日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

瀬織津比売の言葉   ブログ999日目でした

2019-12-28 21:40:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
最初にお断りしておきます;。
今日から大晦日まで息子が帰省して来ており、いつものようにアップは出来ないかと思います。
申し訳ございません。
そんなならば別に書かなくとも良いようなものですが;。
日々書いておるものを書かずにいるのも何だかなな気がしまして。
それと共に今日はこのブログを書き出して999日目となるようです。
我ながらよく続いているもんだと思っておるところです。



                             
                                                                   



                                  




                                     



今朝は桐が深かったようでかなりいつまでも残っておりました。
その分風が吹かなかったということでもあるのでしょうね。



                                  



                                   



今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今朝は瀬織津比売の香りをつけて致しました。

 
 瀬織津比売

 “ 祓えは穢れを追いやることではありません

   穢れをそのまま追いやっても 

   目の前には無くなるだけで変わりません

   穢れに気づいた時

   そこへ思いを致し
 
   浄化し 昇華し 上へと上げて下さい
  
   昇華する つまりは 形を無くすことです

   光へと還元して 戻して行ってください

   そこで初めて祓えとなります ”
                          

このよう言葉でした。
大祓いという祝詞があります。
そこではまるで追い払うことで祓えとするような様が述べられております。
そう考えると果たして此処で言われたこととは違うのではないのか、そうも感じます。
けれどその言葉一つひとつを吟味してみると、結局は上で言われているように浄化し続いて昇華していくことで本来の祓えとなるという
ことではと思います。
時は年の終わりでもあります。
この年一年の自分の穢れに思いを致し、それらを自分の中で上手く浄化させ続いて昇華させていくことで自らの祓えとなるのかもしれません。
そのように感じられた瀬織津比売の言葉でした。



                                 



                                 



                                  


                                    




先日も申したようにお嫁ちゃんは大晦日の夜8時まで仕事です;。
その為、彼女は独りで残り仕事へ出ておるようです。
息子はその彼女と居てあげれば良いものを、どういうわけか実家へ戻ってきてくれました。
親という立場からすれば嬉しいには相違ありませんが、どうにも彼女に申し訳ないと感じてしまいます。
もっとも大晦日には息子も彼女の待つアパートへ戻り、そこから改めて彼女のご実家へ帰省するようなのですけれど。
いずれにしても彼女のご実家では親戚ご一同が集まり、それは賑やかに過ごされるようで、此方としてはむしろその方が有難くも申し訳
ないと感じるところです;。
それって本音じゃなくて建前じゃないんですかぁ?と勘ぐられそうですが、いえ本音ですよ。
不甲斐ない息子と一緒になってくれただけでも有難いと思っておるくらいです;。
二人がいつまでも仲良く暮らしてくれればなと思うオババでござります;。(もう世間から見ればそんな歳のオバサンだ; 笑)




                                   
                                    (息子が買って帰ってくれたケーキ
                                     久々でンマかったです; 笑)


この2,3日はこんな感じで遅くなるかと思います。
宜しくお願い申し上げます;。



                                   
                                   (本当はもっと細い三日月)


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  

コメント
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