日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

受診する友人と会って来ました

2023-01-10 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
昨日辺りまで何処かしら空気がどんよりとしていましたが、今日は朝の空気は冷たく、また澄んでいるようでした。
風向きが変わったのでしょうか、そんな風にも感じましたね。




                            




                            

                            


                            





                            




                           




                           
                               



                             




                           
                         



                           




                            




同じような場所の空を時系列で撮ってみました。
いつものことですが、今日は7時前に割とお天気が良さそうなのを感じましたので、これなら写るかなと思ったのもあります。
曇天ですと、どうしてもピントが合いにくくて写らないんですよね。
今朝は案外と写ってくれましたので、良かったです。
同じ空でもこうして雲が流れて動きがあり、また空が綺麗ですとそれだけで嬉しくなります。(単純なんで;)
いつまでもこうして眺めていたい位ですが、そうもいかないのでそこそこの時点で止めておきました。(笑)
月は西の空へ沈む前のもの。
これが良いカメラなりスマホでしたら当然より綺麗に撮れるのでしょうが、これ位写れば御の字だと思っております。




                   




                             






そんな今日ですが、島根県は松江市の友人が私も通う漢方内科へ受診日だというので道案内がてら、またご一緒して来ました。
これで3回目ですが、慣れぬ街の病院通い、バスセンターを下りて真っ直ぐ行けば良いよと言っても途中地下街を通り抜ける場所も
あったりしてなかなか覚えきれないようです。(1,2か月に一度では難しいですよね;)
私自身、今日はお祓いが入っておりませんでしたので、彼女が到着するのに合わせてバスセンターで待つことにしました。
松江からのバスの出発は8時ちょうどですが、そこへ行くまでに彼女が車で家を出るのはそれより3,40分前になります。
それを考えるとかなり早くに起床して此方へ出て来ることになるでしょうね。
センター着は10:58。
時にその時刻より前後しますが、大体こんな感じですので来広するだけで一仕事ですよね。
それでも元気にバスから下りて来た彼女と二人でいつもの病院へ向かいました。
向こうへ着くと、3日連休の休み明けとあってかかなり人が多かったようでした。
待合室に人が少なければ一緒に待とうと思いましたが、書いているように人が多いので私はそこで一度別れて外へ出ました。
待つと言っても座る場所が無いので、適当にその辺りのお店でウィンドウショッピングという感じで過ごしておりました。
それでももうそろそろ良いかな?と思いながらおりますと12時少し前に彼女からまだ呼ばれないとラインが入ります。
まぁあれだけ人がいればそうなるよねと思いながら、それでも自分もいい加減疲れてきて、一度そちらへ行くよと返信しました。
行ってみると、大分それでも待つ人は減ってきており、私が行ってしばらくすると彼女も呼ばれたようでした。
どうやら患者さんのお一人が具合が悪くなられたようで、先生が救急の依頼をなさっていたこともあり、その分バタついていた
ようでもありました。
それで思い出したことで話が変わりますが、先日北部辺りへお祓いに参った帰り、以前主人が通院していた病院の前を通って帰る
場所があります。
信号待ちで待っていると左側の歩道をかなりの勢いで数人が走って来ています。
良く見ればどうやら看護師さんぽい(男性が主でした)?と感じておりますと、その中に見知った女性の姿がありました。
こちらの病院の先生でもあり、主人の主治医でもあった方です。
彼らが走って行く先は此方の病院の駐車場辺り、しかも3,4階建ての建物です。
おそらくエレベータは付いている筈ですが、それでは間に合わない?と思われたのか全員一斉に階段を駆け上っておられました。
主治医の女医さんは実は私と同い年の方。
それにしても変わらんなぁ、彼女も若いよねぇとどうでもいい事に感心しつつも;患者さんの急変に自らがこうして駆けつけておら
れるのは昔とやはり変わらないなぁと思ったことでした。
昔というのは主人自身が此方の病院で診察を受けた後でいきなり、あれ、胸が苦しいとその場で倒れ込み、この先生がいわゆる救急
措置をその場で施して下さったからです。
医者ならば出来て当然、そう思えますが、目の前の患者がいきなりそうなると幾ら医者でも動転するものかと思います。
非常に冷静にテキパキと動いて下さったのは、やはり場数を踏んでいるからかと今にして感じました。
そんなことを思い出しつつ、今自分や彼女が通院するこのクリニックの先生自身も一時期大学病院のICUにおられたようで、その意味
では見た目はおっとりされていますが、案外と肝が据わっておられるのかなと感じたことです。(ほんとどうでもいい話;)
こんな感じであちこちに話が飛びましたが;彼女もようやく診てもらえ、気になっていたことも聞けたようでした。
せっかく長い時間を掛けてお出でになるのですから、気になることはしっかり聞いておくべきですよね。

                       


                           
                            (雲ばかりですが; クリニックの窓から見えた雲
                              肉眼では綺麗な彩雲でしたよ)




診察を終え、同じビルに入る薬局で約2か月分の薬を頂かれて、ようやく此方を出ました。
全て終えると13時前、やはりいつもよりかなり時間が掛かっていたようです。
それでも終わるとホッとして、さてご飯を食べに行こうかねとなります。
前回来た時と同じバスセンターが入る側の、けれど同じデパートの中にある麺類のお店にしました。
此処は靴を脱いで上がられる、ちょっとした座敷席があるのでそれもありますね。
此処からは二人して心置きなく互いの家族の事とかを話しておりました。
普段からラインとかはしていますが、やはり顔を見て話すのとは違いますよね。
実は彼女もお宅が神社さんでしてその意味でも他では話せない話等も出来て、ある意味助かります。
彼女自身が普段は直接神社の事には関わっておられないようですが、さすがにお正月はなんやかやとお手伝いをされたようでした。
やはりコロナ禍は何処も堪えたようですが、このお正月は御参拝の方も割と増えて来たみたいだと話しておられました。
他にも何かとそんな神社関係の話をしたりもしていました。
次にお会いするのは3月の初め頃、その時は今より少し暖かくなっていることでしょう。



                          





その後は松江へ着くと大方18時になるという彼女は、此方のデパ地下でお惣菜を購入されていました。
あれこれお喋りしていると不意に、そういえば今日は主人の誕生日だと彼女が言うので、それならばと、時間的に持ちません;と
言われながらも、目一杯の保冷剤を入れて貰って小さなケーキを彼女らお二人にプレゼントしました。
最初は別にケーキはいいやと言っておられましたが、せっかく此処まで来たんだし、お土産に持って帰ってよと半分押し付ける
格好で彼女に渡したのでした;。(笑)
で、それを言えば今日はうちの主人の命日でもあります。(おい;)
今朝方、主人の遺影に向かい、お父さん、今日○○さんに会って来るよ、というと、おぉ楽しんで来いと返事。(されたように思う 笑;)
ところで父さん、今日命日だけど、と言えば、いや命日より誕生日になんかしてくれ、死んだ日にあれこれされるのは性に合わん、
と言われました。(笑)
東日本大震災の年に逝ったので今年でちょうど干支が一回りしたことになります。(前にも言ったかな;)
それほど経つのですが、やはり時折夢に出て来てあれこれ言ってますしね。
本人的には?この世に身体が無いだけでまだ死んだ自覚?が欠如しているのかもしれません。




                          




                         




                          





こんな感じで今日が終わりました。
明日、明後日は朝が早いですが頑張って仕事させて頂いて来ようと思います。

本日もこのような日記なブログにお付き合い頂きまして、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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