こんばんは。
このところ割とごく自然に目が覚めるようになっておりますが、それでも起きると6時半前;。
お世辞にも早いとは言えませんね。
外は曇っており朝日は望めませんでした。
うちから見える山際にある2本の山桜がほぼ満開となったようです。
しかしお天気が悪いため、写してもこの程度。
まぁ、なんか咲いてるみたいねと思って頂けますと幸いです(笑)
朝起きてから今も若干そうなのですが何がどうしたものやら頭がガンガンに痛く背中もバリバリでかなりしんどい状態で目覚めました。
昨日も申したように体調は芳しくなかったのですが食欲はごく普通にありました。
けれど今朝は起きてからこちら、まだ何も食していないのに吐き気と下腹も具合が悪く、尾篭な話ではありますが;上から下から出る状況でした;。
とにかく何にも食べていないのに胃が気持ち悪い。
夕べまたおかしな物でも食べたんじゃないの?と言われそうですが、もしそうならもっと以前に悪くなるはずです。
何をどうしても頭の痛みが酷く、主に凝りが関係しているのでしょうけれど、食べることも何することも出来ずグダグダするしかありませんでした。
それでも何とか掃除と洗濯だけは済ませたのですけれど、お供え物を替えて神様を拝むだけの気力が出ませんでして;。
ですので神様にはご神前にて、申し訳ございません、今日一日お休みさせて下さいとお断りを述べておきました。
年に幾度か訪れる?鬼の霍乱というやつですね;。(笑)
本人的には全く何もする気になれず、酷い時はお茶や水すら戻しておりましたのでころげておくしかありませんでした。
うちのネコも母ちゃんは大丈夫か?とでもいうように何度かすぐ横でニャーニャー鳴いていたようですが、それもうつらうつらして聞いていたようです。
先に神様にお断りをしたと申しましたがその折に、何故大社へ参りましたのにこのように具合が悪いのでしょうか、これまでには無かったことです
が、とお尋ねすると
“ 今回は悪しき物が出てきておるようじゃな
身体の中から悪いものを出しておるのだ
変わる時であるからこそ 一時悪いように思えるだろう
眠気もそういうことだ ”
こんな風に言われました。
そうなんかなぁ、それにしても頭ガンガンは辛いよなぁと感じつつ、また寝ていた自分でした。
また車も毎回借りて走って来るわけですが、様々な人が乗る車だからこそ何があるか分からないとも感じておるところです。
自分が乗り込む際にはカバンにいつも交通安全用の御守りを入れておりますが、それ以上に多くの人の 氣を図らずも貰うこともあるのかもしれません。
そう考えるとやはり自分自身の車の確保は大事な課題と思うところです。
大社でのその後の続きを書けるところまで書いてみようと思います。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)がお鎮まりになっておられます素鵞社(そがのやしろ)の正面はそのままご本殿の真裏となっております。
以前はそこには何もない空間でしたがおそらく遷宮前後からなのか幾羽かのウサギの像が置かれるようになりました。
それぞれ国造や管長のお人柄をそのウサギに模して作られておられるとのことでした。
国造はやはり祈りを、そうして読書がお好きな管長は本を読んでいたりとそれぞれのウサギが表情も豊かにそこへ置かれています。
最初に見た時は(失礼ながら;)なんとなくお越しになる人へおもねっているように感じられましたが、今は鬱蒼とした木立の中にそのかわいらしい
ウサギの像があることでご本殿の裏手が強調され、見る者へのひとときの憩いの場となっておるようです。
また像の下には各人のお名前が書かれておりますが、普通にそのままお読みする呼び方ではありません;。
自分も何度かお伺いしたのですけれど、なかなかに覚えられないところでもあります。
概ねこのような方々のお像なんだねと感じて頂けますと幸いです。
今回、ご案内の神職さんが傍におられたのもあり、本来ならもっと多くの写真を撮ってきたかったのですが、そこまで写せませんでした;。
(の割にはウサギさん、沢山写してますけれど;)
続いてはご本殿の西側、ある場所に立ちますとそこが大國主大神が正面を向いておられる所があります。
此処も以前はご存じの方しか分かりませんでしたが、現在はおだいこく様がこのように西側を向いておられるとの説明書きの案内も設置されて
