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【ホンダ】ホンダアクセスから「S660」をネオクラシカルにチェンジするKITが発売!

2018年09月06日 06時55分36秒 | 仕事日記『車の業務編』

ホンダアクセスは、軽自動車で2シーター・オープンスポーツの「S660」をベースに、外装や灯体などを組み替え、クラシカルなスタイリングにカスタマイズできる「S660 Neo Classic KIT」を9月21日からホンダユーテック オートテラス店3店舗にて発売すると発表した。S660 Neo Classic」は2016年1月に開催された東京オートサロン2016に、ホンダアクセスが「N Lab.(エヌラボ)」として出展した「S660 Neo Classic Concept」がベースとなっている。ちなみに、N Lab.とは、従業員の有志が自発的な活動でデザイン・具現化したモデルを制作し、お客様とのコミュニケーションを通じ、次期商品へのアイデアを得ること、またモチベーションを高めることを狙いとしたホンダアクセスの活動の一つだ。そして、このモデルは、東京オートサロン2016に出品されただけで終わらず、多くの来場者からの高評価もあり、商品化の検討が続けられた。また、東京オートサロン2018では、画像のモデルカーも出展され、開発が継続中との話も伺っていた。そして、今回ついに、新車のバリエーションという形ではなく、中古車装着を想定したパーツキットとして商品化を実現したとのことだ。今回発売されるS660 Neo Classic KITとS660 Neo Classic Conceptを比較すると、かなりコンセプトカーに忠実にキットが再現されていることがわかる。大きく違う点は、グリルのホンダのエンブレムとドアミラーぐらいであろうか。 S660 Neo Classic KITは、未塗装のFRP製外装部品と灯体等で構成されている。装着する車両に合わせた塗装を行った上で、外装部品や灯体などを組み替えて架装することでカスタマイズカーとして完成するわけだ。そして、このキットを用いて、ホンダの中古車を取り扱うホンダユーテックが、S660中古車をベースにカスタマイズを行い、ホンダ認定中古車「S660 Neo Classic」として販売するとのこと。また、 Modulo Xを除き、現S660ユーザーが自身のS660を持ち込みS660 Neo Classicにカスタマイズすることも可能だ。そのため、新車で購入時にS660 Neo Classicとして購入することはできず、新車で一度購入してから、S660をホンダーユーテックに持ち込む一手間が必要となる。なお、架装された中古車の販売、持ち込み車両のカスタマイズともにホンダユーテックが行うとのこと。




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1 コメント

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紹介 (言霊百神)
2018-09-07 03:36:40
日本語の起源 futomani.jp
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