日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

あの存在も?

2017-11-06 21:36:57 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝はまた一段と冷え込んだ気がしました。
元々、気温が低いと手が冷たくなる性質ですが気づくとそんな風になっており、その自分の手の冷たさにまた驚いた感じでした。
いつの間にかそんな季節になってるんですね。
今のところ暖房は、コタツのみ;。
一人だと部屋を暖めるのも躊躇します。
皆さんはどのようにされているのでしょうか。
そんな朝は、多少の雲はあるものの晴れておりました。
ちょうど朝焼けの頃ですね、お日様昇るのも遅いのでこんな感じで撮れましたよ。


                 
                                




                                


日々、怪しげな;?龍やらの言葉を揚げさせて頂いておりますが、その前に申しておらない、というのか自分ではもう当たり前になっている
事ですので、さして気にも留めず過ごしておるのですけれど、大事な事を言い忘れておりました;。
これこそスピをされておられる方なら大抵はご存じ、一度は聞いたことのある名前(もったいぶるなぁ;)を出しておりませんでした。
それは宇宙存在とされておる「バシャール」です。
なんだそれかよ、とか、え、今更;?と感じられた方も少なくないかもしれません。
ですけれど、彼(だと思いますよ;)の様々な言葉に、自分自身がとても辛い時期に出会い、その言葉に涙し救われた思いがあったことも事実です。
主人が帰幽、つまりは他界し(神道では亡くなることをこう表現します)精神的にもまた現実的には経済的にもかなり厳しかった頃に、本屋さんで
ある本がふと目に留まり、その中に書かれている短いけれど、なんともいえず温かみのある言葉に思わず知らず涙が出そうになったのでした。
       
        『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書) ダリル・アンカ著 本田健監修』

この黄色い本を手に取りパラパラと中をめくっていくうちに、それまで悶々としていた自分の悩みや苦しみを、短く軽快な口調で語りかけるように
して諭してくれているようで、読み進めながら今の自分を責めるでもなくそれでいて背中を押してくれているような思いがし、それまで強張って
いた肩の力が抜けるような気持ちになったのを覚えております。
読む方にもよるでしょうし、そんなのどこでも聞く言葉ばかりだといわれる方もおられるでしょう。
確かに書かれていることは、それほど突飛なことを言っているのではなく、ごくごく当たり前のことを当たり前に述べているに過ぎないかもしれ
ません。
けれどその時の自分には、出口のないような思いに囚われていた頃でもあり、依るすべがない気持ちでいたこともあり、余計に心に沁みたのだと
思います。
神様はどうした?と言われそうですけれど神様に日々自分の思いの丈を吐き出したとて、それほど答えが返ってくるわけでもありません。
そのような時期であったから、余計に感じ入ったのだと思います。
それが今から五、六年前。
当時もバシャールの名前は知られておりましたし、先にも書いたように知ってる人は知ってる存在だったと思います。
自分はその時に初めて知り、それからしばらくはバシャールと名のついた本は片っ端から読み漁っておりました。
申すようにバシャールそのものに懐疑的な思いを抱く方もおられるでしょうし、信用出来るのかと考える方もおられることでしょう。
しかしダリル・アンカ氏を通してチャネリングされるバシャールはいつもエネルギーに溢れており、あの声を聞くだけで元気を貰い、どこかしら
癒される思いが致します。
人それぞれですのでどのように受け取られても構いません、自分はとても信頼している存在、そう考えております。




                                  


ですけれど、自分は神様に一応;?は神主として仕えさせて頂いておる身です。
バシャールを通して宇宙を見た時(かなり大袈裟ですけれど;)整合性が取れないというのは自分自身の中で感じ、それをどのように考えたら
よいのか、そこの部分は相当に悩みました。
けれど、バシャールの言葉やいわれている多くの事柄を自分なりに解釈し、神様とは自分達人間が大いなる存在としてのものにこの神の名を当て
はめたのではないのか、と考えました。
確かに人間が神と崇めているものの中には、これもよく言われている宇宙存在というものも含まれていると思いますし、事実そうなのかもしれ
ません。
しかし、自分達人間がこの地球に住まい、自分達を取り囲む自然の中に、この自分達を遥かに凌ぐ大いなるものに何ともいえぬ崇敬の念を抱き、
それこそを神として敬ったのではないのか、とも思います。
此処の部分を掘り下げれば、それこそ、おまえいい加減なことをいうなよ、とお叱りを受けることは必至かと思います。
それでも、どこかしら大いなる全てを網羅したそのもの自体に神の名をあて、自分達自身の心の安寧を願ったのでは、と考えます。

この稚拙な己の駄ブログ;では到底言い表せないことばかりかとも思います。
この処に付きましては、いつかまた考えてみたいと思います。



                                                                      
 


                                  




昨日、今日とまた頭に入ってきた言葉があります。
自分だけ?に伝えられたようなものもありますが、なかには皆さんにもお伝えさせて頂くのが良いかなと思うような事もあります。
少し前後するかもしれませんけれど、それらをお伝えさせて頂きます。



               空(そら)は 空(くう)
               無 何も無いのではなく
               全てを 網羅している
               全てのものを 包含しているからこその 無
               何もないのではなくて 大いにある
               愛(?)そこには 溢れている


         今朝、祝詞奏上後、目を閉じて見えたこと

         静か 水面(みなも)の上を まずは青龍が駆けて行く
         続いて黄龍?
         様々な龍が音も立てずに しかしかなりのスピードで次々と駆けて行く
        
         (ブログの事を感謝して私如きがというと)

               己を貶めるでない 自分などがと考えては いけない
               己に課せられた 役目 果たせよ(と言われた?)
               自らを 驕るな 高ぶるな 侮るな
               今こその 言葉 常に心に置け
               夢疑う なかれ  自分如きが と考えるな    

         
         (何処へ行けば いい?)

               まず 厳の島 宮島へ 参れ   
               続いて 大社 美保関の社へも
 
        
         その前に見えた光景 
         先の水面は 湖? 
         遠くに 山 富士の山?
         先ほどの龍が 一つ処へ収束するように 集結して 一塊となり
         龍の口から 水が出る
       
         九頭龍神社?

               いずれはそこへも 参れ 
               必ず 繋がる 

               (この国の) 埋もれた龍の社
               そなたが 見つけよ (ほんま;??)
               そこはまた 瀬織津の 処でもある

    
         樹々の間からの美しい 木漏れ日
         その向こう? 山奥深くに 滝 綺麗な滝


                白龍は そなたと共に ある  
                宙(そら)を飛ぶ (宇宙を行く)

                地(上)を行く 龍と交われ
                そなたの 役目
                そなたの 身体(肉体?) それをして致す 役目 
                「自分など」と 思うな  
                素 のそなた 自分であっても 自分 ではない
                真(しん)の そなたが 致すこと  

         強い声のよう
         厳か  この間の女性とは 違う        
         むしろ 強い 男性性
         姿は わからない 
             
         

                                 
        
                                 
           

                                 



まぁ、相変わらずのほんまかいな;?な言葉やら事柄がてんこ盛りのメッセージ?のようですよね。
自分で書いていても、そう思います;。
ですので、お読みになる皆さんが、それ嘘だぁと思われて当然です、むしろそれくらいに考えておいて下さい。
聞いた?本人が言うのですから、間違いありません;。
とはいえ、頭に入る光景はいつも素晴らしく綺麗で見ていて?飽きません。

文中の 「驕るな 高ぶるな 侮るな(おごるな たかぶるな あなどるな)」という言葉は、以前、自分が紙に書いて貼っておいたものです。
主人が倒れて、自分ひとりで仕事をせねばならなくなった時、自分を戒める言葉として常に目に入る処へ貼って心掛けようとしておりました。
今思うとその当時は、しかしその言葉のまるで反対であったようにも思います。
どこかで驕り、高ぶり、侮っておったのでは、と今更ながらに感じております。
お恥ずかしい限りです。

龍が見えてきて、一塊になって、それが今度は口から水を出す どうにも自分でも信じられないような光景ですし、いきなり今度は九頭龍神社
ですかい;?な思いがしておるところです。
ましてや埋もれた龍の社、それは瀬織津(姫)の社って、一体何を言いたいのか、もうわからん;な心境です。
既に瀬織津姫で有名な山水治夫氏が日本を始め、世界でなさっておられますよね。
もうね、やはり此処までくると自分の妄想癖の素晴らしさ?に自分でも舌を巻く思いが致します。
随分と後になって、あれって本当のことだったんじゃない?となれば我ながら大したものだと思うのでしょうけれど。
自分で自分にかなりのクエスチョンマークを頭の上に出しながら聞いたことを綴っておりました。

響いてきた声、声というのとは正確には違うのですけれど、男性のような力強い感じを今回は受けました。
白龍のことを述べているようですので、これもまたいつかの女性のように別の存在のようです。

と、このような事が頭に入って来ておりました。
毎度ながらの、スケールでっかい妄想話と思っておいて頂ければ、と思います。
それでもまた、その中に何か感じ取れる言葉がございましたら、ご自身の中に留めて置いて頂ければ、幸いに存じます。




                                 




                                   



先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは 
    kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。



                                



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                
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