おります。
ちなみによくお大黒様とお呼びされる方がおられますが出雲大社に於きましては大國主大神のお名前から「お大國さま」(おだいこくさま)と
親しみを込めてそのように称しております。
大黒という名前はおそらく七福神の中の一人、大黒天からその名前や姿が似通っておると考えられたところから、いつとはなしに民間で言い伝え
られたものであろうと思われます。
頭の片隅に覚えておいて頂ければと思います。
ともあれ、その場所ではご存じの方は改めてその場所にて拝礼され手を合わされます。
以前はそこまでお越しになる方もまばらで、何かお伺いするのならばいつもこの場所でお言葉を賜っておりましたが、昨今は訪れる方も多く、その
意味では広く周知され嬉しいことではありますが、落ち着いてじっとしておくのは憚られるようになりました;。
それでもこの度も此処にて拝礼させて頂きますと
“ ようそろう ”
との言葉を頂戴したように感じられたことでした。
(昨年の同じ日にたまたま撮っていた拝殿)
そこからまたしばらく歩いて拝殿の前を通り、ご本殿へと続く参道辺りまで足を伸ばしました。
ところで遷宮前後から此方、十余年を掛けて出雲大社に於きましてはご本殿を始めとして境内・境外の修造、整備事業を行って参りましたが、
この三月末をもって無事終える運びとなりました。
六十年に一度の遷宮、その節目に当たる頃にこうしお仕えさせて頂けることが喜ばしくもあります。
それはそれとして、この事業の完遂(かんつい)を祝し四月六日には大遷宮完遂奉祝祭を執り行うとのことでした。
そのお祝いにということなのか、参りましたこの日はその後に行われます芸能人のライブの設営が行われておりました。
聞けばどうやらあのきゃりーぱみゅぱみゅさんがお見えになるのだとか。
案内して下さった若い神職さんによれば、もしかするとこの境内を歩いておられるかもしれませんよ?と話しておられましたけれど;。(笑)
彼女ご自身、ライブの前にはご神前にてご祈祷されたのでしょうか。
どなたがご祈祷なさったかは存じませんけれど、祝詞の中でお名前を申し上げる際にはさぞかし大変であられるかも、とこれまた参りました我々は
ひとしきり話題にしておりました。
勢溜り(せいだまり)と言われる、初めの鳥居からは下ってくる格好の全国でも珍しい参道でもあります。
その参道の両脇にはこのような大國主大神のお像が幾つか設置されております。
最初の二枚はおだいこく様が小さな、けれどとても光輝きながら波に乗ってやってきた少彦名神をお迎えする場面を現しているのではと思います。
またその反対側には皮を剥がれた因幡の白兎とおだいこく様の像も見て取れます。
それぞれにお顔も表情も違うこれらの像、是非現地にて見比べてみて下さい。
またこの辺りにもご本殿の裏手に置かれておりましたウサギと同様の像もあるようです。
此方も散策されながら発見?するのも面白いかもしれませんよ。
この辺りでご案内頂いた神職さんとはお別れさせて頂きました。
ご一緒した信者さん親子さんによるとこの神職さんのお顔、どうやらエグザイルのなんとかさんに似ておられるとか。
自分は何度そのお名前を伺っても覚えられませんでしたが、かなりのイケメンであることには間違いないようです。(笑)
彼自身は謙遜しておられましたけれどね。(当たり前だな;)
彼こそ大社の何処かで日々ご奉仕されておられるかと思います。
年齢を聞けば息子と同い年、今回ご一緒した信者さんの息子さんも同じ年の早生まれの方。
今の時代は既にこれらの若い方々が担っておられるのだなと、これもまた新たに認識させて頂いた思いでした。
さて話はまだまだ続くのですが、今日のところはこの辺りとさせて下さいませ。
続いては参詣を終えてからのお話となります。
最初に書いたように具合が芳しくなく外へ出る気にもなれず、天気も突風が吹くような日でしたので夕方の写真も何もありません;。
明日にはお天気も自分も回復しておろうかと思います。
その際にはまた新しい写真を撮ってこようと考えております。
半日ほど半強制的?に軽く断食したようなものでしたけれど。
さすがに今頃になりお腹がすくように感じております。
消化の良いものを食しておきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
