日々徒然なるままに

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香りのご祈祷   践祚 さてなんと読むのでしょうか?

2019-04-23 19:25:08 | お祭り
こんばんは。
最近湿り気がない感じでどこかしら埃っぽくなっておりましたが、今日はだんだんと下り坂になってきております。
朝のうちはいつものように曇っていただけでしたが、夕方にはポツポツと降り始めました。
山からの水も少なくなっておりますし、これで少しは潤ってくれればと思うところですね。




                                     





                                        





先だって天皇陛下御譲位に関する祝詞を書かせて頂き、そのお祭りもご奉仕させて頂いた訳ですが、今日また新たに出雲大社よりの通達がありました。
この度はこの御譲位に続いての『 践祚改元奉告祭祝詞』という祝詞が送られて来ました。
ところで「践祚」の文字、なんと読むかお分かりになる方がおられるでしょうか。
自分自身、恥ずかしながらこの度初めて知りました。
一般にはそれほどお目にかかることはまず無いかと思います。
まずもって、読めない;。
最初読み方すら存じ上げず、というより文字そのものを初めて見たようにも思いますし(多分;)あたりをつけて「せんさく」?と読んでみましたが
違いました;。(おバカ;)
で、漢和辞典で部首とかから引こうと思いましたが、う~む、それもよう分からん;。
結局は何画になるかで見てみることに。
まずは最初の漢字「践」これは読みは「せん」といい、意味合いは「践位」と書いて位につく、即位という意味が含まれているようです。
次に「祚」の漢字。
これは示す偏かと思い、それで引いてみました。
此方はまず読みは「そ」と言うようです。(そう、そう読めなくもないですよね;)
意味合いとしては「さいわい、幸せ」等のようで、天子の位とも書かれております。
なるほどそういうことか、と思い、今一度「践」の漢字を確認すると「天子の位につく 祚(この場合は偏がこざと偏です)は東方の階段、新天子が
宗廟(そうびょう)の東階に登って祭りを司るからいう。即位 礼、等と書かれておりました。
分かりやすく言えば皇嗣(こうし)が天皇の地位を受け継ぐこととなるようです。
その皇嗣とは何か?と言われればこれはウィキペディアの受け売りそのままに(すみません;横着で;)
「皇室典範において、皇位継承順位第一位の皇族を指す呼称。現行の皇室典範では皇嗣のうち、天皇の皇子である者には皇太子、皇孫である者には
皇太孫の称号を付している。 今上天皇在位中の皇嗣は皇太子徳仁親王である。」
と記されております、なるほどですね。
践祚(せんそ)つまりは新たな天皇が即位されるのだということのようです。
天皇陛下のこの一連の御譲位、また御即位の行事は自分達の一生の中でもそうそう遭遇するものではないのではと思われます。
そのような事柄に際してこの度、末席を汚す身ではありますが多少なりとも関わりを持たせて頂けることの有難さをひしと感じておるところです。
この祝詞を今日は今一度自分で書き写しましたことですし、来る五月一日の奉告祭を斎行させて頂きたいと存じます。





                                         






その前に午前中はいつものように祝詞奏上し、その後頼んでおりました香り用のボトルが届いたこともあり、パーソナルな龍の香りを作成し
改めてその香りのご祈祷をさせて頂きました。
今回のこの香りもどことなく不思議な感じがする香りです。
ご依頼の方の龍を思い浮かべながら作成させて頂きました。
その時点ではその龍のお名前を存じませんでしたが、後でうかがうと「とんとん」と言われるのだとか。
なんだかパンダみたいなかわいい名前と感じましたが、ご本人は言われてみて初めてそう思ったとのことでした。
しかしこれはご本人が名付けたのではなく?本龍の希望だったのだとか。
なるほど確かに龍はその名前は何故かしら自身で決めているように感じます。
人間は自分が思いついたと感じるのでしょうけれど、龍にしてみればそれは此方の世界に現れる時点から名前も連れて来て折るのかもしれません。
かわいらしい名前、けれどその働きは我々の想像を遥かに越え大きく飛躍してくれるのではと感じております。 




 
                                           





                                           





                                             






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
この度新たに作成致しました金龍、銀龍の香りも同様です。
石長比売の香りも新たに加わりました。
銀龍ミタの香り、月読尊の香り、アバンダンティア、スサノオノミコトの香りも出させて頂きました。
今のところ、一番最後となっておりますけれど新たにピンクの龍の香りも加わりました。
またお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 





                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      

                                              
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   

                                        


                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                            
                                            (宇宙を行く龍の香り)




              
                                           
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          





                                            
                                          (石長比売の香り)  




                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  

 



                                          
                                          (月読尊の香り)
                                      


                                          
                                          
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 




                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 





                                             





今日は最初の祝詞奏上の際に宇宙を行く龍の香りをつけて奏上致しましたので、その際に言葉を受け取りましたがかなり長文となりそうです
ので;また改めて書かせて頂ければと思います。

このところ自分の好きなお出かけ(笑;)もなかなか出来ておりませんし、我ながらウズウズしておるのですけれど;。
やはり毎回しつこく申すように足がないことには遠出が叶いませんしねぇ;。
頭の中に乗りたい車はいつも浮かんでおるのですが現実、三次元には現れてくれません;。
実物大の写真でも壁に貼っておこうかしら?(笑)





                                         




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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