エササニの言葉 お祓いに伺いましたpart4

こんばんは。

昨夕青空が見えていましたが、今朝はまた雲が優勢な空になっていました。

なかなか梅雨明けにはならないようです。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はその言葉からしてエササニからのものかと思いました。

　　エササニ

　　〝　過去に思いを致しても　その時には戻れません

　　　　未来へ思いを馳せても　多くの選択肢の何処へ行くかは分からないでしょう

　　　　大切なのは　今この瞬間を如何に過ごすかです

　　　　「今」の続きが過去であり　未来になります

　　　　あなたの今の瞬間を精一杯楽しんでください　〟

このように言われました。

今、と言葉を発した途端、それは既に過去になっていると言われますね。

過去と未来はこの瞬間の「今」が連綿と続いていくものと言われます。

なかなか難しい考え方かと思いますが、つまりはそういうことですね。

自分達は時間の概念を持って暮らしていますが、本来は時間は一人一人で違うとも言われます。

楽しく過ごしていれば、時間はあっという間に過ぎ去るけれど、しんどいなと感じつつ過ごす時間はたったの5分間が長く感じられるかと。

それならば自分の有限な人生は出来る限り、楽しいと感じられる時間を多く持つ方が何事においても有意義に生きられる気がします。

いやいや人生、そんなに楽しい事ばかりじゃないよと言われるかと思いますが、その瞬間が楽しいか楽しくないかは自分の考え方次第だとも思います。
楽しくない時こそ、楽しく思いを変換させて、ちょっと前の過去もこれから迎える未来も素適にしていくこと、それがこの瞬間を精一杯

生きていることになるのではないでしょうか。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　
　　　

(昨夜の雲間の月　一瞬前には見えていましたが、直ぐに隠れました）

お祓いの話の続きです。

先にお断りしておきますが、あまり込み入ったところまではお話は致しかねますのでご了承下さい。

ということで参ります。

早速Sさんからどのようなことがあるのですか、とお話を伺うと実はと話し始められたのはコロナ禍に入るかどうかの頃からだと言われます。

この4，5年の間に家の中で考えられない現象が度々あったりされたとか。

おかしなものが見えるとかではなく、実際に目に見える格好でそれが起こったとされます。

実際にどのようなことかというのは、ごく一例だけ挙げれば、全く何もない真っ白な分厚いシーツがある日突然、朝起きると茶色いシミが

(10センチ程の）あちこちに出来ていた、洗ってもなかなか取れず、漂白をしてなんとか白さを取り戻したとかと言われました。

こうして書くと、何だそんな事、という感じですが、そんなおかしなことが次々に起こってどうしたものかと話されます。

自分自身、いきなり今回お訪ねしてこのお話をうかがい、なんでしょうか？と聞かれても返答に困ります。

う～ん、なんだろう？と我ながら感じておりましたが、ところで神棚はございますか？と尋ねると、此方ですと通されたのはキッチンでした。

本来神棚を設けるのにキッチン、台所は良くないとされています。

どうしても調理する際の汚れが飛びやすいとされるからですね。

此方のお宅のは台所の壁側の一番隅の高い場所に設えてありました。

この場所は神棚の手前に直ぐに食器棚が置かれており、下から拝むのもかなり難しい感じでした。

これでは；と思いましたが、此方のお宅自体が縦に細長い家でもあり、まず入り口となる店舗を通って入った場所をリビングとされ、その奥に

キッチンとなる造りです。

本来ならばせめてリビングに置いて頂きたいのですが、その場所を確保するのが難しいようでした。

いえ、されるおつもりがあるならば幾らでもお出来になるでしょうし、そのように自分もお勧めしましたが、これをしかしリビングに持って

くるのは難しいなと正直感じました。

どうも先代？から此処へと神棚を設置されたようでもあり、お社自体も三社社（さんしゃやしろ）という割と大き目のものでした。

そのような経緯もある中で、はてどうするかな；とそれも考えました。

ところでその神棚ですが、拝見すると氏神様とそのお近くのなのかお稲荷さんの御神札が、神棚の中ではなく端へ置かれてありました、それも

両方とも二つずつです。

え？どういうこと？と伺えば、此方の御神札はコロナ禍以降、なんとなく足が遠のいて参らなくなっていましたので数年前の物だと仰います。

なるほど、つまりは神棚はおありでも肝心の神様はおかえりになっておられる状態のようでした。

そのお話をうかがって、もしかするとおかしなことがあったのは、こうして神棚を設置されていても、神様は不在でその頃から家の中で

おかしな現象が起こっていたのではと感じました。

それをお伝えすると、確かに言われてみれば、とSさんもなんとなく納得されたようなお顔をされました。

午後から僅か1分程；ザァッと降りましたが、それ以降はなしのつぶて。

ムシッとするだけで終わった感じですね。

まだしばらくこんな感じなのでしょうか。

梅雨明けされた地域の皆様はどうぞ体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。