして;。
時間が無い、もしくは懐具合が芳しくない折には拝観のみとし、拝殿前で幾ばくかの御賽銭をさせて頂き、神様にご挨拶して辞す。
これがまず第一段階。
続いて、これも同様な感じですが、御神前で拝礼させて頂いた後、御神札のみを購入させて頂き、持ち帰る、これが第二段階。
最後は拝殿に入らせて頂き、神職さんに御祈祷して頂く、これが最も好ましい第三段階、という感じですね。
まぁ、要するにそういうことです;。(どうでもいい話だ)
で今回はこの第三段階、三番目で行って参りました。
今日来る時から、今回はそうしようと思っておりましたので。
神社に着くまでの道すがら、眼に着くのは殆ど海外の方ばかり。
日本人がいない訳ではありませんが、彼らに比べるとかなり数は少ないかと感じます。
さて厳島神社の廻廊前まで着けば、まず最初に拝観料の三百円を支払います。
平成以降、特に台風が大型化し、海上に建立されている箇所はその影響を度々受けておられます。
社殿そのものというよりも廻廊部分や海へ突き出している格好の客人(まろうど)神社や能楽屋等がと聞いております。
それらの修理費用にもこの拝観料を役立たせておられるのでしょう。(それだけでは到底無理でしょうけども)
また年間にどの程度の人々がお越しになるかは存じませんが、相当な人数でしょうし、廻廊部分の床板もそれなりに傷むでしょうしね。
世界遺産と認定されて以降、(1996年 平成8年)こうして海外からの観光客は増えているようですし、神社側も色々と大変であるようです。
そんなことはさておいて、廻廊を巡って拝殿前へと進みましょう。
此方で御祈祷をして頂くには、受付にてその旨を係の方にお伝えします。
拝殿に向かって右側にある御札や御守りが購入出来る場所の、その裏側に受付がありますよ。
その受付にて、自分のして頂きたい願い事を備え付けの用紙に記入し、住所氏名等も書き入れてお渡しします。
今回は、というか大抵願意は『神恩感謝』とさせて頂いております。
いつぞや商売繁盛と書いて、何をされておられますか?と尋ねられ、まさか同業です、とは答えられず、しどろもどろした覚えがあります
んで;。(笑)
その後に、では待合室にてお待ちくださいとそちらへ通されるのですが、今回は少し勝手が違いました。
いつもならその受付のすぐ前にあるこじんまりとして、数名が座ると一杯になる、そんな待合室へ通されるのですが、この度は拝殿の前を
外側から通り、拝殿に向かって左側にある大きな控え室に通されました。
此方は結婚式等をなさる場合、この部屋で御婚礼の皆様がお待ちになる結構大きな部屋です。
床は畳張り、その上にフカフカのソファがエル字型に並べてありました。
なんだか場違いな場所に、では此方でお待ちくださいと巫女さんに通され、なんとなくこそばゆいような;落ち着かない感じで暫しの間、
待つことにしました。
そうこうしている間にも、何人かの不躾な外国人(この場合はそう言いたい)が奥まったこの場所辺りまで覗き込んで来ていました。
普通、日本人ならこの場所へはまず入らないよねと思いますが、彼らはお構いなしなんでしょうかね。
待つこと15分程であったか、では此方へどうぞと巫女さんが来られ、目の前の朱色の扉を開けて拝殿へと通されました。
いよいよ御祈祷をして頂く時となりました。

あんたの話はどうでもいい話が全体の8割、いや9割だなと言われそうですが、えぇ、そうですね。
そうだなと自覚しております。
それでもいいからと思われる方だけお読み頂ければそれで良いかなと。(その言い方;)
付き合ってやろうじゃないかと思われる方はどうぞ宜しくお願い致します。
夕方にはかなりお天気も回復し青空も見えてきましたが、明日は持ちこたえてもそれ以降はまた雨だったりするようです。
春先の不安定な気候はまだしばらく続くようですね。
皆様もどうぞ体調管理にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
本日も真に有難うございました。
感謝申し上げます。