日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

里親募集と ドアミラーのお話

2017-11-26 18:46:40 | 毛色の変わった話
こんばんは。
今日は一日曇りでした。
少し気温が上がるといわれていたようですけれど、終わってみるとそうかなぁな感じで、陽射しもなくどことなく薄ら寒い日ではありました。
それでも、いつもいうように子供は風の子、ご近所の小学生達はそんなのお構いなしで外で遊んでおりましたね。
まぁ、このくらいから寒いといっていたらどうしようもありませんよね;。
はしゃぐ声を聞きながら、ネコと二人で炬燵の守をしておりました;。
そんな日の朝は、やはり曇っておりました。


                                

                                   




                                   




ところで皆様、ワンちゃんお好きでしょうか?
子犬の里親さんを募集しております。
何、ネコじゃないのと言われそうですけれど、実は知り合いの女性から保健所へ行く寸前の可愛い子犬を引き取ってこれから里親を募集する
と昨夜連絡がありました。
雑種ではありますけれど、柴犬とコーギーのミックス?とのこと。
因みに場所は広島市の五日市というところとなりますので、どうしても広島近郊の方対象となるかとは思うのですけれど。
オスが一匹、メスが二匹とのこと。
彼女自身アパート暮らしで、しかも既に一匹先住ネコとの二人暮らしなのですが、今回この子犬達をみすみす保健所送りにしたくないとの
思いから、遭えて引き取ることをしたそうです。
この子犬達の母犬を別の方が先に保護した際妊娠がわかったらしく、しかしおなかの子までは面倒みきれないとかで、あわや保健所送りに
なるところだったようです。
それではあんまりだ、ということで今回の運びになったのだとか。
ワクチン接種等はおそらくこれからだと思います。
それでももしどなたか考えてみようかと言う方がおられましたなら、どうぞご連絡頂けますと幸いに存じます。



                                   




今朝はいつもと少し違い、御祈願等が入っておりましたので、敢えて頭の中へ声を下ろすような瞑想を致しておりません。
その代わり;?今朝見た夢の話でも綴ってみようかと思います。
ま、自分の見た夢ですので、全く他愛のないごくごく普通の話です。
前回のようにヘビさん出てきませんしね;。
暇つぶしに読んでやって頂ければと思います;。


   掃除機と車の夢  現実的やねぇ・・・

   電器屋さんみたいなところへ行って店員のオジサンにメーカー品の掃除機を一押しされる
   結構、値が張るので一回の支払いじゃしんどいなぁと思っていると
    「一回(支払い)で買えれば、これつくのに」
   とおまけっぽいものを言われる
   んなこと言われても、と思っているよう
   いくつかの席があり、そこへ高齢者の方が座ってショーのように掃除機やらの説明を聞いている


   場面が変わり 今度は自分は車に乗っている 
   それも久々自家用車に乗り 車庫入れしようと ふと左のドアミラーを見ると
   危うく左側のバーにぶつけるところ
   危ないあぶないと思いつつ なんとか入れる
   ちょっと前が見えにくい どうやらシートの位置が相当下がっているみたい?
   そのうち友人と一緒にお茶しようかということになり 助手席に乗ってもらう
   車動くんかいな;と思いながらUターンしようと 左から来たバイクと接触しそうになる
   どうにも前が見えにくい やはりシートが深いみたい
   こりゃ危ない ちゃんとしないと と思うところで 目が覚める?

   他にも オジサン? 政治家っぽい人物が登場?



                                     


とまぁ、夢が夢であるような、オーソドックス?な展開ですよね。
掃除機は、これ今我が家のそれが壊れてしまい、一つ買わねばねと思っている所からきたのでしょうね。
店員さんにこれいいですよ、と薦められたのは結構なお値段がしていたらしい;。
いやぁ、何回か払いなら出来るけど、一回はしんどいなぁと考えてると、そこをすかさず突っ込まれた感じでしたね。
そういわれても出来んもんは出来んしな;とこれまた夢の中で感じていたようでした。
そんな店内なのかどうか、前辺りはショーのようにそんな製品をみせる場所が設けてあり、その向こうには何段かの席があって、そこへ座って
店員さんの説明を聞いている結構な数の高齢者の方がおられたようです。
なんか、どこかで見てきたんじゃね;?な光景ですけれどね。
何だったんでしょうか。

続いて今度は、これまた自分が我が家の車を久々動かした場面のようです。
どうやら車両感覚、車幅の感覚が鈍くなっていたのでしょうか?
これも夢の中では、寸でのところでドアミラーをパッカーンとものの見事に引っ掛ける手前で難を逃れたようですね、まさに危ないです;。
さすがに現実ではそのようなことはありませんでしたけれど;。
これは今後、気をつけろということかな、とも感じたりもしました。
あ、いっぺんだけあったかな;?


