こんばんは。
今日は殆ど曇り空、気温もあまり上がらない日だったようです。
なんだか写真見るだけでも寒々としてますね;。
まだ10月下旬にようやく入ったばかり、先週まで何度も言うように半袖Tシャツで過ごせていたのが嘘のようです。
何処かでまた少しこの季節らしい?気温に戻るのでしょうか。
いずれにしても着るものに皆さん戸惑われているようです。
毎夕というのか毎晩外のネコらに餌をあげに行くのに暗くはなるわ、寒くはなるわで何着て行ったらいいんだ?と思いますが、途中で
出会ったご近所さんは早?フリースを着ておられました。
まぁその位一気に寒くなったという感じです。
高い山では冠雪が見られたとも言いますし、このまま寒さに突入なんでしょうかねぇ;?
(肝心の花がピンぼけててすみません;)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は瀬織津比売神の香りをつけて致しました。
瀬織津比売神
〝 日々を なんらかの方法で祓いなさい
水で漱ぐ 音で浄める
なんでも良いのです
日々溜まる穢れを 澱の如く留めぬように
己を清らかに保つこと
それが祓い 浄化の基となります 〟
このように言われました。
瀬織津比売神が祓いの神様とされておりますので、このように言われるのでしょう。
神様にお参りする前にはまず手を水で浄め、口も漱ぎますがそのような事からですね。
しかしそう考えると案外自分達の生活の中もも知らず知らずのうちに、そのようにしているのではないかなと感じます。
ご飯の前には手を洗う、これは清潔な手で食物を口に運ぶためでしょうけれど、それ以外にも割と頻繁に手を洗うのではないかと感じます。
何かをして手が汚れたから手を洗う、これはごく当然のように考えていますが、水に恵まれたこの国土に住まっているからこそ出来る
ことかなと思います。
ですので先に申したように知らず知らずのうちに自らを浄めているのと同じ事をしているのかなと。
音で浄める、これはどうでしょう?
神社等へ参拝されると太鼓や笛の音で始まることがありますね。
これもある意味、一種の祓いとなっているのでしょうか。
日常の中では生活音はあってもなかなかこのような音楽になっていることは少ないかもしれません。
けれど囀る鳥の声を聞いたり流れの音を聞くことで心癒されることもあるのではと思います。
よほど街中ですと、それはちょっと難しいかもしれませんが。
いずれにしても何かで自分を浄めるという気持ちを持っていれば、段々と溜まっていく澱のように滞ることも少なくなるのではない
のかなと感じます。
まずは自分が何が心地良いのか、そのことをすると気持ちがスッとする、そんな事柄があれば、それが自分にとっての一種の祓いに
なっているのかもしれませんよ。
え~っと、そう言えば;宮島へ行ったことを書きますと話していてすっかり忘れておりました、タハッ;。
いやブログを挙げた後、あ、そうだったと思い出すのが常でして;。
ま、どれもこれも単なる言い訳です、ええ。
ということで続きをボチボチと書いて参りましょうかね。
書き終わったのは宮島へ渡るまだ手前の宮島口からです。
どんだけ話が進んでないんだ?という感じですが;。
ともあれ宮島口へ着くとこれから先はまずフェリーへ乗ります。
新しくなったフェリー乗り場にまだ何処となく慣れていない感じですが気持ち良いのは確かですね。
松大汽船というこれまで乗ってきた路面電車と同じ系列の広島電鉄が運行するものとJRが運行する2本があります。
私はと言えばパスピーという広島市内を走るバスならどれにでも使えるというプリペイドカードを使用出来る松大の方へと進みます。
この場所でいきなり人が増えてきました。
緊急事態宣言が明けると共に解禁となったのでしょう、修学旅行の小学生さんたちがわんさかおられました。
いつも思いますがこういう子らを引率される先生らって大変だよねぇと。
子供らは非日常な状況が嬉しくて、何をしてても楽しいばかりでしょうしね。
そんな賑やかな雰囲気のままフェリーへと乗り込みます。
賑やかなのはなにも子供らだけではなく、やはり旅行へお越しになった団体さん方も同様です。
殊にオバチャン(ええ、私もですが;)らはマスクをしていようがいまいがそこいら辺へ聞こえる声でお話されますし、久々にフェリー
の中はある意味カオスでありました。(笑)
そんな人々とわずか10分ほどの船旅?を共にし宮島へと渡ります。
こういう時いつもなのですが、昔からチンタラするのが苦手な自分は船が着いたと同時位に出て行きたい方なので(せっかちなだけ)
船が着く少し前にはフェリーの下り口近くまで行き待っております。
