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梅の里として知られる青梅。由来の“梅”はここ金剛寺にあり!

2016年09月15日 15時24分16秒 | お客様&友人等紹介PR

日頃よりお世話になっておりまして、本日は火災保険のご継続手続きにお伺い致しました
併設されている幼稚園も長いお付き合いを頂いております

金剛寺東京都指定天然記念物】所在地 青梅市青梅一、〇三二(指定 大正十一年六月)

天ケ瀬にある真言宗豊山派金剛寺は、青梅山無量寿院と号し、本尊は白不動画像です。承平年間(931~938)の創建と伝えられ、開山は寛空上人とされています。16世紀中頃に、三田氏を滅ぼした後北条氏より、塩船寺と同様、ただちに領地を保証され、大きな勢力を持ちました。金沢(横浜市)の称名寺(金沢文庫のあった寺)から伝えられた鎌倉時代の仏画の名作「如意輪観世音」(乾元元・1302年作、大正15・1926年に国の重要文化財に指定)をはじめとした、多くの文化財を所有しています。

  
四脚門、そして境内にある青梅句碑

”青梅や またこのさきも いくちとせ 好々居臼左”

「好々居臼左」は、本名を横川 好(よしみ)といい、明治初期の多摩地方俳諧宗匠として重きをなした人である。この碑は、明治二十八年(一八九五)年五月に、当時金剛寺住職であった杉本亮誉師をはじめとする好々居社中四十数人の手によって建てられたもので、碑の裏面にそれらの人々の氏名が刻まれている。

資料:青梅を歩く本/青梅市教育委員会編

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