新聞各紙で報じられた「地震保険料３割値上げ（全国平均）」!?

毎日新聞（5/4付）、共同通信（5/4付）等が報じた内容ですが、損害保険料算出機構は政府による首都直下地震の発生確率予測が大幅に上昇したことを受け、地震保険料を全国平均で約３０％引き上げる必要があるとの試算をまとめた。これまで上げ幅が最大だったのは、東日本大震災を踏まえた２０１４年７月の１５．５％。今回は約２倍に上り契約者の負担が大きいことから、機構と金融庁は引き上げる期間や段階をどのくらいとするかなど具体的な実施方法を検討する考え。年内にも方針をまとめ、早ければ来年から実施したい意向。と報じられておりますが、政府が昨年１２月に公表した「全国地震動予測地図２０１４年版」において、首都直下地震を含む震源モデルの見直しが行われています。しかしながら、これを踏まえた地震保険料の改定は方向性も含め現段階では全く決まっておらず、毎日新聞等の記事は憶測に基づくのでは？と異論が損害保険会社内から聞こえて参ります。

【地震保険をおすすめ！】近い将来必ずまた起きると思った方が良い震災！備えは万全ですか

私自身、目の当たりにした被災地の現状
過去記事 【東日本大震災】被災地の石巻を訪問。瓦礫そして廃車の山に唖然!!

家財のみでも備えを検討された方が良いかも
未曾有の災害を目の当たりにした今だからこそ…

三井住友海上火災保険（株）代理店

あらゆるリスクコンサルト。保険プロショップ・東京アライアンス（株）

母の日の今日は営業訪問の足を延ばして実家へ

実家に帰る途中に毎度御用達の「フラワーみやび」さんで母の日ギフトの花を購入して
社長は不在でしたがスタッフさんに気持ちよくご対応頂き見映えの良い鉢を購入


過去記事 お世話になっております。地元のお花屋「フラワーみやび」さん
 Flower Miyabi

【三菱】5車種の電気装置(ETACS ECU)やブロワモータに不具合！

【不具合の内容】
「デリカD:5」「アウトランダー」「ギャラン」「ランサーエボリューションX」「RVR」のETACS ECUとブロワモータに不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)前照灯や窓ふき器などを制御するETACS ECU内部の電子部品の製造が不適切なため、 電子部品の抵抗値が増大することがある。そのため、ETACS ECU内部の電圧が不安定になり、最悪の場合、ETACS ECUの機能が停止して、前照灯が点灯中に消灯したり窓ふき器が作動不良となる恐れがある。
(2)ブロワモータの製造が不適切なため、モータ内部のシャフトと軸受の芯がずれた状態で組み付けられたものがあり、シャフトと軸受が異常摩耗することがある。そのままの状態で使用を続けると、シャフトと軸受が固着し、最悪の場合、ブロワモータが作動停止して、デフロスタが機能せず安全な視野を確保できない恐れがある。
これまでに、(1)に関しては464件、(2)に関しては199件の不具合が発生している。
【対処方法】
(1)ETACS ECUを確認し、該当するものはETACS ECUを良品に交換
(2)ブロワモータを確認し、該当するものはブロワモータを対策品に交換。パワートランジスタのヒューズ切れが発生している場合には、同時にパワートランジスタも交換  
【対象台数】 