で着岸して規制のロープが解かれたらさっさと歩いて出て行きます。
先程の方々と一緒になるとそれだけ時間を取られると感じる、全くもって嫌な奴だからですねぇ。
ともあれ島内へ入り、まず向かったのはある場所でした。
いつもはそのまま厳島神社かはたまた反対側にある長浜神社さんへ参拝するのですが時間は既に12時頃。
今回宮島へ来たメインの目的は友人の展示会とクリスタルボウルの演奏を聞くことです。
それが13時半からですので、先にご飯にしときたいと思ったのでした。
その食事、前回にも書いたようにおにぎりを買って来ておりました。
それを携えてフェリー乗り場近くの小高い場所へと登って行きます。
そこは要害山という場所でして歴史を紐解けば、その昔毛利元就が敵軍の陶晴賢を討つために此処へ宮尾城を設けたことによりこの名
が着いたとされているようです。
山と言ってもほんの小高い丘程度で桟橋からも見える場所にあり、今は階段を上るとそのまま訳もなく登れる場所となっています。
此処は以前桜の頃であったか、そうとは知らずにやはりこの辺りで持参したタコ飯を何処かで食べようと思いながら歩いていて偶然
見つけた場所でした。
此処を訪れる人はおそらく殆どおらず、この辺りの整備の為にか工事関係者の方が車を停めて休んでおられる程度です。
胃が調子悪いと言っていた位ですのでそれほど食べれよう筈もなく、おにぎりは2個だけ。
それと持参した水筒の熱いお茶でお昼にしました。
食べ始めるとこの近所のネコさんでしょうか、首輪をしたおっとりとした感じの品の良い子が階段を上って来ました。
食べてるのをねだられるかなと思いましたが、そのようなことは全く無くつかず離れずでそれほど傍にもよって来ず、彼女(多分)なり
にいつものように過ごしているようでした。
そんな様子を見ながら風に吹かれつつ、誰にも邪魔されず簡単なお昼ご飯を終えました。
(宮島の対岸 つまりは本土側ですね 時雨れていました)
(行者堂と書かれていました 城跡はありません)
ようやく宮島へ辿り着いて?さぁこれからですが、毎度の如く小出しで進んで参りたいと思います。
いつもの事ですが、はっきり申し上げてオバサンの日記みたいなもんですのでね;。
そこのところは何卒ご容赦下さいませ。
最初に書いたようになんともはっきりしないお天気の一日でした。
雨が降るなら降ってほしいのに、それもなくというところですかね。
そんな今日のブログ、いつに変わらずお付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は殆ど曇り空、気温もあまり上がらない日だったようです。
なんだか写真見るだけでも寒々としてますね;。
まだ10月下旬にようやく入ったばかり、先週まで何度も言うように半袖Tシャツで過ごせていたのが嘘のようです。
何処かでまた少しこの季節らしい?気温に戻るのでしょうか。
いずれにしても着るものに皆さん戸惑われているようです。
毎夕というのか毎晩外のネコらに餌をあげに行くのに暗くはなるわ、寒くはなるわで何着て行ったらいいんだ?と思いますが、途中で
出会ったご近所さんは早?フリースを着ておられました。
まぁその位一気に寒くなったという感じです。
高い山では冠雪が見られたとも言いますし、このまま寒さに突入なんでしょうかねぇ;?
(肝心の花がピンぼけててすみません;)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は瀬織津比売神の香りをつけて致しました。
瀬織津比売神
〝 日々を なんらかの方法で祓いなさい
水で漱ぐ 音で浄める
なんでも良いのです
日々溜まる穢れを 澱の如く留めぬように
己を清らかに保つこと
それが祓い 浄化の基となります 〟
このように言われました。
瀬織津比売神が祓いの神様とされておりますので、このように言われるのでしょう。
神様にお参りする前にはまず手を水で浄め、口も漱ぎますがそのような事からですね。
しかしそう考えると案外自分達の生活の中もも知らず知らずのうちに、そのようにしているのではないかなと感じます。
ご飯の前には手を洗う、これは清潔な手で食物を口に運ぶためでしょうけれど、それ以外にも割と頻繁に手を洗うのではないかと感じます。
何かをして手が汚れたから手を洗う、これはごく当然のように考えていますが、水に恵まれたこの国土に住まっているからこそ出来る
ことかなと思います。
ですので先に申したように知らず知らずのうちに自らを浄めているのと同じ事をしているのかなと。
音で浄める、これはどうでしょう?