これ、まるで嘘のような本当の話なんですけれど;。
ある日、すれ違いざまに狭い道路で、向こう側から来る少し怪しげ;なお車とミラーが擦れてしまい;(傷になるほどではなく、ほんのちょっと
当たった感じだったかと;)お互い低速だったので、大したことないと思っていたのですけれどね。
狭い橋の上、しかもどっちかと言わなくても相手の方が中央寄りを走行して来ており、こちらはギリギリまで左に寄っていたかと思います。
そんな感じで、すれ違う前から、嫌だねぇ;と感じていたところでしちまいました;ので、オーマイガァッ!!な気分になったのはいうまでも
ありませんでした;。
橋を渡り終えた途端、件の車が猛スピードで引き返してきて、こちらの進路を塞ぐ形で車を止め、やおら中からその手と思しきオニイサンが
降り立って来られました;。
運転していたのは確かにこの自分、どないしょおと真っ青になっておりましたが幸いなことに主人も同乗しており、こちらはニコニコしながら
主人が自分の代わりに応対してくれました。
結構な剣幕でまくし立てるそのオニイサンを軽くいなしながら、それじゃ警察へ行こうと提案すると、いや今はどうのこうのと言い、結局はその
後、夕方にそこから程近い交番へお互い出向こうということで話をその時は終えました。   
さてなんとかその場は収まり一度家へ戻ると午後六時前くらい、今度はいきなりその交番から電話が掛かりました。
どうやら例のオニイサンがそこで息巻いているようです。
うわぁ、もう本当にどうしょうと思っておりますと、主人が自分が行って来るといって一人で車で出かけて行きました。 
結論を後で聞くには、交番ではその彼はあること無いこと(無いことないこと、かな?)を大声で怒鳴り散らすように喋っていたそうです。
普通の方ならそこで既にビビッてしまいそうですけれど、このうちの主人、若い頃自分自身が相当にブイブイ言わせておったようで(ええ、とても
品行方正とは言い難かったようですよ;)それくらいの脅しなど屁でもなかったらしく、むしろこちら側の保険屋さんも巻き込んでその彼自身をギャ
フンと言わせたようでした;。    
終いには、もうこんなことしませんと平謝りに謝って半べそかきながら;しょげ帰って行ったそうです。
主人と二人、全くこの二人は何をしたんだか;ですけれどね。
事が終わり、その交番の奥に居られた刑事さんが、もし何かあれば自分が出てこようとしていたと後で話されたそうですけれど、その出番もなかった
ようです;。
これには後日談があり、こんなことがあったことすら忘れていたその二ヶ月程後のこと、ある日うちの電話が鳴りました。
出てみると、県警の暴力対策?ナンチャラ課からのお電話;。
え~、なんじゃらほい;と思っていると、あれから変な脅しはありませんか、もし何かあればいつでもこの電話番号へご連絡下さいねっ!と
最後はかなり力んだ感じの声の若い婦警さんに念を押されて電話を切ったのでした。

いやぁ、あんなのもう御免被りたい話ではあります;。



                                   


夢の話から、とんだ現実の話へと飛躍してしまいましたね。
いつもの高次元的なお話なぞ、それこそぶっ飛んでしまいそうな話となりました(苦笑)
これでお分かりのように?我が家は案外とどっちを向いても奇想天外な話が転がっているのが普通だったようです;(ほんまかいな;)
幽霊怖いより現実の方が怖いというのも、頷ける話?なのかもしれない、と自分でこうして書きながら思ってしまいました;。
明日は神様、お迎えに参ろうかという人間が書くようなことでは、まずありませんね;。
でもまぁ、そんなのも含めて全て自分です。
いつもと毛色の違うお話も、たまには面白かもしれませんね。(またもや苦笑い;)




本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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