車名	型式	通称名	対象車の車台番号の範囲	対象台数	備考
三菱	DBA-CV4W	デリカ	CV4W-0400101 ～ CV4W-0502774	4,711	(1) 2,040 (2) 4,711
	DBA-CV5W		CV5W-0209507 ～ CV5W-0506869	27,181	(1) 20,417 (2) 26,339
	DBA-CW4W	アウトランダー	CW4W-0000201 ～ CW4W-0001558	1,333	(1) 0 (2) 1,333
			CW4W-5400101 ～ CW4W-5403233	2,910	(1) 2,910 (2) 2,910
	DBA-CW5W		CW5W-0200201 ～ CW5W-0201259	1,059	(1) 0 (2) 1,059
			CW5W-5302504 ～ CW5W-9301970	9,153	(1) 9,153 (2) 8,731
	DBA-CW6W		CW6W-5300341 ～ CW6W-9300199	235	(1) 235 (2) 199
	DBA-CY3A	ギャラン	CY3A-0000201 ～ CY3A-0100791	1,921	(1) 1,331 (2) 1,921
	DBA-CY4A		CY4A-0302094 ～ CY4A-0304077	1,984	(1) 1,984 (2) 1,819
	CBA-CY4A		CY4A-0200943 ～ CY4A-0600287	592	(1) 505 (2) 567
	DBA-CX3A		CX3A-0000201 ～ CX3A-0100484	1,007	(1) 723 (2) 1,007
	DBA-CX4A		CX4A-0100952 ～ CX4A-0102493	1,541	(1) 1,541 (2) 1,366
	CBA-CX4A		CX4A-0000351 ～ CX4A-0400275	806	(1) 731 (2) 714
	CBA-CZ4A	ランサー	CZ4A-0100895 ～ CZ4A-0300365	1,919	(1) 1,756 (2) 1,822
	DBA-GA3W	RVR	GA3W-0000101 ～ GA3W-0014821	14,701	(1) 0 (2) 14,701
	計13型式	計5車種	製作期間の範囲:2009/01/12～2010/12/01	計71,053台	(1) 43,326台 (2) 69,199台

三菱自動車工業 お客様相談センター
0120-324-860
受付時間:9:00～17:00

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新型スポーツカーの「メルセデスAMG GT」が登場！

メルセデス・ベンツ日本は2015年5月8日、2シーターの高性能スポーツモデル「メルセデスAMG GT」を発表し、同日予約受け付けを開始した。発売は上級グレードの「GT S」が同年5月中旬、ベースグレードの「GT」が同年9月以降を予定している。価格はGTが1580万円でGT Sが1840万円。メルセデスAMG GTは、「Handcrafted by Racers.」をキーワードにメルセデスAMG社が開発した、2座のスポーツクーペである。同社による完全自社開発のモデルとしては、「SLS AMG」に続く第2弾となる。エンジンは4リッターV8直噴ツインターボで、Vバンクの内側にターボチャージャーを搭載することでコンパクト化と吸気経路の最適化を実現。ベースグレードのGTでは462ps、上級グレードのGT Sでは510psの最高出力を発生する。またボディーはアルミニウムを多用したスペースフレーム構造となっており、エンジンやトランスミッションの搭載レイアウトを工夫することで47：53という前後重量配分を実現している。快適装備や安全装備も充実しており、前走車追従機能付きクルーズコントロールの「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角をレーダーでモニタリングする「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱防止警報の「レーンキーピングアシスト」などを標準で搭載。ラゲッジルームの容量は、VDA方式で350リッターとなっている。ボディーサイズは全長×全幅×全高＝4550×1940×1290mm、ホイールベースは2630mm（いずれもGT Sの数値）。軽量、低重心、高強度を実現するために、場所によって複数の素材を使い分けている。具体的には、スペースフレームの90%以上をアルミ材とする一方、回頭性を向上させるため、フロントモジュールにはより軽いマグネシウムを採用。テールゲートにはアルミより軽い重量で必要な強度が得られることから、高強度スチールを用いている。フロントミドシップ配置とされるエンジンは、新開発の「M178」型4リッターV8直噴ツインターボで、鍛造アルミ製のピストンを採用するなどして乾燥重量を209kgに抑えた。またオイル循環システムをドライサンプ方式とすることで、エンジンの搭載位置をウエットサンプ方式の場合より55mm下げている。最高出力と最大トルクは、GTでは462ps/6000rpm、61.2kgm/1600-5000rpm、GT Sでは510ps/6250rpm、66.3kgm/1750-4750rpmとなっており、後者の0-100km/h加速は3.8秒がうたわれている。このエンジンに組み合わされるトランスミッションは7段のデュアルクラッチ式AT「AMGスピードシフトDCT」で、重量配分を考慮してリアアクスル側に搭載。ドライブシャフトは軽量なカーボンファイバー製となっている。またトラクション性能を高めるため、GTには機械式の、GT Sには電子制御式のリミテッド・スリップ・ディファレンシャルが装備される。サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーン式で、バネ下重量を軽減するために鍛造アルミニウム製のウィッシュボーン、ステアリングナックル、ハブキャリアを採用。ブレーキには、GTでは前後ともに360mmの、GT Sでは前に390mm、後ろに360mmのドリルドベンチレーテッドコンポジットディスクを装備している。

今回の発表を機に、AMGのブランド名が「メルセデスAMG」に改められた


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