追加でのサービスもさせて頂き、作業が完了致しましたので本日納車の運びに
提携企業との連携を図りお客様にご満足頂ける対応を心がけております
提携企業(保険代理店)さまのお客様サポートの為に代車もスタンバイ
示談代行・修理等、すべて保険のプロが親身になって対応致します!
ケイ・アイ・エムでは、グループ会社のお客様に向けたサービス事業を業務の第一と考え、カーライフサポートに努めて参ります
■SE事業部ご案内
http://www.kim-office.co.jp/ac1.htm
BMWは数年前から、過去の名車へのオマージュとなるコンセプトカーを作ってきた。デザイナーたちは過去のBMWに見られる素晴らしいデザインを現代に甦らせ、我々に伝えるという難しい仕事を成し遂げなければならない。今年は世界初の量産ターボ車として1973年に登場した「2002ターボ」に敬意を表するコンセプトカー「2002オマージュ」が、イタリアのコモ湖畔で週末に開催されたクラシックカーの祭典、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」で初公開された。これまでに発表されたオマージュカーと同様、最新の2002オマージュもメカニズムよりデザインに焦点が当てられている。BMWはエンジン等のスペックを明らかにしていないが、正直なところ、そんなことは誰も気にしないだろう。しかし、オリジナルの「2002ターボ」と同じように、3色のMカラーが配色されたスプリッターに浮かび上がる"obrut"の文字(前方を走るドライバーがミラーで確認できるように"turbo"の文字を反転させて描いたもの)を見れば、ボンネットの下には恐らくパワフルなターボチャージャー付きエンジンが搭載されていると想像できる。もちろん今回のオマージュカーも、目の保養にしかならないだろう。BMWはこのコンセプトカーを、今後のデザインを予測させるモデルではなく、デザインの技術を磨くためのモデルとして捉えているから、これに近い市販モデルが登場することはまず期待できない。だが、少なくともBMWは我々に素敵な白日夢を見させてくれた。
Related Gallery:BMW 2002 Hommage
kimlog昨日の閲覧数・訪問者数とランキング
閲覧数:10442PV 訪問者数:694IP / 順位:587位
gooアクセスランキングhttp://blog.goo.ne.jp/portal/access_ranking/