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【スバル】400台限定!STIチューンの「インプレッサ4ドア」発売!

2010年12月24日 07時47分20秒 | NEWS・業界情報
富士重工業のモータースポーツ部門を担うスバルテクニカインターナショナル(STI)は2010年12月21日、コンプリートカー「スバル・インプレッサWRX STI tS/WRX STI A-Line tS」を発表。2011年1月25日に400台限定で発売する。「スバル・インプレッサWRX STI tS/WRX STI A-Line tS」は、スバルのハイパフォーマンスな4ドアセダン「インプレッサWRX STI/WRX STI A-Line」をベースに、STIが独自のチューニングを施したコンプリートカーだ。これまで“tS”名を冠してきたスペシャルモデルと同様に、シャシーには、専用の前後ダンパーやスプリング、さらに「フレキシブルタワーバー・フロント」「フレキシブルサポート・リヤ」「ピロボールブッシュリヤサスリンク」などのスペシャルパーツを装備。さらに今回は、東レと共同開発した硬くて軽いルーフパネル「カーボンルーフ」の採用で、低重心化と操縦安定性の向上も図られ、「STIコンプリートカーならではの、強靭(きょうじん)でしなやかな走りを実現した」とされる。エンジンのスペックについては、2.5リッターターボエンジンと5段ATを組み合わせる「WRX STI A-Line tS」はベースモデルと変わらない(300ps/6200rpm、35.7kgm/2800-6000rpm)が、2リッターターボエンジンを積む6段MT仕様の「WRX STI tS」は、ボールベアリングツインスクロールターボの採用により、最大トルクが0.8kgmアップ。その発生回転数も1200rpm下げられた(306ps/6400rpm、43.8kgm/3200rpm)。そのほか、専用デザインのフロントスポイラーやトランクスポイラー、18インチアルミホイール、アルカンターラと本革を組み合わせたレカロ製シート(WRX STI A-Line tSにはオプション)もスペシャルモデルならではの装備となっている。 


東レと共同開発したカーボンルーフは、航空機部門をもつ富士重工業ならではの自信作。
スチールと同程度の強度を保ちながら、単体重量は20%程度に抑えられるという


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