このところ割とごく自然に目が覚めるようになっておりますが、それでも起きると6時半前;。
お世辞にも早いとは言えませんね。
外は曇っており朝日は望めませんでした。
うちから見える山際にある2本の山桜がほぼ満開となったようです。
しかしお天気が悪いため、写してもこの程度。
まぁ、なんか咲いてるみたいねと思って頂けますと幸いです(笑)
朝起きてから今も若干そうなのですが何がどうしたものやら頭がガンガンに痛く背中もバリバリでかなりしんどい状態で目覚めました。
昨日も申したように体調は芳しくなかったのですが食欲はごく普通にありました。
けれど今朝は起きてからこちら、まだ何も食していないのに吐き気と下腹も具合が悪く、尾篭な話ではありますが;上から下から出る状況でした;。
とにかく何にも食べていないのに胃が気持ち悪い。
夕べまたおかしな物でも食べたんじゃないの?と言われそうですが、もしそうならもっと以前に悪くなるはずです。
何をどうしても頭の痛みが酷く、主に凝りが関係しているのでしょうけれど、食べることも何することも出来ずグダグダするしかありませんでした。
それでも何とか掃除と洗濯だけは済ませたのですけれど、お供え物を替えて神様を拝むだけの気力が出ませんでして;。
ですので神様にはご神前にて、申し訳ございません、今日一日お休みさせて下さいとお断りを述べておきました。
年に幾度か訪れる?鬼の霍乱というやつですね;。(笑)
本人的には全く何もする気になれず、酷い時はお茶や水すら戻しておりましたのでころげておくしかありませんでした。
うちのネコも母ちゃんは大丈夫か?とでもいうように何度かすぐ横でニャーニャー鳴いていたようですが、それもうつらうつらして聞いていたようです。
先に神様にお断りをしたと申しましたがその折に、何故大社へ参りましたのにこのように具合が悪いのでしょうか、これまでには無かったことです
が、とお尋ねすると
“ 今回は悪しき物が出てきておるようじゃな
身体の中から悪いものを出しておるのだ
変わる時であるからこそ 一時悪いように思えるだろう
眠気もそういうことだ ”
こんな風に言われました。
そうなんかなぁ、それにしても頭ガンガンは辛いよなぁと感じつつ、また寝ていた自分でした。
また車も毎回借りて走って来るわけですが、様々な人が乗る車だからこそ何があるか分からないとも感じておるところです。
自分が乗り込む際にはカバンにいつも交通安全用の御守りを入れておりますが、それ以上に多くの人の 氣を図らずも貰うこともあるのかもしれません。
そう考えるとやはり自分自身の車の確保は大事な課題と思うところです。
大社でのその後の続きを書けるところまで書いてみようと思います。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)がお鎮まりになっておられます素鵞社(そがのやしろ)の正面はそのままご本殿の真裏となっております。
以前はそこには何もない空間でしたがおそらく遷宮前後からなのか幾羽かのウサギの像が置かれるようになりました。
それぞれ国造や管長のお人柄をそのウサギに模して作られておられるとのことでした。
国造はやはり祈りを、そうして読書がお好きな管長は本を読んでいたりとそれぞれのウサギが表情も豊かにそこへ置かれています。
最初に見た時は(失礼ながら;)なんとなくお越しになる人へおもねっているように感じられましたが、今は鬱蒼とした木立の中にそのかわいらしい
ウサギの像があることでご本殿の裏手が強調され、見る者へのひとときの憩いの場となっておるようです。
また像の下には各人のお名前が書かれておりますが、普通にそのままお読みする呼び方ではありません;。
自分も何度かお伺いしたのですけれど、なかなかに覚えられないところでもあります。
概ねこのような方々のお像なんだねと感じて頂けますと幸いです。
今回、ご案内の神職さんが傍におられたのもあり、本来ならもっと多くの写真を撮ってきたかったのですが、そこまで写せませんでした;。
(の割にはウサギさん、沢山写してますけれど;)
続いてはご本殿の西側、ある場所に立ちますとそこが大國主大神が正面を向いておられる所があります。
此処も以前はご存じの方しか分かりませんでしたが、現在はおだいこく様がこのように西側を向いておられるとの説明書きの案内も設置されて
