日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

厳島神社参拝

2017-11-07 21:56:24 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日、立冬です。
といっても朝は多少曇っていたせいか、そこまで寒さを感じませんでした。
昨日の方が寒かったくらい。
でもこれから徐々にまた寒い季節に向かうんでしょうね。
そんな日の朝はこんな感じでした。



                                



                                 



                                


午前中にレンタカーを借りてあれやこれやの所用をしておりました。
まずは、先だって信者さんのお宅で頂戴したお米の精米。
とはいえ、実は今自分では頂いたままの玄米そのもので食しております。
それまで食べていたごく普通の白米が切れたので、早いところ精米しなくてはと思いつつも毎度申すようにそのお米を持っていける車が、ない;。
どうする;?と考えて、あ、なんだ、そのまま食べればいいじゃんよと閃き?そのまま炊いて頂いておりました。
といってもうちのお釜は玄米炊きには適しておらず(相当古いので、はなからそのような機能は着いておりません;)ブックマークしております
門藤(もんどう)さんが教えて下さったように、玄米を24時間、夏場なら一日のうち何回か水を替えながら置きます。
本来は水ではなくもう少し温かめの温い位の温度がいいらしいのですけれど、普通の家庭ならそうも出来ないので水でするということですね。
これは何をするかというと、お米の中のギャバを増やすためだそうです。
よく発芽玄米という言葉を聞くかと思いますが、このように24時間経過させることで発芽していなくてもギャバ自体が相当増加するのだそうです。
ともあれ、そのようにして玄米を準備し、ごく普通に炊いて食しておりました。
今日はやっと精米したし、それなら白米に近いいつもの状態で食べようかとも考えたのですけれど、この7分つきにしたお米は今回息子に送ってやる
こととしました。
頂戴したお米は30キロ。
その半分ほどを精米して送ればよいのでしょうけれど、ちょいと重い;と感じまして、10キロ程度を宅配便で送り出しました。
これで当分息子もお米には不自由しないかとも思ってやります。
自分は多少固くても玄米ご飯を続けようと思います。
以前、自分自身が一人暮らしをしていた頃は圧力鍋で玄米を炊いておりましたので、それなりにモチモチしていて美味しかったのですけれどね。
じゃ圧力鍋あるんじゃないのと言われそうですけれど、引越しの際どうにも紛失したようです。(泣;)
炊き方一つで美味しさもぐんと違ってくるので、またお釜も考えたいところです。
そんな親子共にお米は大好き人間でして、二人で居る頃には一日で5合は最低炊いておりましたね。
そのくせ、朝は自分はパン食なんですけれど;。
息子がご飯が炊けている時は、そのまま卵がけご飯を食べたり、お弁当を作ったりしておりましたのでこれでも足りるかどうか、でした。
要するに昔ながらの日本人の食卓?でして;、おかずがなくてもご飯さえあればなんとかなるさ、な人種というところでしょうか。




                                 


朝はそのような用事を済ませちょうど車もあるし昼から時間もあるし、ならば宮島へ行ってこよう、そう思い立ち、そそくさとお昼を済ませて
行って参りました。
車ですと順調に走れば一時間程で宮島口に到着致します。
今日は途中渋滞もありませんでしたので、そのくらいで行けましたね。
宮島といえば当然島ですので向こうへ渡るにはフェリーですけれど、つい先だっての3日の日、このフェリーへ爆弾を仕掛けたという物騒な
騒ぎがあり、結局は何事もなく済んだのですけれど、何を考えてこのよう悪質な行為をするのか、全く理解に苦しみます。
大勢の方々が楽しみにやって来られている連休最中、たちが悪すぎますね。
ともあれ今日は当然そのようなことはなく、ごく普通に観光客や修学旅行生の人たちで溢れかえっておりました。
以前にも申しましたけれど、日本の方のみならず外国からの方も相当な数に上ります。
世界遺産となり、余計にこの神の島を訪れる方が増えたということなのでしょうね。
写真は実は宮島から戻った折のものですけれど、見えているフェリーはちょうど人を降ろしたばかりのところを写していたようで実際には鈴なり
ともいえる人々で満杯でした。


                                


今日島へ渡ったのは先日来言われておりました、厳島神社への参拝がその目的でした。
昼から出掛けましたので神社の祈祷受付所へ着くと既に時刻は午後三時近くをさしておりました。
まだ御祈祷に間に合いますかとお尋ねすると、大丈夫ですよとのことで受付をして頂き、正式参拝して参りました。
申すように大勢の方で此処の厳島神社もごった返しておりましたけれど、御祈祷を受けたいという方は平日、しかもそのような時間とあっては
他にどなたもおられず、自分一人だけで御祈祷を受けさせて頂きました。
本来はこのような場所で写真など撮ってはいけません;なところかと思いますけれど(すみません;;)受付隣にあります待合室を撮ったものです。
御神紋はご覧になれますでしょうか、出雲大社の亀甲花剣菱といわれる紋を厳島神社では三つ重ねた御神紋となっておられます。
そうやってこっそりスマホでパシャッ;とやった瞬間に、巫女さんに「どうぞ、こちらへ」と誘われ、慌てて御神前に参った次第です。

若い神主さんのあげられる祝詞の声を聴きながら、頭の中には、今日こうしてまかり越させて頂けまして有難うございます、と感謝の気持ちを
抱いておりました。
やがて祝詞奏上も終わられ、その神主さんが神様の前に据えておられる金幣を手にして戻られ、その金幣を私の頭上、額に押し当てられ、また御
神前に戻られたのですけれど、この際自分の頭の中ではなんともいえぬ光景が広がっておりました。

それは自分が頭を垂れ平伏しております御扉の向こう、即ち神様の坐します場所の真上に、いつもの白龍とおぼしき龍が真正面に、その両脇にこれ
もまた様々な色の龍が顔を付き合わせるようにして此方を睨みつけるようにして見入っております。
睨んでおるのではなく、目を見開いて此方を凝視しているという方が近いでしょうか、どちらにせよそのような格好、顔でその大きな息遣いまでも
が此方へ伝わってきそうな面持ちで勢揃いしております。
その折に何がしかの言葉を言われたのですけれど、今日ばかりはその様に圧倒されたのか、どうにも何を言われたのか覚えておりません;。
ともあれ、凄まじいという程の勢いのある龍であったのは間違いありませんでした。
より有体に言えば、本当に龍が鼻で息を吸う音、吐く音が聞こえそうな、そんな迫力に溢れた感じだったのでした。

内心、ひぇ~;という感じもしましたけれど(いや、ほんと;)厳島の社へ参れと言われた意味が理解出来た思いが致しました。



                                 



                                 




                                  




                                 




                                 


人のおられない時を見計らって撮るつもりなのですけれど、どうしても大勢の方がおられますので写り込んでしまいます、何卒御容赦の程を。 


正式参拝を終えその続きもまだあるのですけれど申し訳御座いません、さすがにちと疲れました;。
続きは、また明日とさせて下さいませ。



                                 




                                
先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは 
    kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。


                                 




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする