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オークション検査員が採点する評価点、出品票に記載する記号の解説

2008年02月04日 22時10分21秒 | 【オークション】AA日記
出品票には、車の図が記されており、検査員が査定(チェック)をして不具合の状態のと記号の横に1から3までの数字が入ります。
(XXは数字が入りません)
1は小さなものであり、2は目立つもの、3はかなり目立つものとなっております。
実際、会場の検査員により、バラツキが大きいので、記号だけでは判断できないケースも多いのが実情です。

記号
解 説
キズです。
薄い傷、1cm未満のキズはチェックされません。

ヘコミです。
エクボをEと表示する会場もあります。

キズを伴うヘコミです。
隣のドアがぶつかった時に付くようなキズ・ヘコミです。

シミ、色あせなどです。
コンパウンドでとれるようなシミも含まれます。

補修跡(板金跡)です。
ほとんど「W2」と表示されますが、仕上がりに大きなバラツキがあります。

サビです。

腐食です。

XX
交換済みということです。
*ただし、傷と言っても中古車ですから、どんな細かい傷でもすべてというのは不可能ですのであくまでも目安です。なかにはコンパウンドやワックスがけで消えてしまうような傷もあります。弊社では、記載内容の確認を含め、会場に出向き1台1台下見チェックをしておりますのでご安心してご用命下さい。
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