おります。
ちなみによくお大黒様とお呼びされる方がおられますが出雲大社に於きましては大國主大神のお名前から「お大國さま」(おだいこくさま)と
親しみを込めてそのように称しております。
大黒という名前はおそらく七福神の中の一人、大黒天からその名前や姿が似通っておると考えられたところから、いつとはなしに民間で言い伝え
られたものであろうと思われます。
頭の片隅に覚えておいて頂ければと思います。
ともあれ、その場所ではご存じの方は改めてその場所にて拝礼され手を合わされます。
以前はそこまでお越しになる方もまばらで、何かお伺いするのならばいつもこの場所でお言葉を賜っておりましたが、昨今は訪れる方も多く、その
意味では広く周知され嬉しいことではありますが、落ち着いてじっとしておくのは憚られるようになりました;。
それでもこの度も此処にて拝礼させて頂きますと
“ ようそろう ”
との言葉を頂戴したように感じられたことでした。
(昨年の同じ日にたまたま撮っていた拝殿)
そこからまたしばらく歩いて拝殿の前を通り、ご本殿へと続く参道辺りまで足を伸ばしました。
ところで遷宮前後から此方、十余年を掛けて出雲大社に於きましてはご本殿を始めとして境内・境外の修造、整備事業を行って参りましたが、
この三月末をもって無事終える運びとなりました。
六十年に一度の遷宮、その節目に当たる頃にこうしお仕えさせて頂けることが喜ばしくもあります。
それはそれとして、この事業の完遂(かんつい)を祝し四月六日には大遷宮完遂奉祝祭を執り行うとのことでした。
そのお祝いにということなのか、参りましたこの日はその後に行われます芸能人のライブの設営が行われておりました。
聞けばどうやらあのきゃりーぱみゅぱみゅさんがお見えになるのだとか。
案内して下さった若い神職さんによれば、もしかするとこの境内を歩いておられるかもしれませんよ?と話しておられましたけれど;。(笑)
彼女ご自身、ライブの前にはご神前にてご祈祷されたのでしょうか。
どなたがご祈祷なさったかは存じませんけれど、祝詞の中でお名前を申し上げる際にはさぞかし大変であられるかも、とこれまた参りました我々は
ひとしきり話題にしておりました。
勢溜り(せいだまり)と言われる、初めの鳥居からは下ってくる格好の全国でも珍しい参道でもあります。
その参道の両脇にはこのような大國主大神のお像が幾つか設置されております。
最初の二枚はおだいこく様が小さな、けれどとても光輝きながら波に乗ってやってきた少彦名神をお迎えする場面を現しているのではと思います。
またその反対側には皮を剥がれた因幡の白兎とおだいこく様の像も見て取れます。
それぞれにお顔も表情も違うこれらの像、是非現地にて見比べてみて下さい。
またこの辺りにもご本殿の裏手に置かれておりましたウサギと同様の像もあるようです。
此方も散策されながら発見?するのも面白いかもしれませんよ。
この辺りでご案内頂いた神職さんとはお別れさせて頂きました。
ご一緒した信者さん親子さんによるとこの神職さんのお顔、どうやらエグザイルのなんとかさんに似ておられるとか。
自分は何度そのお名前を伺っても覚えられませんでしたが、かなりのイケメンであることには間違いないようです。(笑)
彼自身は謙遜しておられましたけれどね。(当たり前だな;)
彼こそ大社の何処かで日々ご奉仕されておられるかと思います。
年齢を聞けば息子と同い年、今回ご一緒した信者さんの息子さんも同じ年の早生まれの方。
今の時代は既にこれらの若い方々が担っておられるのだなと、これもまた新たに認識させて頂いた思いでした。
さて話はまだまだ続くのですが、今日のところはこの辺りとさせて下さいませ。
続いては参詣を終えてからのお話となります。
最初に書いたように具合が芳しくなく外へ出る気にもなれず、天気も突風が吹くような日でしたので夕方の写真も何もありません;。
明日にはお天気も自分も回復しておろうかと思います。
その際にはまた新しい写真を撮ってこようと考えております。
半日ほど半強制的?に軽く断食したようなものでしたけれど。
さすがに今頃になりお腹がすくように感じております。
消化の良いものを食しておきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。