神社等へ参拝されると太鼓や笛の音で始まることがありますね。
これもある意味、一種の祓いとなっているのでしょうか。
日常の中では生活音はあってもなかなかこのような音楽になっていることは少ないかもしれません。
けれど囀る鳥の声を聞いたり流れの音を聞くことで心癒されることもあるのではと思います。
よほど街中ですと、それはちょっと難しいかもしれませんが。
いずれにしても何かで自分を浄めるという気持ちを持っていれば、段々と溜まっていく澱のように滞ることも少なくなるのではない
のかなと感じます。
まずは自分が何が心地良いのか、そのことをすると気持ちがスッとする、そんな事柄があれば、それが自分にとっての一種の祓いに
なっているのかもしれませんよ。
え~っと、そう言えば;宮島へ行ったことを書きますと話していてすっかり忘れておりました、タハッ;。
いやブログを挙げた後、あ、そうだったと思い出すのが常でして;。
ま、どれもこれも単なる言い訳です、ええ。
ということで続きをボチボチと書いて参りましょうかね。
書き終わったのは宮島へ渡るまだ手前の宮島口からです。
どんだけ話が進んでないんだ?という感じですが;。
ともあれ宮島口へ着くとこれから先はまずフェリーへ乗ります。
新しくなったフェリー乗り場にまだ何処となく慣れていない感じですが気持ち良いのは確かですね。
松大汽船というこれまで乗ってきた路面電車と同じ系列の広島電鉄が運行するものとJRが運行する2本があります。
私はと言えばパスピーという広島市内を走るバスならどれにでも使えるというプリペイドカードを使用出来る松大の方へと進みます。
この場所でいきなり人が増えてきました。
緊急事態宣言が明けると共に解禁となったのでしょう、修学旅行の小学生さんたちがわんさかおられました。
いつも思いますがこういう子らを引率される先生らって大変だよねぇと。
子供らは非日常な状況が嬉しくて、何をしてても楽しいばかりでしょうしね。
そんな賑やかな雰囲気のままフェリーへと乗り込みます。
賑やかなのはなにも子供らだけではなく、やはり旅行へお越しになった団体さん方も同様です。
殊にオバチャン(ええ、私もですが;)らはマスクをしていようがいまいがそこいら辺へ聞こえる声でお話されますし、久々にフェリー
の中はある意味カオスでありました。(笑)
そんな人々とわずか10分ほどの船旅?を共にし宮島へと渡ります。
こういう時いつもなのですが、昔からチンタラするのが苦手な自分は船が着いたと同時位に出て行きたい方なので(せっかちなだけ)
船が着く少し前にはフェリーの下り口近くまで行き待っております。
で着岸して規制のロープが解かれたらさっさと歩いて出て行きます。
先程の方々と一緒になるとそれだけ時間を取られると感じる、全くもって嫌な奴だからですねぇ。
ともあれ島内へ入り、まず向かったのはある場所でした。
いつもはそのまま厳島神社かはたまた反対側にある長浜神社さんへ参拝するのですが時間は既に12時頃。
今回宮島へ来たメインの目的は友人の展示会とクリスタルボウルの演奏を聞くことです。
それが13時半からですので、先にご飯にしときたいと思ったのでした。
その食事、前回にも書いたようにおにぎりを買って来ておりました。
それを携えてフェリー乗り場近くの小高い場所へと登って行きます。
そこは要害山という場所でして歴史を紐解けば、その昔毛利元就が敵軍の陶晴賢を討つために此処へ宮尾城を設けたことによりこの名
が着いたとされているようです。
山と言ってもほんの小高い丘程度で桟橋からも見える場所にあり、今は階段を上るとそのまま訳もなく登れる場所となっています。
此処は以前桜の頃であったか、そうとは知らずにやはりこの辺りで持参したタコ飯を何処かで食べようと思いながら歩いていて偶然
見つけた場所でした。
此処を訪れる人はおそらく殆どおらず、この辺りの整備の為にか工事関係者の方が車を停めて休んでおられる程度です。
胃が調子悪いと言っていた位ですのでそれほど食べれよう筈もなく、おにぎりは2個だけ。
それと持参した水筒の熱いお茶でお昼にしました。
食べ始めるとこの近所のネコさんでしょうか、首輪をしたおっとりとした感じの品の良い子が階段を上って来ました。
食べてるのをねだられるかなと思いましたが、そのようなことは全く無くつかず離れずでそれほど傍にもよって来ず、彼女(多分)なり
にいつものように過ごしているようでした。
そんな様子を見ながら風に吹かれつつ、誰にも邪魔されず簡単なお昼ご飯を終えました。
(宮島の対岸 つまりは本土側ですね 時雨れていました)
(行者堂と書かれていました 城跡はありません)
ようやく宮島へ辿り着いて?さぁこれからですが、毎度の如く小出しで進んで参りたいと思います。
いつもの事ですが、はっきり申し上げてオバサンの日記みたいなもんですのでね;。
そこのところは何卒ご容赦下さいませ。
最初に書いたようになんともはっきりしないお天気の一日でした。
雨が降るなら降ってほしいのに、それもなくというところですかね。
そんな今日のブログ、いつに変わらずお付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。